2022年01月13日
新年明けて最初のブログかこの話題っていうのもどうかしらね。
て思いながら書きました。
コロナ
と言っても
第何波が来ようとも
県でおぞましい数の感染者が出ても、
他人事のような気がしていた。
感染した人のインタビューをニュースで見ても
正直実感が湧かなかった。
正月の帰省ラッシュがこんな感染爆発を生んだ。
だから己の欲望に負けたその自身が悪いんじゃないのって思ったり
対岸の火事に思えず、遠い地方の他人事だと感じていた。
でも出かけるときは周囲に神経を使ってはいたけれど。
接種接種と言うけれど、
一体何回接種したら自身を守れるのか。
インフルエンザでさえ年に1回で済むけれど、
それ以上の強い強力なワクチンという液体を
何回体に取り込めば確実な予防ができるのか。
そんな副作用も将来の自身の身体がどうなってしまうのかも
確かな治験データも無い中で必死にワクチン接種接種って
どうなんだろうって疑問に思う。
子宮頸がんワクチンのような犠牲者が出たらどうするのか。
今のコロナ株は何回接種しようとも
もうワクチンでは効かない。そんな気がする。
だから接種していない人を責めることもできない。
確実な効果も期待できないものを接種したところで、
それってそれを開発した会社のぼろ儲けじゃないか。
そんなある日
会社でコロナ感染者が出た。
ろくすぽ仕事もせず仕事も覚えない体育会系が。
体育会系って頑丈に見えるけど諸刃の剣みたいに簡単に感染するんだって、
スポーツ選手とかニュースで知ってちょっと驚いた。
いくら体を鍛えていても関係ないんだと。
それで、私はそいつの感染が発覚する前日にそいつと仕事上接触していた。
マスクはしていたけれどそんなの100%防げないのは目に見えている。
最初に思った。
なんでこんな野郎から菌をもらわなければいけないのか。
なんでこんな野郎に家族を脅かされなければいけないのか。
こいつより必死に働いている自身がなぜこんな野郎からおすそ分けされなきゃ
いけないのか。
これでもし私が発症したら重症かするのか。
後遺症が出るのか。
あたりどころのない憎しみと恨みと悔しさが一気にこみあげてくる。
でもこれでもし感染しなければ無症状もしくは
ワクチン接種しなくともかかりにく体質なのか、
運が良かったのかと確信が持てる。
今日からとりあえず1週間くらいは自宅は1Fと2Fで隔離し
様子を見ることになった。1Fが空いていてよかった。
それにしても旦那なんかマスクも適当なくせに
私が濃厚接触者状態になった途端、態度が急変し、
家中スプレーしまくるし、
布団も1Fに運んでくれたのはいいけれど
いつもの羽根布団はおろか毛布一枚しかもらえず
これで寝ろってか・・・・
感染が分かったそいつのせいじゃないって理解したい。
そいつが感染したくて感染したわけじゃないってことを
冷静に分かりたい。
でも許せないでしょ。
繁忙で人の応援もらっていたのに応援の人の出入りも禁じられた。
仕事が回るわけがない。
精神的なプレッシャーで本当に病みそうだ。
そこでこう思った。
もし神様がいたら、
まだ会社で働き続ける人間であると示せば
私はこのまま何事もなく前へ進むことができる。
でも、少しは休む事も必要かと示せば
私は2~3日以内に何かしらの症状が出るかもしれない。
さてどう転ぶか。
Posted at 2022/01/14 00:23:35 | 日記