以前まで使っていたヘッドライトの助手席側の光軸に問題が発覚したという事で急遽スタートしたヘッドライトのプロジェクターヘッドライト化計画(´・ω・`)
取り付けは無事に完了し・・・
さらにプロジェクター化したからこそ取り付け可能になったREIZ TRADINGの明るいLEDバルブ(^^)
こんな感じで綺麗なカットラインと明るさを手に入れ、ヘッドライト保護のためのハセプロのリバイバルシートの施工も完了し、残すはテスターを使っての光軸調整のみに!(/・ω・)/
ただ、基本どこのテスター屋も平日の仕事中の時間帯でしか営業していないのが難点・・・(;^ω^)
ようやく昨日、仕事の都合で昼から出勤になり、午前中に時間が出来たので、助手席側の問題発覚のきっかけを作ってくれた光トレーディング製のヘッドランプを取り付けた時に光軸調整で1度訪れた整備工場に前日に電話して行ってきました(´ω`)
で、ここからタイトルにある愚痴部分になってしまいますm(__)m
整備工場に到着し、挨拶しに降りたら、前回対応してくれた人とは違い代表の人が対応。
自分「昨日電話させていただいた者です。」
代表「加工したヘッドライトの調整ね?昨日も言ったけど調整がちゃんとできない可能性あるよ。」
自分(なんかぶっきらぼうで、面倒臭そうな口調だな・・・)
そう会話しながら車の方に向かい、車を見た途端・・・
代表「え?これ車検通るの!?」
自分「見た目は派手ですけど、もう何回もディーラーにお願いして車検に出してますよ?ウイングの翼端板は最近付け替えたばかりなので、そこに関しては初車検になりますが。」
代表「いやいや、これはダメでしょ。このRでは絶対ダメだわ。」
と何故かウイング全体を見ながら言ってきたので・・・
自分「元々つけてた翼端板よりサイズは大きくしましたけど、厚みも若干増した上にRもゆるくなっていますし、製造したメーカーさんにも確認済みです。」といったものの・・・
代表「いやこのRはダメ。うちは認定工場やってて、こういうのをOKで出したら困るから、今回は見るけど次回からお断りね。」
と、見た目だけで不正改造扱い!(# ゚Д゚)
口にはしなかったけど、内心は
何コイツ!?あまりにも失礼じゃね!?車見るなりけんか腰口調だし、完全に偏見でしか判断していないプロとして失格だろ!こっちからお断りだわ!
と、かなりカチンときました(# ゚Д゚)
とりあえず見るという事で、作業に取り掛かったのは前回丁寧に対応してくれたスタッフさん(´ω`)
テスターで助手席側からスタートしたのだが・・・画面には何故かあるはずのエルボー点が無い真っ直ぐな光が映し出され横で見ていた代表(以下 奴)が・・・
奴「あ~これは全然ダメ、対向車に迷惑だね。」
相変わらずのムカつく口調・・・
その会話中に運転席側を調整中で、こちらはエルボー点も出て問題なし。
また助手席側か・・・と思いながら
自分「事前に簡易的に調整する時に壁にあてた時にはハッキリとコレ(運転席側の映し出され他やつを指しながら)同じエルボー点がありましたが・・・」
奴「どんな壁にあてたか知らないけど実際出てないよ?」
自分(そう言う前に調整を試してみてからそれ言えよお前)
壁当ての感じから直感的に画面より左に存在するのではと思い作業してくれてるスタッフさんに右方向へ動かしてもらうようにお願いしてやってみると・・・
エルボー点登場!(ざまあみろ!)
しかし、事前の簡易調整でも気づいてはいたが、運転席側より低かったので上方向へネジか止まるほど回してはいたけど、基準範囲より低い位置に・・・
奴「とっちみちダメだねこれは」
どの口が言うか!(#^ω^)
これ以上の長居は気分が悪いのでさっさと支払い済ませて帰宅しました(#-ω-)
ここのホームページには
「卓越した技術を持ち合わせ」とか
「情熱だけは誰にも負けないと自負しております!安さをウリにしているわけではありません。高い技術力を求めるお客様に支持されております。」だとか
「どんなことがあっても最後まで諦めません。丁寧な接客・解かりやすい説明・良心的な価格をモットーに「納得の整備」で持てる技術を精一杯ご奉仕させていただきます。自動車のことなら全てにおいて熟知しております。深い技術力と広い知識に絶対の自信を持っておりますので、整備と車検は安心してお任せください。」
とか書いてはいるけど、今回のコイツのキッチリ調べもせず偏見で決めつける、丁寧な対応でもない、キッチリ調整する気もない、オートレベライザーの初期化も知らないみたいだし、車検基準を熟知しているとは思えない言動といい、
全部書いていることと逆!(# ゚Д゚)
何が「隠れたナンバーワンのマイスター整備士がいる」だよ!笑わせんなw
後述しますが、オートレベライザーの初期化で何とかなるなんて一言も言いませんでしたからねコイツ!
最初から加工したヘッドライトだからと手抜き対応をしてるとしか思えない!( ゚Д゚)
帰宅後、助手席側の光軸が低い問題を解決するために色々調べることに・・・
ふと思ったのが、今回のヘッドライトに交換して初めて点灯させた時に、オートレベライザーによって、今の高さまで凄い下げていたので、このオートレベライザーをどうにかすれば良いのでは?と調べていたら、オートレベライザーの初期化という文言を発見(/・ω・)/
ホンダ車はどうやら、ディーラーにて車両診断機を使ったSCSショートとかいうもので初期化する方法みたいです(´・ω・`)
とりあえず仕事があるので後日ディーラーにお願いすることにしました(´・ω・`)
そして今日、上司から今月半休しかとってないという事もあり、片割れの半休を半ば強制で取らされたので(笑)急遽ディーラーにTELしてオートレベライザーの初期化をお願いしました(/・ω・)/
初期化作業は5分くらいで終了(´ω`)
そして初期化後、そのままではどこを向いているのか不明なので、今度は車検場すぐのいつも混雑しているテスター屋にて調整しに行ったところ・・・
無事、基準範囲内に綺麗に収まりました(´;ω;`)
まぁ、加工してくださったS.F.Tさんも「出来るだけ向きが合うようには組んでいますが、あくまでも手作業による加工なので100%車検に通る保証は持てませんけど良いですか?」と言っていたので一か八かの賭けでしたが、やはり助手席側が下向きになっていた模様で、初期化後はむしろ基準値内に綺麗に収まっていて、ほとんど調整不要でしたw
反対に運転席側は基準範囲より右上にそこそこ離れていましたが調整可能な範囲で助かりました(;^ω^)
ちなみに助手席側が145hcd、運転席側は99hcdで、車検に必要な64hcd(だったかな?)は問題なくクリア!(余談ですが、日本ライティングさんが関西舞子に出店の際にデモとして展示しているハイゼットは点灯しっぱなしでも320hdcです!Σ(゚Д゚))
ただ気になったのが、運転席側が右上にズレてるときは148hcdだったのに、調整後に99hcdになってしまった事・・・(´・ω・`)
テスター屋の人は対向車に迷惑にならないように、基準範囲へ調整していくと値は下がるとは言っていました(´・ω・`)
そしてこれが調整完了後の光軸(/・ω・)/
下の調整前と比べると明らかにエルボー点の位置関係が違いますね(;・∀・)
写真を撮った際の、壁との位置関係が違うので、写真では高さの比較は出来ませんが、実際に走っていると調整前よりも遠くを照らしてくれて、より見やすくなりました(/・ω・)/
とりあえず今回の一番の収穫は、車高を下げた際はオートレベライザーの初期化という方法を必ず実施することという事ですね(/・ω・)/
ちなみに初期化ですが、ディーラーの方がよく純正パーツ買ってくれたりとよく来るからと、無料でしてくれましたので費用は不明です(;・∀・)