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senbonzakuraのブログ一覧

2019年01月15日 イイね!

北八ヶ岳ハイキング

北八ヶ岳ハイキングこんばんは~

先週末の3連休、いかがお過ごしでしたでしょうか?

『僕は山にいました(笑)』

せっかくの連休ですから、1泊で西穂高岳や赤岳......はたまた毎年敗退している唐松岳なんかもいいなあと思いつつも、めっきり体力と筋力が落ちてしまったので過酷な山行はちと無理ww

ということで、先週の木曽駒ケ岳に続きロープウェイで連れて行ってもらえる北八ヶ岳へ~


今週も ご一緒したのは てつげたさん 


どんな山行になったでしょうか!!





ロープウェイの運行が9時からなので8時45分集合としましたが

なんと起きたら7時!!(滝汗)

高速飛ばして、何とか30分遅れで到着~.....案外近くて良かった!



1、北八ヶ岳ロープウェイ 山麓駅.....なんかスキー場もあってリゾート感あるね~!
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2、実は北八ヶ岳(北横岳周辺)初めて訪れたんです。(天狗岳はあるけどね....)
雪は、めっちゃ少ないですね~(汗)この日も人工降雪機でガンガン降らせてました。
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3、10:00  RWでいきなり標高2240m らくちんww
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4、坪庭を登り
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5、坪庭駅を見下ろす    今日も快晴でーす♪
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6、三ッ岳方向を振り返る
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7、樹林帯を行きますが、人がめっちゃ多いのでしっかり踏み固めてあり快適です。
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8、北横岳ヒュッテ(3連休だから、満員御礼だそうな)
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9、約1時間で北横岳 南峰に到着
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10、山頂からの景色は大絶景 (蓼科山と北アルプス)
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11、手前に美ヶ原?と西穂~奥穂~大キレット~槍ヶ岳
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12、霧ヶ峰(車山)と乗鞍岳
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13、南八ヶ岳方向  中央も南アルプスもばっちり見えるけど、逆光なんでボツw
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14、御嶽山(ほんとはスノーモンスターのように樹氷になってると見ごたえあるんだけどね~)
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15、南峰に荷物をデポし北峰へお散歩
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その後、今回の予定では坪庭までいったん下山し縞枯山にでも行ってヒップそりで遊ぶ予定でしたが、上から見てるとつまらなそうな感じだったので作戦会議!




16、正面が縞枯山でちょい左に縞枯山荘が見える
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17、北横岳から続く三ッ岳のゴツゴツの稜線が気になったんです。
ただし、看板に岩場・難所などと書いてあるので、ちょっと躊躇しましたがまあ戸隠も劔も行ったし
大丈夫でしょ!!ってことで三ッ岳周回で決まり!!
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18、岩が大きいので岩の間の落とし穴に落ちないよう慎重に
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19、核心部の鎖場(撮り忘れた~)を登るてつげたさん
いや~!岩と雪のミっクスをアイゼンで歩くのはなかなか新鮮で楽しいですなぁ~!
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20、三ッ岳 Ⅲ峰に到着です。(後ろが北横岳)
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21、切れ落ちた岩の上で黄昏れてみるw(坪庭駅が眼下に)
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22、もういっちょ、蓼科山背景で♪
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風もないので、Ⅲ峰でお昼ご飯にして先を急ぎます。





23、これから行く三ッ岳 Ⅱ峰Ⅰ峰方向を望む
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24、遥かかなたの後ろに映っている平らな山はどこだろう?
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25、先行者もいてトレースもばっちりでした。
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26、Ⅱ峰からⅠ峰と雨池
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27、Ⅰ峰 ここから一気に暗部まで下るんですが、凄い急だったなぁ~...
冬場は雪がついてショックを吸収してくれますが、夏場は大岩で急登なんだろうな~(汗)
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28、鞍部から雨池山への登り返し
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29、雨池山....何の眺望もない
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30、展望台から坪庭駅を望む
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31、縞枯の木々に別れを告げ下山します。
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32、縞枯山荘
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33、三角屋根が特徴的な山荘です。 この日は最後まで青空が広がっていました。
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あとは坪庭まで平な道を歩くのみ




34、帰りがけの斜面でせっかく持ってきたヒップそりで心ゆくまで遊んで帰りましたとさ






以上、今週も快晴の中、お初の北八ヶ岳周回を楽しんでまいりました。
北八ヶ岳は晴天率も高いし山も緩やかで、初心者でも歩ける正に雪山デビューに最適な山ですね♪
今回は三ッ岳を周回したことで、岩場をアイゼンで歩くいいトレーニングになりました!
この山行で、けっこう筋肉痛になったのはここだけの話ww(どんだけ体力・筋力落ちてるんだww)
三ッ岳周辺で大岩と雪の間を1回だけ踏み抜いて、膝を強打しちゃったのが今回の反省点(汗)
大事には至らなかったのが幸いでしたが、下手すると骨折とかしちゃいそうなので雪の少ない時や緩んだ時は慎重に行動しないといけませんね!!


最後までご覧いただきありがとうございました。



撮影 OLYMPUS OM- D EM-1 MarkⅡ
    M.ZUIKO ED 12-100㎜ f4.0 IS PR0


 
Posted at 2019/01/15 20:33:04 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月10日 イイね!

氷点下18度の朝景

氷点下18度の朝景

こんばんは、

年末年始、大した降雪にもならず依然として雪の少ない暖冬が続いている白馬ですが
ようやっと今週、まとまった雪となりました。

そんな翌日の今日(1月10日)

前日の予報では-12度まで冷え込むとの予報だったので出勤前の朝活へ!


この日の気温、なんとー18℃!(久しぶりに冷え込みました(汗))

撮影準備を整えながら、周りを見ると.......ん?何やら見たことがある顔の方が.....

なんと ほたる.さんでした!!(軽く挨拶して、いざ撮影)



1、7:00 五竜岳がモルゲンロートに染まります。
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2、白馬三山
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3、いや~こんなモルゲンを厳冬期の八方池付近から眺めてみたいもんです。
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4、しばらく下界は、色のない世界...寒さとの戦いの時間帯ですw
(湿度が低いせいか、冷えている割に川靄が無い.....)
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5、7:27 日の出
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6、霧氷が色づき始める
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7、アルプス方向から流れてくる雲が印象的だったので引きver
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8、少し風がありましたが、これだけ冷え込めば安定のダイヤモンドダスト♪
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9、黄金色の世界にダイヤモンドダスト
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10、しかもサンピラー?(太陽柱)っぽいものも
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11、仕事に遅れちゃいそうですが、シャッターを切る指が止まりません(汗)
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12、太陽高度が上がると、徐々に川靄も出現.......時間が(汗)
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13、安定の川靄
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14、
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15、名残り惜しいですが、ここでタイムアップ(泣)
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昨シーズンは雪が多めでしたが、そこまで冷え込むことはなくこの景色には出会えなかったのですし、今年は

暖冬なんて言われていて、そこまで冷え込むことはないだろうと思って諦めかけていましたが、思いの外冷え

込んで黄金色の川靄とダイヤモンドダストに出会うことができました♪

1シーズンに数回しか出会えない風景、地元白馬村の自慢すべき風景が今年も出会えたことに感謝。

地球温暖化が進む中、将来的にはこんな風景も出会えなくなるかもしれません......今後もしっかりと目に

焼き付けていたいと思います。


最後までご覧いただきありがとうございました。



撮影 OLYMPUS OM- D EM-1 MarkⅡ
    M.ZUIKO ED 12-100㎜ f4.0 IS PR0









Posted at 2019/01/10 21:15:10 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月06日 イイね!

登り初めは快晴の木曽駒へ

登り初めは快晴の木曽駒へ遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

今年もマイペースで無理のないみんカラ活動をしてまいりたいと思います.
今年も登山+写真オンリーの趣味のブログとなりますが、お付き合いしていただける方はよろしくお願いします。(コメント等、あまりできませんがご了承くださいませ)

さて今年の年始はいつも通り横浜の実家に帰省しておりましたが、写欲は特に沸かず特にカメラは触っておらず暴飲暴食を繰り返し、12月のだらけた生活と合わせ3~4㎏増で帰ってきました(滝汗)



ってことで、年末年始の寒波で山も白くなったことだし雪山登山でも始めましょうか!!

当初は、4日5日の1泊で正月営業している山荘泊で登山に行こうかと思っていたのですが、好天予報
が4日のみの予報となってしまったので、1月4日の日帰りで雪山初めに行ってきました!!


向かった先は、昨年も無風のドピーカンという最高の雪山登山を楽しめた

木曽駒ケ岳へ



1、9:00 いきなりド快晴の千畳敷からスタート!(藪も見えていて昨年より雪が少ない.....)
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2、ご一緒したのは てつげたさん 
(今回から、再度OLYMPUS OM-D EM-1-Ⅱ+12-100mm使いとなったようですww)
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3、朝一便の乗客が次々と八丁坂を登っていきます。(この日は100名以上の登山者でした)
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4、暴飲暴食でウェイトが増した体での八丁坂は辛い(汗)
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5、時々、暴風で雪が舞いますが
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6、八丁坂の急登では程よいクールダウン!




7、乗越浄土より千畳敷を見下ろす
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8、今年もド快晴の宝剣岳をバックに(稜線は風強めでした)
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9、南アルプスと富士山も朝からクッキリ
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10、伊那前岳と背後に浅間山、蓼科山、八ヶ岳
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11、3000m近い標高の稜線は悪天では人を寄せ付けない凍てつく世界
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12、カッチコチのアイスバーンです
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13、今年はヘルメット忘れたので宝剣岳はまた次回!
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14、雪の華
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15、中岳へ向かうてつげたさんをパパラッチ(PL効きすぎて宇宙を感じる青さですw)
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16、宝剣岳を振り返る
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17、この迫力
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18、中岳から木曽駒ケ岳へ
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19、御嶽山
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20、木曽駒ケ岳山頂(標高2956m) 1年ぶり3度目の登頂です
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21、今年はてつげたさんも、しっかり登頂!
この日は無風とはいかず、風速10m~15mの風が吹いていたので結構寒かったです。
(まあ、それでも厳冬期の中では微風の部類なんで、ラッキーでした)
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22、頂上神社で安全祈願
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23、極寒の山頂は相変わらずのエビの尻尾
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頂上山荘の建物裏で、昼食をさっと摂り下山です。



24、
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25、
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26、宝剣岳から伸びる空木岳方向へと続く縦走路
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27、いつか歩いてみたい稜線です。(アップダウンがきつそうだ...)
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28、シュカブラ
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29、乗越浄土から下りてきた中岳を振り返る
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30、午後から風も少し強まり 宝剣岳も雪を巻き上げる






31、陰影がつく午後の宝剣もカッコいい!
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32、この日は最後まで富士山までクッキリで抜群の登山日和でした。
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33、さて、人もまばらになった八丁坂を気を付けて下りましょう
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34、八丁坂の途中からは、昨年持ってこなかったのを後悔した、ヒップソリで滑走です♪
(尻ソリと違い、最長飛距離をマークしてあっという間に下山しちゃいました!)
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35、千畳敷に伸びる宝剣岳の影
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以上で、2019年登り初め 快晴の木曽駒ケ岳 登山をお届けしました!


いや~!2年連続で厳冬期の木曽駒ブルーを堪能することができ、最高の登り初めとなりました。
晴天率の高い南信とはいえ、厳冬期の木曽駒は強風が有名ですから、こんな快適登山を毎年味わっちゃうと雪山止めれませんねw
今回は、1か月半ぶりの登山ということもありウェイトも増え、かなりゆっくりめのペースとなってしまいました(汗) 9:30~14:30(まあ写真撮っている時間も長いんだけどね(汗))
とはいえ、冬季の強風化では稜線での行動時間を極力短くしたいところ......
晴れ予報の時しか、行くつもりはありませんが今後も慎重に行動して雪山を楽しんでいきたいと思います。



以上、最後までご覧いただきありがとうございました。



撮影 OLYMPUS OM- D EM-1 MarkⅡ
    M.ZUIKO ED 12-100㎜ f4.0 IS PR0





Posted at 2019/01/06 22:35:56 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

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