それがいいのか悪いのか...
なんてことは分かるはずがないwww
というのが私の現状(- -;
ただ、ホームのそれと、カーのそれは確かに「次元」が違う...
とだけ、現状考えていること!
今までやってきたことは、最初は適正なゲイン調整
次が、スピーカー毎の位相合わせ
で、先日までやってきたことが、出過ぎた帯域の補正
ま、そんな感じではあるが...
結局、これが「SOUNDSTREAM」の音に今までで一番近づいていると思う。
だが、最後の詰めが中々大変だったが??(ある意味楽しかったけどねw)
結局予想の範疇ではあるが、ある現象が面白かった!
例えば、フロントミッドのハイパス...
100hzハイパスから徐々に下げていき60hzより下げていくとなぜか、低音のふくらみが異常に感じた。(うまく表現が難しい)
何というか、低音が異常に増幅される感じ...(底付とは違う)
それを敢えて「鳴りすぎ」と先日表現した。
上手く表現できないが、ドアの鉄板に反響しているような感じと言ったほうがいいかも!
つまりなんだが、スピーカーの箱鳴りに近いかもしれない。
この箱鳴り...
賛否両論あるとは思うが...
それを何かしらで、抑え込む...(デッドニング??)というのは、他に弊害がなければいいのだが...
ホームでは、スピーカーボックスの比重は非常に高いらしい??
一概には言えないが...
「箱は鳴るもの」
中には「鳴らない箱」というのもあるらし...
が、車と言えば...
鳴らない箱には到底ならない...(と思う)
ただ...
鳴らない箱...
もしかすると「一番美音」なのかもしれない。
箱鳴り...
「雑音でしかない」という人も世の中にはいるかもしれない。
ただ、箱鳴りする箱...
不要な聴感上の帯域が必ずできる。。。
それも含めて先人たちがやってきたこと...
一番単純なのが、「EQ補正」
次が「クロスオーバーでのクロス調整」
次が「パッシブネットワーク調整」ということになるのかもしれない。
で、私は直接聞いたわけではないが...
一昨年某カーオーディオのコンテストの番外(日音響とも言う)中の番外のイベントで3位をとった車は、ヘッドユニットとスピーカーこそ社外品だったらしいが、外部アンプなしサブウーファーなしだったらしい。。。(なお、聞いた人の話によると、笑えるほど鳴っていたらしい)
そんな現状がある...
つまり私の中では、スピーカーをしっかり鳴らすことが最重要で、そのうえで不要な共鳴周波数帯域はハイパス・ローパスで削る
と言ったやり方になる。。
その結果がこんな感じではあるがwww
でもこれは「私の車」に限った話である。
それは扉の材質・形状・構造によって変わるから...
もっと言えば、スピーカーの位置でも当然変わる。
でもま!?
ここまでやらなくとも?楽しい音響はできるとは思う!
ただそれでも、それよりボーカルがボーカルらしく、楽器が楽器らしく聞きたいなら...
ここは重要な話だと思う今日この頃...( ̄▽ ̄;
なんだが...
どうだろう...
という訳で、今年もまた...
5/26・/27オフ会イベントが千葉であるらしい...
(- -;
(今回は当日会場で会費徴収らしいので、誰でも参加できるらしい)
さてどうするか??
現状のままで、結構楽しい音にはなっている...
と、思いたい...OTL
高域はEQで削っただけだけどなwww
音は常に流動的に進化していることは間違いないのだが...
「常に流動的であれ」という迷言もあることだし...
それがカーオーディオなのかもしれない...( ̄▽ ̄;
「なんか怖いものが...」
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criativity | 日記
Posted at
2018/05/13 00:08:03