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気温上昇でバッテリー温度が上がると充電時間が短縮出来る。
逆にバッテリー温度が下がりにくくなる（10℃未満になりにくい）ので、前日の充電量がSOC40%（バッテリー残量計で32%）未満で帰宅するように心がける必要がある。

急速充電して、すぐ運転すると劣化しにくいが、放置して運転するとバッテリー温度が10℃以上あれば劣化する。

暖かくなるとバッテリー管理が大変だが、暖房を使わなくなるので電費は良くなるしタイヤも夏タイヤ（AAA）に替えると更に電費は良くなると思う。