6/20から始まるドローン(100グラム以上に改正)の機体登録制度ですが...
すでに機体登録については完了し、国交省から発行された機体IDを装着・表示しております
さらに、リモートIDという機体IDを電波で発信し遠隔操作で機体IDを確認できる装置も装着が義務付けられていますが
6/19以前に登録された機体については当面リモートID発振器装着は免除ということになっています
このリモートIDですが外付けで装着すると重いだけでなく価格がなんと4万円以上もするとんでもない代物でした
5万円のドローンに4万円もかけて装着、そして重くて飛べないのでは困ります
ところが最近になってメーカーのDJI社から一部機種についてファームウェアアップのみでリモートID機能を装備できるというアナウンスがあり、MINI2は対象機種でした
そして発行されましたので早速ファームウェアアップしてみました
問題なく動作するようです
これで制限はあるもののなんとかドローンを飛ばし続けることが出来ます
やれやれ...
それにしても、わずか100グラムの玩具のドローンに自動車でも装着が義務付けられていないビーコン(電波発振器)をユーザ負担で装着義務付けするなんて行き過ぎた制度だと思いませんか?
Posted at 2022/06/18 12:40:00 | |
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