カエル好きのブログ一覧

スカパーが見れるお宅なら、ナショナルジオグラフィックがおすすめ。

今日はその中から、ポルシェ・パナメーラ工場の様子をご紹介します。




ポルシェが4シーターを作ると聞いて驚きましたが、すっかり定着したようです。

値段もけっこうしますが、よく売れているようです。利益率も高いとか。

これだけ、効率よく生産してあの値段なら、儲かりますよねぇ




後部座席も見せかけではないですね。

脱・体育座り(笑)




工場もオートメーション化しております。




ロボットが、あっという間にエンジンをくみ上げます。

なるほど、エンジンが故障したら、エンジン交換する意味が分かりました。世界中のディーラーのメカニックを教育して、現地で修理させるよりも、ユニット交換にしたほうが、安くて品質が保てるのでしょうね。




エンジンとボディーの結合は、半世紀前は30分ぐらいかかっていたのが、この工場では3分を切るそうです。




アルミ板を接着剤でくっつけて、ボディーを作ります。

これは、四半世紀前のプロトタイプレーシングカーでも採用されていた技術です。

ポルシェは攻めてますね～




出来上がったら、シャシダイで出力の確認です。

ポルシェは伝統的に、カタログよりも実車の馬力のほうが高い傾向があります。




もちろん、最終的に、テストドライバーがテストして最終確認です。

新車を手に入れても、オドメーターがけっこう進んでいるのは、これのせいです。

誰かが、試乗体験したわけではありません。怒っちゃだめよーだめだめ　古


ナショナルジオグラフィックは月800円ぐらいで楽しめます。

スカパーが見れるお宅なら、ディスカバリーチャンネルがお勧め。
なかでも、イギリスの番組「名車再生!クラシックカー・ディーラーズ」は面白いです

カーディーラーのマイク・ブルーワーが購入した中古車をメカニックが修理し、転売する過程をドキュメント調にした番組。

今日はその中から、ポルシェ924の様子をご紹介



担当メカニックがエドからアントに変わりました。
工場も、イギリスからアメリカに移動したようです。




内装はかなり傷んでいるようです。




ダッシュボードもボロボロ




オイル漏れも発見




早速、工場に持ち込んで、エンジンシールを交換




タイミングベルトも交換です。




オイルパンのパッキンも交換




そして、禁断のKジェトロ・ウォームアップレギュレーターのオーバーホールです。
これは、エンジン始動時に燃調を濃くするだけでなく、温間時の燃圧を調整する、Kジェトロの心臓部です。




なんと、改造しています！！ドリルで穴開け




タップを切り




スクリューを取り付けます




このスクリューで、バイメタルのテンションを調整して、燃圧を調整できるそうです。
ボッシュ関係者が見たら、鼻血を出して怒りそうです(笑)




内装も張り替えました。




3,700ドルで購入して、8,380ドルで売りに出しましたが、買い手が付きませんでした。
私も944に乗っていたので、興味はありましたが、触手は伸びません(笑)

だって、これで終わりそうもないから(爆)

ディスカバリーチャンネルは800円ぐらいで楽しめます！！

10月28日で愛車と出会って17年になります！
この1年の愛車との思い出を振り返ります！

■この1年でこんなパーツを付けました！

特になしです


■この1年でこんな整備をしました！

そろそろ、ドック入りさせたいです


■愛車のイイね！数（2018年10月22日時点）
599イイね！

ありがとうございます。あと一人足りませんでした(笑)


■これからいじりたいところは・・・

オイル交換せねばなりません。


■愛車に一言

ちょうど車齢の半分保有したことになります。気が遠くなりそうです。


＞＞愛車プロフィールはこちら

80年代初頭に人気だった、アメリカドラマ「白バイ野郎ジョン＆パンチ」CHIPs(カリフォルニア・ハイウェイ・パトロール)のバイクはカワサキKZPでした。KZ1000 のポリス版。

これを見て、誰もが一度はカワサキにあこがれたでしょう。




最近の映画では、BMWのバイクが使われておりました。
しかし、制服やヘルメットは変わらないですね。半袖で高速道路を走るのもどうかと思います。




バイクは、BMW R1200RT-P




ウイリーしたり




ジャックナイフ




ダートも走ります




高速道路でスピード違反のフェラーリを捕まえました




すると、「CHP寡婦基金」という基金に1万ドル払っていると言うドライバー

警告だけで、解放されました。

「CHP寡婦基金」とは、カリフォルニア・ハイウェイ・パトロールの隊員が殉職した際に、家族をサポートする基金の様です。
ここに1万ドル払えば、スピード違反やり放題とは、本当でしょうか？映画の作り話？




カワサキは、今でもアメリカ向けに白バイを販売しているそうで、こちらの方が人気の様です

カワサキ1400GTR


もちろん、ハーレーも白バイを作っておりますよ。念のため。

豊田社長コメント
「もっといいクルマをつくるトヨタになりたい。そのためには、もっと、世界の道を知る必要がある」

その想いで2014年から始めてきた5大陸走破プロジェクトは、これまで89,000km、350日、480人の従業員が、豪州、米州（北米、南米）そして欧州の3つの大陸を走破してまいりました。

トヨタホームページより。



現在は、最終ステージのアフリカを走っているそうです。
もうちょっと、派手に広告すればいいのにね。

使われている車の一つ、トヨタ・タンドラ

北米で販売されている、フルサイズ・ピックアップトラックだそうです。




しかも、豪華バージョンのようです。




北米ではピックアップトラックが一番売れるそうです。

この車はエンジンが5リッターぐらいあるそうです。

燃費を気にして乗る車じゃないですね




この荷台は、普段なんにつかうんでしょうね？

詳しい方、教えてください。