Ranko Saotomeのブログ一覧

「不具合を 直しに行ったら 壊されて」

その心、リアウィンカーが壊れてイエローハットに行ったらレンズ割られるという。そして極めつけは…

「車検証 返し忘れた すぐに来い」

その心、レンズの修理手配に車検証を貸したら返し忘れられたという。高速のサービスエリアで待ってるからすぐに来てくださいと言って渡しに来させたものの、30kmくらい法令違反状態で走っていました。

一応お断りしますが、全て苦情申し立てして、お詫びもされていますので蒸し返して文句を言うつもりはありません。あくまでもネタとして昇華するためのものです。長く車と付き合うと、こういうトラブルもそのうち笑い話になると思います。

母から譲ってもらった初代中期型フィットDBA-GD1が初めての愛車でした。足回りが柔らかい、発進がもたつく、CVTに致命的な不具合を抱えているなど、今思えばかなり難がある車だったけど、自分の車になったのがうれしくて、譲ってもらって1年で20000km乗ったのはいい思い出です。
その後は妹の手に渡り、2017年廃車。55000kmで譲り受け、私が乗ってた5年間で72000km走りました。クセがあってメンテナンスも大変だったし、ぶつけまくって傷だらけでしたが、この車が最初の愛車でよかったと、今でも思っています。

そういえば、今の車に買い替えたとき、母とこのフィットの話をしたら、資金面で4年9ヶ月乗ってたけど、母は当時から前述の弱点が不満で早々に手放したかったらしい…12年前、私が「中古の軽に乗るならこのフィットに乗る」と言ったのが母の今の愛車インサイトDAA-ZE2購入のきっかけになったわけだけど、世が世なれば3年で2代目フィットDBA-GE6になっていた可能性もあったようです…そうなっていたら、私の方が中古の軽かフィットに乗ることになったでしょうけど、当時のフィットは中古でも高かったので、当時オートテラスに並んでいた白い2代目ライフGF-JB1、もしくは緑色のロゴE-GA3が最初の愛車になっていたかもしれません…