2回目の点検、オイル漏れ修理から2週間が経ちました。
それ以降、オイル漏れは無くなり、「1Jサウンドを楽しんでいます」って言いたいところですが・・・エンジンの震えは相変わらずです。
更に加速は以前に比べて落ちたように感じられます。
震えの原因は特定出来ていませんが、マウント(エンジン、ミッション、デフ)を交換する予定で、概算見積もりの依頼しました。
ただ、この震えがマウントにあるとは考えづらく、ただ1つ1つ原因を無くして行かなくては先に進めません。そして終わりが見えません。
次に以前書いた、プラグコード、イグニッションコイルを純正に戻してみました(先週の事です)
その際、プラグも一度点検してみようと思って全て外しました。
そうーしたら、5番目のプラグだけ、焼け方が他と違いがありました。
以下Webより引用
■正常なプラグ焼け方
正常な焼け具合を狐色なんて言う人もいますが、外側金属、碍子、中心電極、L字電極の4箇所でそれぞれ焼け具合が違うものなので、全体が狐色になる事はめったにないようです。
プラグは適正な燃料と温度で燃焼が起こっているならば、自浄作用が働いて碍子付近はキレイに保たれます。
外側のねじ部金属はとても熱が逃げやすい部分なので自浄作用は発生しにくく黒くススが残るのが正常です。
(こちらはイメージです)
■正常ではないプラグの焼け方
点火が早すぎる、圧縮が高すぎる、冷却が不足、燃料が不足、空気が多すぎる、プラグの熱価が低すぎる、いずれかが該当するとプラグの焼け具合は「焼け過ぎ」になります。
これとは反対に、点火が遅すぎる、圧縮不足、過冷却、燃料が多すぎる、空気が不足、プラグの熱価が高すぎる、プラグの焼け具合は「くすぶり」になります。
この説明からすると、5番目のプラグは見た感じ正常って事になります。
他のプラグの方が、正常ではないような気がします。
すみません、画像を撮り忘れています。 (m´・ω・`)m ゴメン…
あるゆる場所に付着しているカーボンを少しでも無くすために、こんな物を買ってみました。
添加剤「ワコーズ F-1 フューエルワン」です。
って事で、給油口からぶち込みました。
経年車や初めて清浄剤を使用される車両には2回連続使用がさらに効果的だそうです。
これで、少し様子見です。
おしまい。
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2019/02/23 21:15:28