2回続けて「住まいのDIY」ネタ。
またしてもエアコン清掃(汗)
安心してください、これでエアコン清掃は終わりです。
そう何台もありませんから。
今回は自室用。
2007年購入、2012年業者清掃、2016年DIY清掃。
そして今回、2020年DIY清掃とな。
で、こちらはお掃除機能付きです。
左ドレンはなんとなくドレンパンを戻しにくいのです。
まぁ、2016年に1度DIYで分解清掃していますから、手順は何となく覚えています。
仕事終わってからの2日間で清掃しました。
いきなり分解。
どこぞのステーキと同じく立ったまま作業します。
3段の脚立があると便利です(2段だと天板に乗るから怖いですよ)
フィンはそれほど汚れてはいないけど、ルーバーやファン、プラスチック部品に黒いカビが・・・
停止時に本体側になる部分は湿気がこもりがちなのでカビも生えますね。
ドレンパンです。
左側がドレンホースに繋がります。
これもプラスチック部分に黒いカビが(汗)
清掃後のファンです。
充分に水ですすげる場合は塩素系(カビキラーなど)の洗剤でもいいんですが、中性か弱アルカリ性の洗剤の方が安心かと。
酸素系の洗剤を使ってみました。
別に浴室用洗剤でもいいんですけどね。
本体のフィンも洗浄。
埃とカビ、水垢っぽいのも落ちたようです。
空気清浄機も使ってるし、料理するわけじゃないので自室用ならどこもこんな感じじゃないかと。
禁煙、ペットなしです。
さて、各部の清掃が終わり、乾燥させたら、いよいよ組み立てです。
お掃除機能付きは部品が多くなるのと配線の処理が大変です。
組み立てる順番にも気を付けます。
( ̄□ ̄;)ギョッ
(A゜∇゜)アラ?
この状態から綺麗にまとめます。
しかるべきところを通します。
そして、諦めます(笑)
だいたいまとまればいいかと・・・
時には諦めも肝心です(゚∀゚)
レクサスならクレームもの(汗)
動けばいいんです、動けば。
隙間なんて気にしない気にしない(゚∀゚)
はい、(´゚∀゚`)キタコレ
組み立てに2時間かかりました(汗)
大事なことなのでもう一度言います。
組み立てに2時間かかりました(滝汗)
ルーバーは電源を入れて、ルーバーを動かすアームを手前に出してから取り付けます。
格納状態では取り付けられないような感じでした。
で、今回、風量の手動調整ができるようになったw
いやね、前回のDIY清掃後に手動で風量を調整できなくなってしまったのですよ。
原因不明で、設定温度を(冷房時)下げれば風が強く出るから、使えることは使えたんです。
それが今回の清掃で直ったっぽい。
ほんと、よく分かりませんわ。
というわけで、自室も快適な「高原の風」が出るようになりました。
「我が家は霧降高原」
そんなキャッチコピーが似合います。
別に、「霧ヶ峰」じゃないんですけどね。
ナショナルだし(当時のブランド)
まぁ、何がともあれ、自動お掃除機能よりも、分解して清掃しやすい構造にしてほしいものです。
エアコンって必ず結露してカビが生えるし、何年かごとに清掃しないととんでもないことになるし。
メーカーさん、もうちょっと考えてほしいものです。
Posted at 2020/06/13 00:05:33 |
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