昨日、母が79歳で旅立ちました。
先週の木曜日に、自力で起き上がれなくなり、介護が必要な状態に。
そして、月曜日に容体が急変し救急車で搬送。
火曜日に病院から危篤の連絡を受け、意識があるうちに最期の会話と
手を握ることができました。
そして、昨日朝の9時過ぎに、兄から連絡を受け、病院に駆けつけましたが
すでに息を引き取っていました。
看取りに間に合いませんでしたが、主治医の死亡診断確認に立ち会えただけでも
よかったです。
約2年間の闘病生活でしたが、その間に左大腿骨骨折し杖が必要となり、
感染症なども併発しました。
最期の5日間は、一度は持ち直したものの、その後は自然に心停止。
母は、生きるためによくがんばったと思います。
サポートは完璧ではなかったですが、母に寄り添えてよかったです。
まだ、実感がありませんが、話しかけても返事がないことで現実を受け止め
ました。
晩年、脚を悪くした母の通院の足として活躍したのが
セカンドカーのモコでした。
シートがフラットで、地上からの高さもちょうど良く、乗り降りしやすかったです。
ウィッシュだとシートが沈み込むため、乗降性がよくなかったです。
最期の親孝行として、天国の祖母と祖父に送り出します。
Posted at 2022/12/17 22:56:17 |
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