ヴィラなべおのブログ一覧

2020年が終わりますね…

ハイドラ走行距離は昨年の29000㎞とは打って変わって13000㎞。
遠出も減ってプレマシーの走行距離はプラス8000㎞でした(しかもほぼヴィラなべこ様通勤)。



ハイドラバッジも僅か5つにとどまりました。

オフ会もなかなか行けませんでしたが、地元などで開催されたi-DMsのBe a driver.なオフミには今年も参加出来ました♪



2021年も引き続き感染対策しながらの生活となりそうですけど引き続きよろしくお願いします！
それでは皆さん、よいお年を(^ー^)

12月5日・6日のトロフィー争奪戦はコロナ禍に見舞われた2020年において、貴重なCP緑化の機会ともなりました(笑)
毎度おなじみのブログとなりますが、よかったらご覧下さい(^ー^)

まずは準備から、手前味噌ながら☞廃ドラー養成講座の要領でルートの検討。



行きの候補は①中央道多治見ICまで高速に乗り国道248付近を緑化しながら藤川宿へ向かうルートと、②恵那山トンネル手前の飯田山本ICで降りて国道153付近の山道を緑化していくルート。
当日まで検討の結果、気温が高く凍結の心配がないこと、時間に余裕があることから②で行くことにしました。



ルートをホーム画面に貼り付けて準備完了w

このルートで少し悩んだのが国道から大きく外れた『池の平ワンダートレジャーランド(サーキット)』です。



滅多に通らない道でサーキット上級バッジも目前なのでチャレンジしましたが、



途中で結構後悔しました(笑)
幸いトラブル無く緑化しながら道の駅藤川宿に到着。ここで朝まで仮眠、





一昨年の経験を教訓に寝袋を二重にしたので朝まで快眠でした♪

会場に向かう途中で同志をロックオン！



(実は途中で道を間違えたおかげでカルガモとなりました)




やったー＼(^o^)／

続いて翌日…
i-DMsの皆さんとお別れした後名古屋周辺へ！
数も多いですし駅とIC・SAは優先せずにスタジアムや行楽地を刈り取っていきました。

ここで一点、今回通ったCPで位置のミスが見つかりました。
中京テレビの敷地に『東山タワー』というタワーがあるのですが、本来の位置ではなく近くの『東山スカイタワー』と同じ位置にCPが設定されていました。



本当の位置は画像左下のFEELのシンボルの辺りです



おかげで中京テレビ周辺をウロウロしちゃいました(^_^;

11時過ぎに美河フランクを食べてから南から北へ、気がつけば16時までトイレに寄ることも無く緑化していました(//∇//)





春日井市の大池(ダム)を最後に小牧JCTから山梨に向け帰路に、タイトル画像の通り70カ所の新規CPをゲットして1年の鬱憤を少し晴らせました♪
※でもやっぱり都市部のCPは深夜にまわらないと効率が悪いですね(笑)

　
12月5日に開催された【i-DMs】2020 Be a driver.なトロフィー争奪戦

午後は貸し切りならではの特別メニュー。参加者をいくつかのグループに分けて『限界コーナリング』と『フルブレーキング』の2つのメニューを代わる代わる体験します。

私は第1グループでkyoro555さん(デミオ 赤)、KenKen0831同志(デミオ 銀)、くりんきーさん(CX-3 青)、デラプレ同志(プレマシー 銀)、kawa2106さん(アテンザ 赤)と一緒でした、まあ『チーム蝉』ですねw







まずはタッチ_さんのアテンザにてお手本を体験、その後自分の車でチャレンジです。



スタートの合図はi-DMsクイーンのみんこりーさん♪



えいやっ！…上手くいかない(゜ロ゜)
2ターン目にマツダの社員さんが同乗して｢もっとブレーキを抜いて旋回した方がいいですよ｣とアドバイスをしてくれてマシになりました(^ー^)

お次はフルブレーキング、こちらではちぇんさんがスターター。



非日常な体験にインテリジェントな走りを忘れてハッスルしちゃいました『ダメですよ！』でも楽しかった(笑)

東・東海の2戦でほどたろうさん、3戦でyasu03さんとリレーされたタイヤ&ホイールは、ぷらむ☆さんが呪いを断ち切ってくれたおかげで誰も使うことなく帰ってきました。何より何より♪



ということで積み込んで撤収！



1時間弱ほど移動して泊まるホテルに到着すると、



nobu_nobuさんとkyoro555さんが受付。
特にnobu_nobuさんはアフターの幹事をしてくれて、コロナ禍で刻々と状況が変わる中、宿の下見からクーポンの配布までいろいろと骨を折って下さいました。
改めましてありがとうございました！

タッチ_さんの挨拶で夕食スタート、このご時世でめっちゃディスタンス取ってます！



普段ならお酒を嗜みながら皆さんと歓談させてもらうのですが、今は我慢ですね(^ー^)
ちょっとだけ飲み足りなかったので部屋に戻って、密接を避け換気をしながら分散2次会(笑)



つまみも山梨謹製です♪
かおざえもんさんはお酒を飲まないのに同部屋ということでお付き合いいただきました。
翌日…



やっぱりうるさかったですかね(笑)
(いいネタだったのにぶれちゃいました(^_^;　)

朝食後にtailor1964さんから、有志で近くの竹島を散策に行くと聞いて、｢本土側で緑化済みwだけど…せっかくだから行くか！｣と同行させてもらうことに。



うんちしてたら先に行かれちゃいました(爆)



散策中に天罰が当たったyasu03さん。




サスペンスドラマ最後のシーンの撮影でしょうか?脚本はkyoro555さんかなw




タッチ_探検隊は往く！

竹島から戻るとチェックアウトの時間、メンバーが駐車場に集まってきます。






桜の山さんとトミー8さんがnobu_nobuさんのロードスターで何やら…
争奪戦へはkyoro555さん、フリー走行では鉄風鈴さん、ドライビングポジションではnobu_nobuさん、帰りはテイクさんと、桜の山さんはとっかえひっかえでしたね～、あ車をですよ(笑)



私はここでお別れ、帰宅・ワインディングへ向かう皆さんを見送って………私は緑化徘徊へwww

ということで2日間に渡り遊んでくれた争奪戦参加の皆さんありがとうございました！

　
私としては2年ぶりの【i-DMs】Be a driver.なトロフィー争奪戦 に参加してきました♪
まず始めにこのような楽しい経験の機会を企画して運営して下さったタッチ_さん、今回も満喫させていただきました本当にありがとうございました！
そして一日中進行の手伝いをしていたみんこりーさん、ちぇんさん、桜の山さん、さらに素敵な写真を撮影しまくってくれた、コタんパスさんをはじめとするi-DMs名カメラマンの皆さんなどにも感謝です！

今年はやむを得ず参加を取りやめたメンバーもいて寂しかったですが、また気兼ねなく集まれるときにご一緒出来るのを楽しみにしています。


朝、会場へは途中でたまたま一緒になった初めましてのデラプレ同志と同時に、中に入るとKenKen同志と目が合いまして…



さっそく蝉の集合(デミオではありません蝉MAZDA2です)。

蝉も蝉以外wも参加者が続々と到着してくる最中、タッチ_さんとけいごさんがコース設営の真っ最中。



Be a driver?な軽トラックでパイロンを配置していました。




開会の時間になり全員集合。
皆さんの背後にはジンバルを持った怪しい人影がウロウロしていました(笑)
グループには事前にアナウンスがあったとおり、今回はロードスター開発主査(そして私は失念していましたがCWプレマシーの副主査)の斎藤さんをはじめとしたマツダの社員数名が見学に来られ、ブリーフィング時にタッチ_さんから紹介されました。



こちらは桜の山さん特製横断幕を掲げる漢たち(勝訴シーンではありません)


さてまずはコース案内のカルガモ走行。
一生懸命追いかけたけど2週目のホームストレートで前を行くbusakuさんの『さーちゃん(CX-30)』に置いていかれたので、3週目はあらかじめ1速まで落としておしりにくっつくぐらい追いかけてやろうと…



しかしシフトアップに失敗してレブリミットに当たり失速ww
あとから聞いたらマフラーから白煙が出ていたらしいです(^_^;
うーん……高回転までまわしたのでエンジン内のカーボン等が燃焼したんだと信じたい(笑)

いよいよ競技！



左側で バズーカ カメラをかまえているコタんパスさんが撮ってくれたのが、



こちら♪
いや～第5世代のミニバンですがカッコいいですねえ(笑)

競技の傍らパドックでは今年も全国物産展が開催されました。



もちろん私は桔梗屋信玄餅シリーズを持参(^ー^)





パチ玄餅 筑紫もちもありましたw

同じくパドックにはトロフィーにタッチ_さん提供の景品。



タイヤ&ホイールは副賞？？(奥のルーフボックスもかな？)

私は1回目Gオーバーは少なめでi-DMが3.0だったので、目標Gギリギリを攻めるよりi-DM重視に、特にコーナーの切り返しで白をもらわないように意識して走行しました。
2回目はi-DM4.0、3回目に4.5と順調に上げることが出来ました。



4・5回目はそこからスコアを削るべく攻めてみましたがi-DMを維持することが出来ず、結局3回目がベストとなりました。


争奪戦の結果は ☞終了報告の通りですが、優勝はけいごさん！
いやートロフィー争奪戦3連覇はとにかくスゴい！
4回目時点で1位だったpoyoyon2アニキは惜しかったですね…そしてそのアニキを5回目で抜いたテイクさん、このスコアで4.8とi-DMが付いた車に乗り換えて1年ちょっとのビギナークラスとは思えない圧巻の2位です。

そんな感じに今年も大いに盛り上がった競技が終わってひとまずお昼です。
ということで…



撮れるはずのなかった昼食シーンw
ここでフォロー、本当にお届け物をして帰るつもりだったので昼食も用意していませんでした。
でも｢手伝いをしてすぐ帰るなんて｣とか｢せっかく来たんだから1回走りなよ｣とみんなに誘惑されて…1回走ったら当然もう帰れません(笑)
ですのでこのおにぎりも私が無理矢理渡しましたよw


午後からは特別メニューですが長くなりましたのでここでいったん切りま～す(^ー^)

　
子供の頃より乗り物全般好きだった私、ご多分に漏れず？鉄道も好きでした。
ただし自動車社会である山梨で、しかもちょっとだけ山奥に住んでいた私には、鉄道に触れる機会は少なかったです。
最寄りの塩山駅を通るのは、スカ色115系普通列車、湘南色165系急行列車、183系特急あずさ・かいじ、のちにE351系スーパーあずさ、それに貨物列車くらいでした。

人並みであったはずの鉄道ジャンルへの興味が高まったのは、ちょっと変わった理由で『A列車で行こう』です。
と言ってもジャズの名曲ではありません、高校生の頃に初代プレイステーション用ソフト、



『A列車で行こうⅣ』というゲームにハマってからでした(笑)
街づくりのシミュレーションゲーム(シムシティーとかは比較的有名ですね)で、都市を成長させる要素として鉄道に重心を寄せたゲームです。
もともとはPCゲームですが、私は家庭用ゲーム機版でプレイしています。

レールを敷き電車を走らせて乗客や、建物の建築に不可欠な資材を運搬して町を発展させる。さらにマンションから遊園地まで様々な子会社を建てて売上げを伸ばす。
近代日本で阪急創業者の小林一三氏(山梨県出身w)が行ったように、鉄道の力で理想の都市作りを目指すのが基本的な遊び方です。


前述の『A列車で行こうⅣ』は1994年のゲームだけあって、基本的に疑似3Dのクォータービューで、



ポリゴンを用いた3Dビューはおまけ程度。
それにゲームの中の24時間が現実世界の数十秒で経過するので、朝出発した電車が次の駅に着くのは夜になるなどリアルとはかけ離れたものでした。


それが『A列車で行こう5』






『A列車で行こう2001(PS2)』





とだんだん時代・ハードと共に進化していって、現在私が遊んでいる『A列車で行こうEXP(PS4)』では、マップが10㎞四方と広くなり、ダイヤグラムもその気になれば実時間に近い早さで組めるようになりました。







揺れる水面の表現がキレイなんです♪



他にも熊本や金沢など実在する都市のシナリオマップも用意されています。

いろいろなテーマで用意されているシナリオマップで、街を発展させて資金が10兆円に到達すると一応クリアなのですが、私はどちらかというとヴァーチャルジオラマのような遊び方で楽しんでいます♪



こちらは甲府盆地を元に作ったオリジナルマップ。



現実風景となんとなく似ている…かな？(鉄道まったく見えませんがw)

とこんな感じで初冬の夜長を楽しんでおります(^ー^)