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通勤１号機は、駆動系をオーバーホールして本来の性能が戻りましたので、

通勤２号機も駆動系をオーバーホールしました。

こちらの性能ダウンは顕著で、発進時のもたつき、

坂道で３０ｋｍ／ｈしかでなくなりました。







ベルトは３割程度の摩耗でしたが、ドライブフェイスは二段摩耗が進んでいました。

かなり、重症でした（汗）

点火プラグを点検すると、カーボンで黒くなっており、電極が丸くなり、

ギャップも大きくなっていました。



全て取り替えを済ませ、試走しましたが・・・。

発進時のもたつき、加速は改善されましたが、最高速は変わらず、

坂道は相変わらず力がありません（泣）

原因は、エンジンにあるようです。

カーボン噛みまで至っていませんが、上まできっちり回っていない感じです。

カーボン除去剤を入れて様子をみてみます。