合格な日

先ず前置きです。

1月31日
また一人、大好きだったミュージシャンが天に召されてしまいました。

ジョン ウェットン
キングクリムゾン、ロキシーミュージック、
ユーライヤヒープ等、名だたるバンドを渡り歩いて、
自ら結成したスーパーバンド、U.K.
そして、その流れからのASIAで
ヒット曲を連発したので、
一般的にも知ってる方も多いと思います。

ベーシストとしても偉大なplayerですが、
ボーカリストとしも、決して音域とかは広くは無い方ですが、声質が情緒的で、切々と歌う姿はとても好きでした。
あとコンポーザーとしても良い曲を書いていたので、早すぎる死、とても残念です。

昨年は同じプログレ界の大物
キースエマーソンとグレッグレイクも
亡くなっています。

もうね、こうなってくると
好きなミュージシャン、バンド、は観れるときに観とかないと、後悔してしまうかもしれないので、今後も好きなアーチストのコンサートは積極的に行かないとなりませんかねぇ。
(´д｀|||)

すいません、ちょっと前置きが長くなってしまいました。
m(._.)m




で、そんな訃報を知った2月1日
東京では私立の中学受験が始まり
小６の次男も一発目から本命校の受験に朝から行きました。

次男、まあ頭は悪くは無いと思ってましたが、
元々は受験もするかどうか、微妙な感じで塾も
少しでも勉強の足しに、習い事みたいなスタンスで、
3年生くらいから少しずつ通ってました。

で、5年生になってからは、一応次男も受験する気になりましたが、そんなに高望みすることもなく
中位の私立の共学中高一貫校を目指してました。

最初は国語と算数だけ、塾の授業を受けて、
他の子達が理科や社会も受けてるのをよそ目に
一人早く塾から帰ってきて、
社会と理科は自宅で学習するスタイル。
本当にマイペースでした。
流石に6年生になってからは、国算理社、４教科の授業を受けて、夜も遅くまで勉強してました。

で、６年生の後半くらいになって、どこの学校を受験するか塾の先生と相談したら、
「これだけ出来るならもっと上位校を狙っても良いんじゃ無いですか？」
って言われてしまい、
まあ、親としては頑張ってるのを見ていたので、駄目元で路線変更。
私立の男子校の、この近辺では上位の学校を受けることに！

で、2月1日、その男子校の受験から始まりました。
初日はこの1校
2～4日には元々考えていた共学の私立校の試験も控えていました。

次男、1日の午後には塾の教室へ行って、先生に採点して貰って帰って来ました。
次男はまあまあの手応えを感じてたみたいですが、
電話で塾の先生から聞いた話だと微妙なライン。

で、その日の夜10時に学校のホームページで発表されるので、私も仕事が終わってから、夜ドキドキしながら待ってました。

何してるにも投稿しましたが、10時になって、ホームページ見ると




次男の受験番号を発見！
かみさんも次男も大喜び！
まさかの一発目で目標達成

明けて2日の日は、本来ならもう一回、同じ学校の２回目の受験の予定でしたが、それがなくなったので、



かみさんと私と三人で電車で学校まで



すぐとなりの駅なのであっという間(笑)



入学式の頃にはこの通りも桜がイッパイ咲いてるかな？



駅からは歩いて15分ほど



掲示板でもう一度番号を確認して、記念撮影。

あとは合格証と入学金の振り込み用紙を貰って帰りました。

次男、コツコツとマイペースで焦らずに楽しく勉強してきたのが良かったのだと思います。

この学校、昨年かな？校舎も建て替えて新しくなり、
自宅からも近くて、進学率も良くて、
良い学校に入れて良かったと思います。
男子校ですが、まあ6年間、良い男友達を作ると言う意味では、良い選択だったのかな？
因みに私も中学高校、男子校でした。

しかし、中学時点での偏差値
軽く私を越えていきました。
子供の成長をとても感じた瞬間でしたね。


そう言えば、家に帰ったら、



JLDの申込用紙も届いてました(笑)

こっちも申し込みに行かないとな。


そんなに、水木とドギドキ、ハラハラしながら長い２日間でしたが、よい結果が出て、ハッピーな日でした。

(^o^)