2021年10月17日
インドネシア風ザグレを作る(1/14 RC) #2
もう10月も後半だというのに、ぽつぽつと暑い日がありましたが、いい加減落ち着いた感じでしょうか。
今日は一段と涼しく…というか寒い。ベランダの多肉やネペンテスも今日から室内で冬越しモードです。
さて、無事2回目となりましたこのシリーズ。
中国から来るはずのものが予想以上にかかっており、既にシャーシも完成に近いのでやることがあまりありませんでした。
今回は一応シャーシが走れる状態になりましたので、そのあたりの記録ということで。
なお、中国から来るのはAmazonで買ったタイヤ・ホイールとAliexpressで買ったザグレ・FAW J4キャブなんですが、キャブは今日やっと国内で通関手続き中となりました。
シンガポール経由で来るとは聞いていましたが、なんだかんだで2か月くらい待った気がします。注文したのはお盆休み後半だった気が…
タイヤの方は運悪く深セン税関のピックアップに当たってしまったらしく、ストアから「いつ通関するかわからないから、返金or再送しますよ」と連絡を頂きました。
返金して再注文した方が発送も早いとのことで、現在再チャレンジ中。最短で19日には届くらしいけど…今度は無事来ますように。
さて、ホイールは標準・DX等のキャップ仕様とJIS鉄チン(に現地風羽根仕様)の2種用意するので、とりあえずはキャップ仕様のベースにタミヤの白ホイールを買いました。
タイヤはアロクスダンプと同様、前2軸が22mmノーマル、リヤ3軸がブロックパターンです。
やっと車らしくなりました。実車もトラックのほか、バスでもこの状態で架装メーカーに引き渡しになることがあるので、もう結構な実車感があります。
せっかく全タイヤが揃って走れるようになったので、別車両に使う手持ちESCのテストも兼ねて走ってみました。
手持ちの最新、でも既に絶版のMC230CR。
それまで長くMC210CBだったので、コンパクト且つ爽やか(笑)な見た目に衝撃を受けたのが記憶に新しい…なお210CBとは腐れ縁のようで、あまり好きでもないのに手元に生き残ってるし、今回のベース車キングハウラーにも付いてきました。
バッテリは手持ちが軒並みお亡くなりだったのですが、ブラックフットの中古車に入っていたこのバッテリが何と生きていました。
FORDのモールド入りが欲しくて当時物を買ったのですが…素性は良いようですが3段スピコンにワイドバンド(Xtal交換不可、非BEC)、パンクタイヤに各部の錆から結構放置期間長そうでした。だからこれも相当古くてブランクありそうなのに。ニッカド恐るべし(何も書いていないので種類も容量も不明ですが、たぶんニッカド)。
そして、4×2トラクタの燃料タンクとナイトハウラーのツールボックス(MFCコントローラボックス)が付きました。
燃料タンクは本来バッテリトレーの左右に付くので、金具はサクッと自作対応。
ツールボックスともども、フレームに穴開け・タップ切りでそれなりの場所に取り付け。
MFCコントローラボックスは、燃料タンク風やアロクスのエキゾーストボックス等いくつか選択肢があったのですが、旧車に近い構造のトラックなのでエキゾーストボックスはちょっとなぁ、でも開閉式がいいなぁということで、ナイトハウラーのツールボックスタイプとしました。
ちょっとカスタム感ありありですが、まぁいいでしょう。
ということで短いですが今回はここまでとなります。
言ってしまえば、あとの大きい仕事はキャブと荷台の製作だけです。それがおそらくは長いのですが。
それにしてもキャブ、あまり待ち遠しいと届いても作るのがもったいなくなりそうで、それはそれで困ります。
でもちゃんと作ります。3Dプリンタ製なので、まずは表面処理からかなぁ。
ベースがFSだからフェンダーパネル製作からか。
ライトも輸出仕様の角目4灯なので、プロジェクタ仕様に戻す必要あり。
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Posted at
2021/10/17 19:45:07
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