ホイールの緩衝材を作ってみた。

我が家には、スタドレスタイヤが、計16本保管している状況で、結構置き場所に困ります。
大体横積みで保管することが多くて、積み下ろしでリムをぶつけたりするので、タイヤとタイヤの間に段ボールを一枚敷いていましたが、老朽化で潰れてしまって緩衝機能が無くなってきた。
そこで、廃材を利用して、ちょっと作ってみた。

たまたま、入手した段ボールと,緩衝材を再利用します。
物は、ダイニングチアーをニトリで購入したので、その梱包材を利用しました。
タイで作っているんですね～。


ここから、八角形に段ボールを切り出して使います。


ウレタンシート15mm厚をハガキサイズにカット、4個並べてみます。


これを、３Ｍのスプレーのり９９を使って張り付けていきます。
こののりは、少し、粘りがあり、でこぼこ面に使えますので、ウレタンシートを張るのににちょうど良いです。


４か所同じ様にスプレー、貼りつけ。


片側だけでは、すぐにボロボロになりそうだったので、裏側に同じ大きさの段ボールを張り付け。
厚みは20mmほどになりますが、がっちりして、丈夫になりました。
これを、ホイールの間に敷いて、干渉防止とします。


８セット作って材料切れ、今回の工作はここまで。
車に積んで移動するときは、これを間仕切りに挟んで緩衝材として利用出来そうです。