人生、おそらく6回目のチャレンジにて、やぁ~っと・・・・? わんこそば100杯クリアしました。
40代も半ばに来て、20代で課した人生の難題を今頃?クリアしました~★ (^^)b
とゆ~のは、置いといて。(・・)
さて、アルミニウムというモノは、震動を伝えにくい金属の1つです。(表現はこんな感じ?)
と、ゆ~コトで、この素材を用いて簡単に防音ができちゃうんじゃないの?と画策して・・・実践してみました。
道路からのノイズは、大半がタイヤハウス→タイヤハウスカバー(ちょっぴりシンサレート)→足元のボディ鉄板→ちょっと防音フェルト→足マットがあって、耳へと入ってくるパターンが多いように感じます。
もちろん、タイヤ→シャフト→ダンパー→ボディ→耳という経路もあるワケですし、外から入ってくるパターンノイズもあります。
ところが、音の成分的には、最初のダイレクトに車内へ入ってくる音じゃなくて鉄板を通過した音が一番多いのではないか?という部分に今回は着目して防音してみます。
100均で売ってた(10枚だけ残ってた)アルミ板を利用して、コレをタイヤハウスから入ってくるであろう音の侵入経路に貼ってやります。
この部分に てすく の あてざん号 には、すでにシャオンスターが施工してありますので、この間にサンドイッチになるように施工するコトで、動くもの(吸収)、動かないもの(反射)、で層が作られる事により、ここを通過する音は度重なる反射と吸収と通り道の変化等により、周波数帯がズレて熱等になり拡散して、可能な限り音ではなくなってくれる=静かになる。という理屈です。
音で発電するコトも出来るそうですから、この理屈は理にかなっているのでしょう。
吸音層がある上からアルミを10cm四方に切り裂いたものを接着剤を用いて張り付けてやります。
※張り付ける前に、型を金槌でポコポコとたたいてやり、場所に合わせてから接着剤で張り付けます。
この作業を適当に・・・最初、両面テープで行っていたのですが、まぁ・・・なんというか、温度が高くなると剥がれてブレーキの邪魔をしてくれました。
ブレーキの邪魔は=重大な事故になりかねませんので、接着剤へと施工後に再施工したという次第です。
さて、その結果ですが・・・対費用効果は「あった」という感じです。
ゴーという荒れた路面のロードノイズが、板一枚分、遠のいたというのが実情です。
厚さ0,3mmでこの性能だとすると・・・・1mm程度のアルミ板だとかなりの防振効果が出るのかな?と思ったりしますが、費用がすごかったので、しないでしょう(笑)
Posted at 2017/05/27 22:49:55 | |
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防音 | 日記