日曜遅くの珈琲その２です。

二杯目です。
このマグカップはすりきりでちょうど３００cc。
今度はこれに淹れてみました。

豆は練習用(苦笑)のコロンビア豆。

淹れ方は先程と同じです。
淹れながら違うなぁと感じたのは、お湯を入れ始めた時の膨らみかたですね。
高級豆と比べると膨らみが弱いです。(豆価格比が１/５だから膨らみも１/５なのか？（笑）

味は昨日みたいな粉っぽい感を含む濃い感じではなく、濃さとしてはそこそこいい感じです。
でも、飲んだ時に口元に広がる「あぁ、珈琲飲んでるな～(^_^)」感というのか、珈琲を挽いている時にあたりに漂う珈琲のいい香りを含んだ液体を飲んでるって感じが、さっきのに比べると全然ないです。
極端に言うと、珈琲の味のする液体なんだけど、嗅覚なしでヨロシク・・・・みたいな感じですかね。

あの珈琲の芳醇な香りをカップの中で醸しだしてもらわないとなぁと思います。

もっと濃く淹れればいいのかなぁ・・・・・。←多分違うな・・・・(^_^;


このコロンビア豆でさっきみたいな芳醇な香りを醸しだす感じの淹れ方ができれば及第点なのかなぁ。
でも、深煎りの豆と中煎りの豆なので、そもそも味の出方が違うのかなぁ。

淹れ方の濃さの目安としては、３００ccに中挽きの豆２０gが適当みたいですね。


あ、でも飲み終わり始めるぬるくなっていった時の酸味というのか、なんとも言えない抵抗感みたいなのが感じられるようになってきました。
さっきの深煎り豆では感じなかった味だな。(._.)φ(._.)φ
この感じが「あぁ、今カフェイン摂取してるんだな～」と思う時なんですよね～。(あってるかどうか不明ですけど)
これを感じるとこのあと珈琲飲むのがキツく感じるのであんまり好みじゃないのですよ。
特に、口元淋しくて珈琲すすりながらいろいろやりたい時にこの感じが出ちゃうと、このあとの珈琲を口元に運ぶのがちょっとためらわれるのです。
それに、この感じって(私には)頭痛が始まる少し前の感じになんだか似てるんですよね～(^_^;

でも、最初に淹れた珈琲では、飲み終わるぬるくなった時もこんな印象はなくて最後までおいしくて好きだったな。

自分の好みが「深煎りを普通の濃さで淹れる」ということなのかな～と思いつつも、まだまだ継続して試してみないとわかりませんね。(^_^)



今夜の珈琲道場(苦笑)はここまでです。
皆様、どうぞ週明け頑張って下さいね。
私は明日はリハビリで、明後日は鍼治療(突発性難聴の治療のほう)です。