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2021年04月30日 イイね!

晴れたから仕事は休み!

晴れたから仕事は休み!









せっかくの祝日なのに終日雨降りで棒に振った昨日とは打って変わり、今日はカンカン照りの快晴!一応平日ではありますが、GW中日でメール流量は激減しているし、どのみち明日は出勤してスタジオ作業あるしなぁ……



というわけで、今日はクアトロポルテ休暇。

横浜青葉ICからK7に上がり、妻を職場に送り届けながら、大黒PA→浮島JCT→大師JCT→生麦JCT→港北JCT→都筑PAでゴール。

ゴールを都筑PA@三京にしたのでそこから下道帰宅になったけど、港北JCTをそのままK7北行にしたらちょうどよいドライブコースになりそうな。

時期的に春のぽかぽか陽気なので各部油脂類もスムーズだし、走っている限りは75℃付近でピタッと水温も安定。横羽下りで故障渋滞にハマってもせいぜい90℃くらいなものは心臓にとっても優しい(笑)



困るのは眩しさ。
映り込みを全く考慮しないタン1色の室内が故、日中はフロントガラスが真っ白けに反射するのでサングラス必携。ちょうどお気に入りのサングラス(ic!berlin)にZEISS偏光レンズを入れてもらったばかりなので出番ができて良かった。

でも、エアコンもそんなに強力じゃないので、基本的には夕方以降に乗るクルマかな。昼日中にはプジョー2008があるじゃないか。もちろんクアトロポルテは雨天厳禁ですよ?



ゼムクリップで応急処置したボンネットインシュレーターは取り敢えず問題無さそう。当面このアプローチで手当てするのがお手軽かもなぁ。

と視線をカムカバーに落とすと、違和感?
ホースに繋がった黒い部品 OIL BLOWER(475008001)の周辺に油滲みが有り、左右バンクとも同じような状態。eurospares.co.ukで確認するとOIL BLOWERは「Oil Vapour Recovery」のページに繋がっているので、多分ブローバイガスの回収ルートかな?

来週コレツィオーネに行く時の脳内チェックリストに入れておかないと。それまで拭き取りせずに放置なのがちょっと気持ち悪いですが……


あ!
仕事はメール・iMessage・Slack・Skypeを駆使して、大黒PA・都筑PAでビシバシ片付けましたよ!
Posted at 2021/04/30 23:28:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | マセラティ
2021年04月27日 イイね!

ボンネットインシュレーター垂れ応急処置

ボンネットインシュレーター垂れ応急処置









ボンネットインシュレーター(374330362)の垂れ問題ですが、残念ながらブツ自体はイタリア本国で生産終了したとのことで、いま付いているモノを可能な限り延命することになりました。2016年頃にはまだ新品が手に入ったらしいのですが残念無念……



さて現状。
本来は真ん中の「穴」は留めピン(312520504)で押さえられている筈ですが、
インシュレーター劣化
 →穴が拡がる
 →留めピンで押さえきれなくなる
 →インシュレーターがびろーん
 →留ピンはお仕事してない状態に

と言う具合で、留ピン自体は脱落しているのではなく、単にインシュレーターを空振り状態なだけ。


正しい状態がコレ。
ボンネット外縁部は結構元気なんだけどな。
やっぱり中央部はインシュレーター自体の重さが集中するので、留ピン周辺の「穴」に負担がかかるようですね。


留ピンをほじくり返して、「穴」で空振りしないように大きいゼムクリップで仮固定。テンションが掛かっているので脱落の不安は無いけれど、見栄えはしないので何かしら考えないとですね。
うーん、良いアイテムは無いものか。



Posted at 2021/04/27 17:57:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | マセラティ
2021年04月26日 イイね!

満1週間の通信簿

満1週間の通信簿









先週月曜日からガレージ入りしたクアトロポルテV6エボルツィオーネ。一般道・高速道路を取り混ぜて250km走ってみて、この車にも徐々に慣れてきた頃です。と言うわけで、満1週間を迎えたところでのインプレッション備忘録をメモっておこうと思います。



まずはキモであるエンジンから。
赤い結晶塗装が格好良いAM574型ユニットは、排気量2.8Lの90°V6ツインターボ。ラフなアクセル操作には急なターボ過給で応えるものの、丁寧なアクセル操作を心掛ける限りは長閑なフィーリングなユニットです。
この辺り、アルファロメオ164だとブッソV6が甘美な自己主張をするところですが、クアトロポルテIVだと車はあくまで控え目に徹していて個性の違いを感じます。同時期の近い車種のランチアテーマだとどうだったのかな?


もう一つのキモの内装は「流石」の一言。
シックにまとまった外装に対して、ドア一枚を隔ててこんなに雰囲気の良い空間が待っているとは。よく「妖艶」と評されるデトマゾ期マセラティ内装ですが、ラグジャリーと言うよりもオシャレな印象かな。あまりに居心地が良くて、本を読む時の「書斎」としてたまに使っています。

あ、ステアリングは大きいですね。
普段使いのプジョー2008が異様に小径(φ35cm)ということもありますが、クアトロポルテのφ40cmは交差点左折時に「おっとと、切っていく速度が間に合わない!?」ということも。


目下の悩みはボンネットインシュレーター。
真ん中あたりに白い点がポツポツ有りますが、インシュレーターの留めピン脱落で垂れてきてしまい、インテーク周りに当たってしまっている様子。


374330362
ENGINE HOOD TRIMMING
ボンネットインシュレーター

312520504
TRIM PLUG
留めピン


熱が籠る原因にもなるしエンジン側に黒いスス汚れが付いてしまうので、上記新品パーツを当たってみるも「インシュレーターは本国生産終了」の悲しいお返事。今ついているヤツを手直ししつつ、留めピンだけでも発注しておこうかな。


美しいプロポーション。
前衛さで鳴らすガンディーニ各作品の中にあって、最も地味で最も優美なのがこのクアトロポルテIVだと思います。見た目は少しだけC34ローレルみたいですが、さりげなく漂う色気が上品でステキなクルマだと思います。


車歴上どうしてもアルファロメオ164と比較してしまいますが、164でも薄味化した24バルブSuperと比べてもクアトロポルテIVの方がまだまだ薄味な印象です。ただ、40台を半ばを迎えると、むしろこうした自己主張を控えた車の方が好ましくもあり、つまりは中年に優しいよねクアトロポルテはと言うことか(笑)

GW後半にはコレツィオーネに里帰りして、気づいた箇所をどう対策していくかの打ち合わせをする予定です。
Posted at 2021/04/27 02:32:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | マセラティ
2021年04月20日 イイね!

ぐるっと首都高ナイトラン

ぐるっと首都高ナイトラン









仕事を早めに切り上げ、晩御飯を食べてひと段落したところで、昨日からガレージに収まるクアトロポルテのエンジンスタート。

横浜青葉ICでしばし逡巡。
K7で大黒PAを目指すなら15分くらいで到着するだろうけど、生麦JCTまでほぼトンネルなのは気が滅入る……今日は東名道を真っ直ぐ走ってみよう。



で、着いたのはやっぱりココ。
辰巳第一PA。
さんざん走ったルートなので、アルファロメオSZとの違いを感じるにもぴったり。あと、地図見なくてもどうにかたどり着けます(笑)

着座位置はなんとなく見えてきました。
ペダルの踏みしろを最初に決めて、背もたれをキチンと立てて座れば、自ずとステアリングは「9時15分」を握る位置取り。無理して10時10分にすると腕が届かなくて、肩甲骨がシートから離れちゃうのでダメっぽい。
やっぱり実走してみないと分からんものですね。



夜風に吹かれるには辰巳第一は手頃で良いな。
大黒は近くて良いんだけど、景色が良くないのが惜しいんですよね。あれで横浜港を見下ろすとかなら最高なんだけどなー。

給油して本日はオシマイ。

Posted at 2021/04/21 00:26:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | マセラティ
2021年04月19日 イイね!

クアトロポルテIVが納車されました!

クアトロポルテIVが納車されました!








「やっと」と言いますか、「ついに」と言いますか、マセラティ クアトロポルテが納車されました。


マセラティ
クアトロポルテ V6 エボルツィオーネ(1999y)
AM574型 2.8L V6ツインターボエンジン
285ps(210kW)/6000rpm
42.0kg・m(411.9N・m)/3500rpm
LHD 4AT FR


納車整備時に冷却ホースを交換することになったものの、肝心のパーツ取り寄せに少し時間が掛かってしまい待つこと二ヶ月余。ようやく我が家に迎えることができました。

永らく親しんだアルファロメオとは着座位置がかなり違い、ステアリングの下半分を持つやり方じゃないとしっくり来ない?しばらく走らせながら、少しずつ仲良くならないといけませんね。


落ち着いた、と言うか地味目なフロント。
最近じゃ各社「シャキーン」としたデザインばかりですが、90年代は真四角なヘッドランプが一般的でしたね。もちろんガラスレンズなので部品代は推して知るべし、と言うより出物が無いからプライスレス。


低い位置から始まるボディラインは、トランクに向けて真っ直ぐ跳ね上がるウェッジシェイプ。ただ、ストラトスみたいな過激なそれではなく、あくまで4ドアセダンに求められる端正なラインなので非常にエレガントな佇まい。

写真は傾斜路で撮ったので少し伝わりづらいですね(笑)
平地で撮らねば……


清楚なリアクォーター。
「デトマゾのマセラティ」と言うと獰猛なイメージもありますが、クアトロポルテIVはあくまで清楚系です。ドアの締まり具合がカチッとしていて満足度高いです。


世田谷のコレツィオーネを出発して最初に向かったのはやっぱり大黒PAでした。下道〜三京〜首都高と軽く走った印象は、見た目のエレガントさに反して、走らせた感じは男臭いゴツゴツさがあるなと。スポーツに寄せたアルファロメオ164の方がよっぽど柔らかだと思います。と言うか、Bセグメントのプジョー2008の方がコンフォート(笑)

でも、やっぱり90年代のクルマは良いな。
オイルの匂いがちゃんとするのが良い。
大きな走行機械を動かしている実感が良い。

まだまだ着座位置すら決まっていないので、走らせるだけでちょっと疲れてしまうけど、ベストな走行シチュエーションを早く見つけたいなと思います。
Posted at 2021/04/20 20:33:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | マセラティ

プロフィール

「ベイクォーターに茶葉を買いに行く途中、休憩と称して大黒PAでクアトロポルテを撮影。分かる人には分かるクルマ、と言うか本当に目立たないね(笑)」
何シテル?   11/19 18:10
一介のイタリア民芸品好き

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