Koitaのブログ一覧

みなさん毎日おつかれ様です。
体調は大丈夫でしょうか？
コロナでなくても、外出自粛や様々な不安などのストレスから心労が重なり、心身ともに疲れきってる方も多いと思いますが、お互い身体に気をつけて事態の収束まで頑張りましょう。

サーキットも経営の関係でフリー走行のみ営業している所が多いですね。
貸切は流石にできないですもんね。。
サーキットでのスポーツ走行が好きな僕ですが、社会全体が頑張っている時ですので、走りの方は自粛しています（上の写真は2月頭位に撮ったものです。）。

いつものように走りのネタがないので、今日は自分が考えていることについて書きたいと思います。


さて上記のタイトルですが、モータースポーツ初めてという方は、まずレンタルカートをしましょうというのが僕の考えです。


モータースポーツを数年やってみて思うのは、やっぱり初めての方には敷居が高いのが現状なのかなと思います。


走行にかかる料金も高いし、車を速くするにもお金がかかるし。。

例えば、1500cc以下のスポーツタイプのコンパクトカーに自分が乗っててサーキットに行ってみたいって思っても、走行自体したことなく走りに関しての知識も技術もなくて、車輌のチューニングもほぼほぼしていないという状態だったら、サーキットに走りには行きづらいと思います。

昔峠で走ってた方は知識や技術も高い方が多いと思いますので、そのような状態のコンパクトカーでサーキットは初めてといってもあまり問題ないようにおもわれますが、今の若い子達は環境的に中々そうは行かないのかなと。。

大学の自動車部に入ってる、周りにスポーツカー好きが多いというケース以外は、やっぱり敷居が高くなってしまうのかなと思います。

僕自身も1200ccのスイフトに乗ってる時はそんな感じで、元自動車部でもなかったし、周りにスポーツカー好きの友達がいなかったので、サーキットに対してものすごく敷居が高い印象を持っていました。



ただ僕がラッキーだったのは、一番はじめにしたモータースポーツがレンタルカートだったことです。

ネットで初心者でも気軽に親しめるモータースポーツを検索した時に、たまたまレンタルカートについて書かれている記事を目にしたのがきっかけでした。

初めて行った時は何回もスピンしたり、コースアウトしてタイヤバリアに突っ込んだりしていましたが、スタッフさんにいろいろ教えてもらって何回も通う内にそれなりに走れるようになって、段々常連の方々にも「上手い」と言われるようになりました。

なので、スイフトで初めて本庄サーキットを走った時にも、特に緊張したりもせずそれなりに走ることができました。

それは、レンタルカート場でスタッフさんや常連さんに教えていただきながらモータースポーツに関する知識や技術を高めた日々があったからだと思います。


そんな経験があったので、モータースポーツ初めての方に、個人的にはレンタルカートをオススメします。

料金的にもモータースポーツのカテゴリーでは一番低い方ですし、スタッフさんや常連さんに教えていただきながら4輪の前にまずはレンタルカートで知識や技量を高めるのは、決して悪いことではないと思います。

自分の車を事故らせる心配もないし、上手く乗れるようになればレンタルカートでもカッコいいですよ^ ^

ということで、モータースポーツ初めての方は、レンタルカートをしましょうという内容でした。

反対意見もあるかと思いますが、自己満なので暖かく見守ってください^^;

それでは(^^)