これでようやく?
ミッドレンジとハイレンジの調整に入れる!?
とか言ってもいいかもしれないが...
とりあえず現状で、様子見することにしようか!
ハイレンジ(大まかに1khz~上の帯域)に関しては、EQ補正で良しとしておこうと思う。
音の鮮度とか?
鳴りとか??
音質とかって、帯域ごとの音圧次第でかなり聞こえ方は変わると思うから??
なんだが...(― ―;
そんなこともあり、カーオーディオ歴3年の若造の戯言と思ってもらって構わない...
ただそんな私にいろいろ気遣って?教えてくれる某方がいる。
その方は数十年にわたりいろいろ手を加えているらしい「ホームオーディオ」を趣味にしている方である。。。
以前から、なかなか意見の食い違いがあったりして、「もしかして次元の違うことなのかもしれない。」と思っていたが...
今日、お邪魔して、かの方の新システムの音を聞かせていただいた。
彼の言ってきたことの半分ぐらいは理解できたような気がする。
彼の自宅のシステムの音は昨年初めて聞かせていただいた。
その時聞いた音は今でも耳に焼き付いている。
その時聞かせていただいて、びっくりしたのは過去のブログでも書いたことがあるが、某所ではかなり有名な?「イーグルス/ホテルカリフォルニア(ライブ版)であった。
私のミッドとサブウーファーの調整の基本にしてきた音源だ。(これもかの方からいただいた)
今日はその音源の聞き比べから始めさせていただいた。
閑話休題
以前の某氏のシステムは、デッキ(CDデッキ又はPC)+プリアンプ+パワーアンプ+スピーカー
だったが、今はデッキ+DAコンバーター+アッテネーター+パワーアンプ+スピーカー
に進化していた。
因みに、スピーカーも箱がチューンアップしているらしい。
その話を先週聞いていて、もしかしてプリアンプの代わりに、アッテネーターに変えたことで、音の変化が大部分を占めるのかもしれないと私なりの考察を話したりしていたが、結論からいうとそれでほぼ間違いないと思う音だった!
(某氏が言うには、それ+DAコンバーターとのことらしいが)
とは言え、パワーアンプも変わっていたが、つなぎ変えにより同じ音源を数回聞き比べていたが、やっぱりプリアンプとアッテネーターの違いは歴然だった。
これまで調整してきた中で、とは言ってもミッドとサブウーファーのクロス調整だけだが、若干の思い違いもあったことが何となくわかった。
とは言え、やはり耳がすべてのような気がした。(いわば低音と中音の音圧バランスを聞き分ける力)
かの方のそれは、私より優れていることは言うまでもない。
その後も、私の今の音を聞きながら、二人で調整することが楽しかったこともある( ̄▽ ̄;
とりあえず先日までで、基本12dbカーブで追い込めるところまでやって今日に臨んだが...
(画像は関係ありません)
そこからさらに追い込めた。(まさか24dbとか30dbカーブとか出るとは思わなかった)
先日の謎も解明できたような気がするし(内張りなどの共鳴音が悪さしていたようだ)
ともあれ、カーオーディオの限界?も何となく感じたが...OTL
やはりこういうお付き合いはありがたい限りだ。
とは言え...
ホームオーディオ...
すごいなと思った。。。
今度は私のアンプ持参するかなwww
で、ここまでで分かった重要事項(あくまで私は..)
「出るからと言って、ミッドバスでできるだけ下の帯域まで出すのはやめたほうがいいということ!?」
かもしれない。。。
Posted at 2018/05/06 00:50:15 | |
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paradigm shift | 日記