四日市港散策　　その２(塩浜駅～末広橋梁）

日曜日の続きです。
海自練習艦見学後は、塩浜駅へ向かいます。

春のダイヤ改正で、DF200からDD51の重連の牽引に戻った、
という石油輸送列車を求めて・・・・・。

ところが・・・・・・・。
ウヤ（運休）なのか、誰もいません。



仕方なく、近鉄電車を撮影。
丸い形の車両がモデルチェンジで、四角っぽくなった
1201系という車両。
昭和56年製なので製造から、かれこれ37年です。



四日市港（千歳）へ戻りまして。
国の重要文化財にも指定された、末広橋梁へ。



ここを渡るセメント列車は、今は運休中。
しかし、降りています。
ちなみに平日は、跳ね上がっています。





走っていたら、こんな感じでセメント貨物がやってきます。





四日市港の引き込み線。
今は太平洋セメントの貨車が一日に５、６往復しているだけですが、
全盛期には、どれだけの貨物列車がこの末広橋梁を渡っていたのか。

大変気になります。
それ以外にも、多数の引き込み線がありました。

今となっては、「夢の跡」的な感じもします。
続きは、後日・・・・・・・。