どこまでも続くエンドレス階段と黄昏る季節（本編15）

＞私がこのデジタルクロスのローパス・ハイパス調整して感じたが、音の量感と感じているのはもしかすると「音の濁り」かもしれないということ...

自分も調整をしていて思います。
特定の帯域を厚くしようとしてクロスやスロープを調整していて
音数が増えた感じがあるときがあります。
特にスロープ緩くして音の重なりを増やした場合ですが
やりすぎるとなんかぼやけた音にもなるし、これをいわゆる音の濁り
と表現するのかな、と思ってます。

スロープは特にさじ加減が難しいですよね。

あと低域のクロスは高い低い関係なしに上の帯域の設定次第で
サブウーファーのローパスが高い方がいいこともあれば
低い方がいいこともある、みたいに認識してます。

ですので色んなパターンを加味して試行錯誤にすごく時間を要しますよね。

こんばんは！

その一節に気づいてくれたことに感謝です
m(_ _)m

音の厚みと言えば良く聞こえますが、それは濁りと感じる人もいるのは事実...

今私は12dbスロープが基本と言っていた人のことをよく思い出します。

そこから違ったスロープという要素も入ってくると、本当に難しくなりますね...

結局のところ、18dｂスロープより急峻なスロープを上手く用いたセッティングになっている人は実力も上なのかと思います。

>>低域のクロスは高い低い関係なしに上の帯域の設定次第で
サブウーファーのローパスが高い方がいいこともあれば
低い方がいいこともある

その間の美味いところが見つかると良いですよね～（＾＾；

楽しんでますね(^^)
いろいろ思うこともありながら読ませて頂きました。納得いくポイント探し。頑張って下さい

こんにちは！
多分、Koyuさんなら、私の盲点を理解しているかもしれませんね（＾＾；

とは言え、いろいろ試して何となく、ある一つの問題は解決したと思ってます。

正確に音源を再生できるようにまだ頑張りますね♪

それと某方がアンプ入れたら、またKoyuさんにお聞かせしたいと言ってました

答えを持っているわけではありませんが、複数スピーカーを使ってクロスさせる場合、私が主観で気にしているのは時間軸方向のズレ。だと思っています。aioiさんは「音の濁り」と表現しているものが感覚的には近いかもしれません。インパルス応答＆立ち下がり速度はコーンが違えば必ずズレます。絶対値としてこれが大きく目立ってくるのは、低い周波数帯域ですね。それもあって私は車載では2Wayまでとしてミッドウーファーで下まで出す系の音がお気に入りです。　量より質？

デジタル云々は、解像度が上がりすぎると音同士が相互に鑑賞することなくクリーンに出力されてくるように聞こえるので、どうしても一音一音が贅肉の付いていない線が細い印象として聞こえる傾向は避けられないと感じますよ。ここもバランスですけどね。

中和する方法はあるかと。あえて味があって質も良いアナログプロセスを挟むと良いとこどりできると感じます。

こんばんは～
連※ありですm(_ _)m

>>インパルス応答＆立ち下がり速度はコーンが違えば必ずズレます。

私もそれは感じてます。

なので？
私は出ている最低周波数に位相を合わせているような気がします...

>>それもあって私は車載では2Wayまでとしてミッドウーファーで下まで出す系の音がお気に入りです。

確かにそれはKoyuさんのたどり着いた結論なんだと私なりに昨年思いました。

強いて言えば私は量と質の中間の曖昧なところとしか言えませんがww

>>中和する方法はあるかと。あえて味があって質も良いアナログプロセスを挟むと良いとこどりできると感じます。

なるほどそんな手がありましたか！

ということは？
私がサブウーファーラインにアクティブクロスオーバーを挟むのも間違いではないかもしれませんね！