ブリティッシュグリーンのブログ一覧

山岡町の道の駅




でっかい水車のあるところ


小里川(おりがわ)ダムの側



紅葉のダム湖



餅米を買った。
今夜は山菜おこわでも炊いておこうかな。

早朝出勤したら製造部門の同年代の職員が、『ブリグリさん相談にのってもらいたいことがあるのだけれど、何時に勤務終わりますか？夜も眠れないので』と言ってきた。

僕が人事に関するものかと聞いたら、『それにも関係あるかもしれない』
ということだった。

勤務を終えて喫茶店で話を聞くことにした。




彼は切り出した。
『そちらの部署で一番信頼できる人は誰かと聞いたら、ブリグリさんと言うことだったので』Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ

意外だった。ウソで塗り固めた人生歩んできたのに(°_°)



相談者
『実はブリグリさんの部署の女性と同部署の課長がラインでやりとりしている。内容を見ると課長がちょっかいを出しているようで、エスカレートするかもしれないと思うと心配だ』と言う。セクハラかと思いきや、女性の方も返信しているという。内容が「ゲ○の極○乙○」と「べ○キ○」のようだと言う。
（；￣ェ￣）

ブリグリ
『お互い40過ぎの男と30半ばの女性でいい大人だから、ほっとけば？片方は妻子持ちで問題あるけど』と言うと、『僕は休みの日も欠かさず毎日その女性に弁当を作って届けてるんですッ！』、『ドライブにも、ゴルフにも連れて行くし、服もドライバーもゴルフバックも買ってやったんですっっ‼︎』

Σ（ﾟдﾟlll）エ〜〜ッ⁉️なんだそれは！！

あからさまな嫉妬じゃないか。あほらしい。

相談者
『女性のフリして課長の奥さんに手紙出して警告したらどうでしょう？ブリグリさんどう思います？』

ブリグリ
『そんなことしたら貴方の大切な女性が逆恨みされるんじゃね？』

相談者
『どうしたらいいでしょう？』

ブリグリ
『正直巻き込まれたくないんですけど・・・』

そういうどうしょうもない会話で１時間を費やした頃、彼の携帯が鳴った。

相談者
『もしもし、あっわかった〜、これから行くわ』
『すんませんブリグリさん、彼女食事に誘っていたけどこれから行ってもいいと言ってきた。長々とすみませんでした。これからも課長よく見張っててくださいね』

ブリグリ
『唖然(￣O￣;)💢怒、怒、怒💢💢』


『この野郎ふざけやがって‼︎ふざけやがって‼️平和ボケもほどほどにしろっ‼️💢』

『世の中にはな〜っ、世の中にはなー💢、ツーリングの前日にエスプリ壊れて走れなかった人間だっているんだぞ〜ッo(｀ω´ )o』

ふて寝

何かおかしいと感じていた。

最近のエスプリ、ショップでみてもらっても異常は無いと言われるが何かが違う。うまく言えないけれど微妙に思うように動かない。以前はじゃじゃ馬のようだったが走る分には気持ち良く走れていた。

明日のツーリングに備えて燃料を満タンにしようと走り始めたところ、左前輪から異音が僅かにする。主治医が休みでどうにもならず、明日のツーリングは参加できなくなった。

修理費用から換算すると20キロメートル走るのに1万円かかる車だ。いとこ連中には悪魔の趣味にハマったと言われる。

今回の不調は「こんな趣味は卒業して老後に備えなさい。そうでないと今後大変だよ」と気遣う天使の声か？とも思える。



もうひとつの考え方もある。

実は今回を最後の長距離のツーリングしようと思っていた。みなさんのペースに合わせて走ることが、少々体力的に辛くなってきている。

そんな僕の思いに対して「今回を最後って言うんだったら行かねーよ(￣^￣)」と言うロータスエスプリの意思表示か？
だとすれば、さしずめ僕のロータスエスプリの意思表示は悪魔の声か？


悪そうなヤツが2人ばかり乗っているように見える。


いや待てよ。もうどうしようもないと言う時に、メシアの如く救いの手が差し伸べられて乗り越えて来られたのは、むしろロータスエスプリの声が天使の声なのかもしれない。
(かなり都合の良い解釈だσ(^_^;) )

エスプリのささやくような声が聞こえたり、ハンドリングの微妙な変化が感じられたのは、エスプリと僕との間に意思疎通ができるようになったからなのか？
とりあえず大事に至る前に気づくことができたのだから。
ジャッキアップして調べたら僅かにガタつきがあり、ハブが緩んでいる可能性が推測される。


しっかり直してから、今後のツーリングについては再考しよう。


せっかく連休取ったのになーと思っていたら、みん友のエナプリさんが「僕の車で一緒に行きましょうよ」と誘ってくださった。

ここにも救い主がいた。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

稲作の今年最後の作業の秋耕の時期である。
これが終われば来年の春まで仕事はないけれど、自給自足に毛が生えた程度の零細兼業農家では、ほとんど機械化が進んでいない。ただでさえ、赤字のところに投資などできるはずがない。

今日は化学肥料200ｋｇ撒いて、耕した。




営農組織を立ち上げて集約し、大規模化してスケールメリットによる黒字化ということも、僕のところではいろんな問題があって進まない。

要するに昔ながらの人力作業が必要となる。

いっそ業者に委託しようと考えたが、うちの米が欲しいと言ってくださるお客さまがあるので、やれるだけやることにした。

家族は僕も含めてアレルギー体質の者がいるので、田植え前の除草剤を散布するのみで、殺虫消毒はやらない。昨年は草刈りをサボったおかげで、カメムシの被害にあい米粒に黒い斑点が付いたものが多かった。

こういった米は商品価値がないので、農協さんは買ってくれない。料亭などお金をいただくところではまずいかもしれないが、食べていてほとんど気になることもないので、お客様はこの方が安心して子供に食べさせることができるといってくださる。




また、ありがたいことにこの地域の米は美味しいと定評がある。しかし、川沿いの地域のみで、同じ地域でも川の水を使用しない米はそれほどではないそうだ。

牡蠣の出来は流れ込む川の水が良くないと美味しいものができないそうだ。山が豊かで腐葉土の間を通り抜けて、栄養をふんだんに含んだ水が必要で、良い牡蠣を作るには山づくりから始めるそうだ。

米にも同様のことが言えるのかもしれない。

今年は草刈りも真面目にやったので、まずまずの米ができた。今年から例のBuBuスピードスターの同級生が米が欲しいと言ってくれた。今日は新米を取りに来た。気に入ってくれるといいが。



しかし、農業用具、農業機械なんぞはなんで無骨な形なんだろう。

肥料の散布機なんかもっとトレンディな形にならないもんかね〜？



トラクターなんかスーパーカーみたいなのになったら、喜んで作業するんだけど。
ランボルギーニなんて元々トラクター作ってたんだしね〜。

「田んぼ掘るギーニ・耕運タック」なんちって(//∇//)