10月1日で愛車と出会って10年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!
■この1年でこんなパーツを付けました!
VARTA SILVER dynamic
breni SCD series ブレーキローター
■この1年でこんな整備をしました!
ブレーキランプソケット(左)交換
ヒーターホース交換
ローター・パッド・ホース交換
■愛車のイイね!数(2016年10月01日時点)
86イイね!
■これからいじりたいところは・・・
クラッチ交換
エンジンマウント交換
ミッションマウント交換
■愛車に一言(では済まない)
これまでの車歴で一番長い付き合いのクルマです。
フォードとの付き合いは前車のフォーカスST170からですが、フォードに特に思い入れがあった訳ではありません。
次は「安心して乗り続けられる車」で、「WRCやレースのベース車両」で、「そこらであまり見かけない車」で、「MT車」という条件に合致したのがフォーカスでした。
ST170は正確にはベース車とは言えないですが、正規輸入されたフォーカスの中で唯一のMTでした。
その後間もなくモデルチェンジして、ST225の販売も始まっていましたが、ST170と比べるとやたらデカいし、ローンも残っていたし、箱替えは考えもしませんでした。
しかし購入一年後にある発表が・・・
2006年9月に北海道で行われたWRC11戦「ラリー・ジャパン」に合わせ、正規輸入されたフォーカスST225には設定されていない
「ダイアモンドホワイト」が限定10台だけ抽選販売される!!
本当に当たったら困るな~とは思いつつ、取りあえず応募www
そして現在に至ります。
この間にも、購入店舗の廃止とか欧州フォード車の輸入休止や再開、そしてFJLの撤退・・・・、いろいろありました。
結局ST225が最後のMTになってしまいましたね。
上に挙げた条件に合致する車がなかなか無い事もあり、10年経っても降りる気持ちはありません。
フォードに思い入れは無いと言いつつ、その魅力にすっかり染まってしまった事も否定できません。
ウチのSTは、現在14万6千㌔。
これだけ乗ってればあちこち傷みますが、あくまでも乗ったなりの傷み。
「案外壊れない」という印象は変わりません。
10年ぶりに箱から出してみた。
マーカス・グロンホルムの直筆サイン入りの当選認定書。
抽選の様子。
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Posted at
2016/10/01 22:54:31