オオマツのブログ一覧

金沢に来ています。

急に来たくなりまして

突然来て見ました。

知らない街に来ると

同じ日本でも違う文化の国のような感じです。

さて、明日は「コマツ」に行ってきます♪

わたし、鉄男ではないんですけどね

出張で行った大宮駅のコンコースに、出店が出ておりまして

「期間限定出品です！！」の声に乗せられてしまいますた（汗

新幹線がジッパーになっている携帯ストラップとか

新幹線のピンバッチとか・・・

Dr.イエローを選ぶところが、ちょっと鉄っぽかったりします？？

以前も紹介しましたが

イタリアMAJANI社、FIATの公式宣伝用チョコレート？です。

このチンク型のチョコはあまり見かけませんが

四角いFIATチョコなら、見かけた方もいらっしゃるのでは？

家に有った、チンクのミニカーと比べても

遜色ない作り？ではないですか？？



日本のチョコよりも、かなり甘くビターではありませんが

軟らかく、口の中であっという間に溶けてしまいます♪

折角の天体ショーでしたが

新潟での流星観測は無理でした。。


でも、自宅のベランダから

ここまで星が綺麗に見れたのは、新潟赴任以来初めて。

何となく、流れた星の奇跡は見たような気がした

天体ショーでした（笑

型落ちの「D2X」

同じAPS-Cサイズのカメラならば
現行の「D300S」「D90」が選択の中に出てきますが
ワタシが、あえて「D2X」にしたのか？

もちろん、金銭的な理由・・・もあるんですが

それ以外に・・・

このD2Xには、クロップ撮影という機能がありまして
クロップ撮影とは、CMOSセンサーの中心部分だけを使って
小さく撮影し、メモリーカードへの転送速度を速めようという機能
普通は1200万画素カメラなんですが
クロップ時は600万まで画素を落とします。

このクロップ撮影時、通常1.5倍の画角が
フォーサーズと同じ、2倍になるんです。

600万画素ってところが、ちょっと不安ですが



500万画素のOLYMPUS　E-1でも
ここまで撮れますし、印刷して誰かに配る訳でもないので十分。

問題は画角が2倍と言う所で
300mmのレンズで600mm相当の画角。
テレコン×1.4で840ｍｍの超望遠システムが簡単に作れる所にあります。

これは、サーキットでは強い武器になるはず。
普通に撮って後でトリミングすれば？と言われそうですが
そこは、拘りで
「ノートリミング撮影で、何所まで頑張れるか？」
・・・頑張ってみたいと、思ってます。

そして、もう一つ
それは、ファインダーの使いやすさでした。

100%の視野率は当然で、一番良い！！と思ったのは
フォーカスポイントのバラケ方


写真を撮るとき、構図決定の基本は「3分割法」ですが
バランスよくバラけたポイントのお陰で
この3分割がやりやすく
しかもクロップ撮影時は

さらに、画面を3分割にする配置になり
構図の決定が、素早くできそうな感じです。

ちなみに・・・

OLYMPUS　E-3はこんな感じ。
中心に集まってるのがお分かりいただけますか？

比較的ファインダーの全体を網羅した
51点フォーカスのD3シリーズ（フルサイズ）、D300シリーズ（APS-C）もかなり魅力ですが
C-AFの能力に大差が無ければコレで十分。

ISO感度も400くらいまでなら、全く問題無いし（厳密にはノイジー）
中古相場も、D3S登場でかなり下がってきており
程度の良い中古があれば、一台勧めたくなるカメラです（笑