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ガオブルーのブログ一覧

2017年01月28日 イイね!

NFL:AFC/NFC決勝戦の感想

プレイオフ決勝戦の2試合は、どちらもダブルスコアの大差をつけた試合だったが、それぞれ
ドラマがあって面白かった~!


パッカーズ@ファルコンズ 21-44

ファルコンズのような攻撃一辺倒のチームはプレイオフでは勝ちきれないというのがNFLの
常識。一方パッカーズはケガ人が多いながらも、NFCでぶっちぎり勝率1位のカウボーイズ
相手に僅差ながらも勝利。勝負強さを魅せたロジャースが勝つと予想した人が多かったと思う。

ファルコンズのオープニングドライブは、時折3rdダウンはあったものの着実に1stダウンを
更新、TDを上げる。一方のパッカーズの攻撃もFG圏内まで進むも3rdダウンは失敗。
ここまでは想定の範囲内だったが、41yというプロなら決めなければならない距離でKクロス
ビーが失敗。。。点の取り合いとなるはずの試合の第一歩に躓いてしまった。

ファルコンズがFGで3点を加えた後のパッカーズの攻撃では、FBリップコウスキーがファンブル
ロスト。ファルコンズはタッチバックからのドライブをTDで終えて0-17と大量リードを奪う。

2つのミスですっかり意気消沈してしまったパッカーズ、レシーバー陣のつまらない落球も
増え、1回戦のジャイアンツ戦で魅せたようなヘイルメリーパスも通らず、前半パッカーズが
無得点とは誰が予想できただろうか・・・

3Qで両軍TDを2つずつ上げ、ファルコンズがTFPに失敗するのに対しパッカーズは2ポイント
に成功し、15-37とするが3TD差は縮まらず。最終Qだけで3TD差を挽回するのは難しいの
法則通り、オンサイドキックも失敗しては、パッカーズはなす術もなく、試合終了となった。

今季ケガ人だらけで満身創痍のパッカーズ、2回戦のカウボーイズ戦で総力を使い果たして
力尽きたという印象だった。

守備陣は良く頑張ったと思う。ファルコンズのRBコンビのコールマン&フリーマンを、2人
合わせて¥25回71yに抑えている。ラン1回平均3y以下は守備の勝利だ。

だがそれ以上にQBライアンのパスが凄まじく、エースWRジョーンズは9回180y、伏兵WR
サヌーも5回52y、チームで27回392y稼がれてしまった。ライアンの成績は27/38で成功率
7割越え、392y、4TDでレーティング139だ。ランが出なくてもこの成績は驚くしかない。

シーズンMVPも噂されるライアン、スーパーボウルで優勝すればダブルMVP受賞も夢では
ないだろう。どんな試合を魅せてくれるか、今から楽しみだ。



スティーラーズ@ペイトリオッツ 17-36

ペイトリオッツファンとしては、それほど心配していなかったこの試合、2回戦のテキサンズで
封印していた(と思っている)得意のショートパスでスティーラーズ守備陣を攻略。取れるべき
ところで得点を重ねていき、守備陣もTDを終盤の1つだけに抑えて快勝した。

選手のタレント自体はどちらもそれほど遜色ないと思っているけど、これほど差がついたのは
完全にコーチ陣の戦略勝ちだ。そしてその戦略通りに実行できる選手たちの規律の高さ。
これがペイトリオッツの最大の武器だと思う。

守備では、今季レギュラーシーズンでもプレイオフでも猛威を振るったエースRBベルのランを
完全に抑え、エースWRブラウンも7回77y止まりだ。スティーラーズ自慢の飛車角を完全に抑えた。

攻撃では、ランはトータル27回57yに抑えられたものの、エースWRエデルマン8回118yを上回る
活躍を魅せた伏兵WRホーガンが9回で180y!QBブレイディの成績は32/42で成功率76%!、
384yで3TD、レーティング128点だ。

ブレイディに対してスティーラーズ守備ラインはほとんどプレッシャーを与えられなかったし、
ブリッツを増やせばその空いた穴にパスを投げ込むという戦略で、ブレイディは相手守備を
完全に見切っていた印象だ。

この試合では、両軍反則が少なかったのも良かった(両軍合わせて5回29y)。流石伝統ある
強豪チームだろう。スーパーボウルでも引き締まった試合を期待したい。

これでスーパーボウルはペイトリオッツ対ファルコンズという対戦になった。
ブレイディ対ライアンのパス対決も注目だし、得点No.1の攻撃対失点No.1の守備という見方も
できる。QBとしては前人未到の5回目の優勝がかかっているブレディを、ファルコンズがどう
戦うかという点も興味深いし、ペイトリオッツのコーチ陣がファルコンズに対しどんな作戦を
用意してくるかなど、見どころは満載だ。

いよいよ今シーズンの締めくくりとなるスーパーボウル。今年はどんな試合になるだろうか。。。



Posted at 2017/01/29 13:29:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | NFL | 日記
2017年01月27日 イイね!

この冬観た映画の話

まとめて感想を一言ずつ。



「スターウォーズ/ローグワン」

天神東宝シネマズ本館で鑑賞。ここもこの3月1杯で閉館らしい。。。映画ファンとしては残念だ。

ストーリーは、まさしくスターウォーズep3.9!
これもまた、まごうことなきスターウォーズサーガの1つだ!

スターウォーズと言えば、高校生の時に帰り道に家電コーナーに寄っては、レーザーディスクの
デモで何度もep4を観ていたことが想いだされる。それほど思い入れのあるSF映画だ。

ep4での最大の疑問点、なぜデススターに爆弾一発で壊れてしまうような弱点があったのか?
という点について、きちんと説明しているぞ。それに最新の映像で蘇るX-Wingたちの勇姿。
ほんと、魂がシビれた。

ターキン提督やレイア姫も、CGで蘇るぞ。レイア姫役のキャリー・フィッシャーの名前も
エンドクレジットに出てきたけど、これは遺作になるのだろうか・・・?

唯一残念なのが、主人公が女性であること。最新3部作でもそうなんだけど、なんかあざとさ
を感じてしまうんだよね。カッコいい男キャラもいるけど、男勝りの女性が主人公の作品には
もう飽き飽きだ。



「マダム・フローレンス」

映画大臣に、「ファンタスティックビーストと・・」とこちらのどちらがいい?と聞かれて、
オンチの女性がコンサートを開くというから興味をそそられてこちらをチョイス。

特訓を繰り返すうちにどんどん上手くなるスポ根ものかと思ってたら・・・全然違った!
実在の女性で、ほんとにオンチなのに皆に愛されていたらしい。なるほど。

後で調べてこの動画を観たけど、主演のメリル・ストリープがこんな感じで歌っていて
ほんと凄いと思った。「マンマ・ミーア!」でもとても上手な彼女が、オンチの女性を上手く
演じるなんて、ほんと面白い。劇中では、妄想シーンでとても上手く歌うシーンがあるので
この女優さんのファンはご安心を。

人生とは・・愛とは・・・とかいろいろ考えたくなるけど、それはともかく、愛らしい彼女の姿や
それをとりまく男たちのコミカルな姿を楽しむ映画だ。



マックス・スティール

中洲大洋で限定上映を鑑賞。ここの映画館も久しぶり。。。古き良き香りの残る映画館。
前来たときは、「風と共に去りぬ」だったっけ。。。

ただし今回の映画は、最新技術を駆使した特撮映画、全米で大人気のアクションフィギュアの
バックストーリーを映画化したもの・・・

確かに映像とアクションは素晴らしいのだけど、ヒーロー映画としては爽快感がないのが
致命的。全米公開されてもヒットせず、日本では劇場も日程も限定上映となったのも
そういう理由だからか。。。

クリストファー・リーブ版のスーパーマン1作目も、サム・ライミ版スパイダーマン1作目も
劇中に小事件を次々に解決する場面があるから、主人公を応援したくなるんだよね。
そういうのが全く無い。戦闘員をバッタバッタと倒すシーンすらない。

そう考えると、戦闘員はヒーロー映画に不可欠ではないけど、偉大なアイディアだな~。



「インビンシブル:栄光へのタッチダウン」(2006、アメリカ)

フィラデルフィア、イーグルスを舞台としてアメフト映画と聞いて、ケーブルテレビで鑑賞。
エンドクレジットで実話を基にした映画と知った。

アメフト版ロッキーか(あれもフィラデルフィアだ)、イーグルス版「幸せの隠れ場所」か
という感じの良い映画。日本未公開らしいけど、これは勿体ないな~。

主人公のポジションはWRなんだけど、足の速さを生かしてキッキングチームで、
リターナーめがけていち早く突進し、最初にタックルする役を任される。
こういう地味なポジションにスポットが当たるところも良い。

爽快感のあるスポ根、かつ実話(もちろん脚色はあちこちあるけど)で、こんな良い作品は
なかなか無いよね~。


実話を基にしたアメフト映画で、中学校内で鑑賞して感動した作品がこちら。

DVD化されてないので、削除される前にご鑑賞下さい。。。
Posted at 2017/01/28 22:55:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2017年01月22日 イイね!

自分にとっての日本酒の原点「獺祭の生」

自分にとっての日本酒の原点「獺祭の生」以前も記事にしたことがあるけど、昔の自分はあまりお酒を呑めなかったんだよね。。。

で、ある程度呑めるようになってから、最初に出会って感激したのが獺祭!そのおかげでここまで日本酒が好きになったという自負はあります・・・

も一つ言わせてもらうと、今ほど獺祭が有名で無かった頃に出会えたんですが、それが山口の商店街の酒屋で売っていた「獺祭の生」!簡素なラベルの瓶で売られていて、お店のおしゃべり好きな女将さんに薦められて呑んでみると、これがウマー(゚Д゚)!!

アルコール臭さは全くなく、柔らかな口当りとふくよかな旨味が広がって、わずかに余韻を残しつつスッキリキレるという・・・こういうお酒が、自分の一番好みなんですね~!



それで先日、山口の商店街に買い物でかけたついでにその酒屋さんに寄って見たら・・・
ありました!ちょうど出たばかりだったようです。

後でネットで調べて見たら、1年に何度か生酒を発売するタイミングがあるようですね。
新春のこの時期もそうだったようで、限定酒としてまた出会えてラッキーでした。

呑んでみると・・・
その後、いろんな日本酒に巡り合えて随分舌が肥えたはずですが・・・
それでもやっぱり、これがマイベスト。これが自分の日本酒体験の原点なんだなと実感しました。



獺祭の何が凄いかというと、職人の勘と経験に頼らない酒造りに挑戦したということにあります。
だからこそ、工業的なスケールで増産可能となり、一時期は品薄だったところが、日本全国で
買えるようになりました。転売してもプレミアがつきにくいので、消費者にとっては有難いこと
なんですね。

たまごっちのように、ブームが過ぎ去ると設備投資がかさんでかえって経営に悪影響を与える
リスクはありますが、そこはブームだけに終わらせないという意気込みを持った経営努力で
ここまで来たわけですし、これからもそうでしょう。

もちろん杜氏に任せるスタイルの、昔ながらの酒づくりも大事なことですし、例えば王禄
ような美味しいお酒もありますが、なかなか買うところがない、というのも事実ですからね。



獺祭は日本酒初心者にもオススメだし、ベテランやマニアにも喜んでもらえるお酒だと思ってます。
Posted at 2017/01/27 23:30:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | グルメ | 日記
2017年01月22日 イイね!

NFL:プレイオフ2回戦の感想

2回戦はこれぞプレイオフ!という好ゲームが多くて、大満足のWeekだった。


シーホークス@ファルコンズ 20-36

シーホークスは、今季失点で3位、喪失ヤードで5位の守備力を誇るチーム。
一方のファルコンズは得点で1位、獲得ヤードで2位の攻撃力を誇るチーム。
最強クラスの矛と盾の激突だ。

シーホークスのオープニングドライブは、8分半という時間をかけてTD。返しの
ファルコンズのドライブの間に1Qが終わってびっくりしたくらいだ。
そのファルコンズもTDを上げて同点とする。

次のシーホークスの攻撃はFGで10-7とし、ファルコンズのドライブをパントで
抑える。ここまではシーホークスのプラン通りのゲームだったと思う。しかし、
そのパントでシーホークスのエンドゾーンぎりぎりの位置。何かミスしたら
即セイフティの可能性がある位置だ。

そこでQBウィルソンがスナップバックの時に攻撃ラインに足を踏まれ、真後ろに
転倒、そのままタックルされてセイフティになってしまった。

ここからモメンタムはずっとファルコンズ、セイフティ後の攻撃はFGどまりだった
ものの、前半終了間際にTDを決めて10-19で試合を折り返す。

後半もファルコンズの勢いは止まらず、RBフリーマンがランとレシーブで2つの
TDを上げたのに加え、FGもあり、シーホークスの反撃をFGとTD1本ずつに抑えた
ファルコンズの快勝となった。

ファルコンズのQBマット・ライアンがいよいよその才能を咲かせたという印象だ。
デビューから毎年のようにプレイオフ入りしていて注目はしていたが、レイブンズの
同期ライバルQBフラッコに差をつけられ、WRのケガなど不運もあり、しばらく低迷
していたライアン、今季は才能あるWRとRB2人を従え、見事なハイパーオフェンスを
展開している。シーホークス守備陣相手に26/37で成功率7割、338y、3TD、INT無しで
レーティング126点は完璧と言ってよい。レギュラーシーズンのレーティングも今季117
でキャリアハイだ。

シーホークスは1回戦で活躍したRBロールズのランが11回34yに抑えられたのが
痛かったか。ウィルソンも2INTが響いてレーティングは75点止まり。ウィルソンも
スーパーボウル2回出場、1回優勝したQBだが、先輩の意地を見せられた印象だ。

もう1つ、プレイオフ1回戦の時からシーホークスに移籍してきたスーパーRデビン・
へスターがこの試合を最後に引退。リターンTDこそ無かったものの、古巣相手に2つの
大きなリターンを決めた。マニング率いるコルツ相手にSBで開幕キックオフリターンTD
は衝撃的だった。そしてやっぱり相手チームのFGミスを、ダイレクトキャッチから108y
リターンTDしたのは伝説のプレイだろう。あんなプレイはもう二度と見られないと思う。



テキサンズ@ペイトリオッツ 16-34

1回戦のレポでも書いたけど、テキサンズは喪失ヤードで1位を誇る守備のチーム。
しかし、実はプレイオフに入って気づいたけど、ペイトリオッツは失点で1位を誇る守備の
チームでもあった。ここ数年少しずつ守備が良くなってきたと思っていたけど、そこまでの
域に達していたとは驚きだ。

そこから予想されたのは守備合戦。テキサンズの思惑もそこにあったはずで、前半までは
その思惑通りに進んだかのように見えた。前半だけなら、ボール保持時間は10分以上の
差があった。

両軍最初のドライブは3&アウト、先制点はペイトリオッツRBルイスのTDレシーブ。
返しの攻撃でテキサンズは8分以上かけてドライブし、FGで3点を返す。1Q残り時間
1分少々という時に、ペイトリオッツから最初のビッグプレイ、ルイスの98yキックオフ
リターンTDが出た!

その後テキサンズはめげずにドライブを進め、FGとTDで10点を加え13-14とし、
レギュラーシーズン中2つしかインターセプトが無いブレイディからインターセプトを奪う
など守備陣が奮起し、互角の展開。それでもブレイディは前半終了間際にFGで3点を
加えて、13-17とする。ここが流石と思わせるところだ。

後半はペイトリオッツがアジャストし始め、ドライブを進められるようになってTD、
11点差とリードを広げるが、テキサンズ守備陣も2つ目のインターセプトを奪って、
反撃に出ようとする。

しかし後半のテキサンズ攻撃陣は、守備陣の期待に応えられなかった。後半だけで
3つのインターセプトで悉くチャンスを潰し、反撃はFGの3点のみ。守備で勝とうとする
チームが、これだけターンオーバーを喫してはいけない。

ブレイディの成績は、18/38で5割以下、287y、2TDも2INTでレーティングは69点で
今季ワーストレベルだ。得意のショートパスは封印し、奥へ投げるバスを多用して、
いつものブレイディらしさは感じられないスタイルだった。まるで3回投げて1回でも
通ればいいや、という印象を感じた。調子が悪いというより、そういう課題をもって
取り組んでいたかのような、あるいはテキサンズ守備を攻略するための作戦だったか
のようなプレイぶりだ。こんな余裕を感じさせるのも、失点1位の守備陣があるからこそだろう。

あと、もう1つ。長年ペイトリオッツにいたテキサンズのDTウィルフォークが
この試合で引退。古巣相手にプレイオフでの引退試合は良い記念となっただろう。
自分がペイトリオッツを観始めた頃から守備ラインとして活躍していた選手だ。
13年目の選手だそうだ。お疲れ様でした。



パッカーズ@カウボーイズ 34-31

2日目の試合はどちらも最後の最後まで接戦、残り2分を切ってパッカーズがFGで
3点リード、その直後カウボーイズがFGで同点、そしてわずか30秒少々でパッカーズが
サヨナラFGで勝利、という劇的なゲームだった。

最初に魅せたのはQBロジャース。カウボーイズ守備陣の交代のスキをついたり、
オフサイドトラップなど老獪なテクニックでドライブを進め、最大3-21のリードを奪う。

反撃の中心は、やはりカウボイーズが誇るトリプレッツ、QBブレスコット、RBエリオット、
WRブライアント。ブライアントが40yTDレシーブを決めると、エリオットのランも出るように
なり、わずかな時間で計10点を上げて、13-21と1TD差まで追い上げて前半終了となる。

後半は激しい点の取り合い、パッカーズが1TDを上げてリードを広げるも、カウボーイズは
4Qに2TD、さらに2ポイントをQBドローでプレスコット自ら決めて同点に追いつくという展開だ。

どちらも攻撃陣の出来は完璧、カウボーイズの敗因はあえて挙げれば守備陣の反則、
スキの甘さだ。そこをロジャースに突かれて大量リードを許してしまった。プレイオフでの
経験の差が出たと思う。

カウボーイズは、2年目のジンクスに負けずに来季も頑張ってほしい。同地区ライバルも
このまま黙ってないだろうし、またNFC東地区で激戦が繰り広げられることを期待する。

パッカーズ、いやロジャースはその活躍ぶりが凄かった。ファルコンズのQBライアンとの
投げ合いも楽しみだし、その先スーパーボウルでも十分なパフォーマンスを見せてくれるだろう。



スティーラーズ@チーフス 18-16

どちらもチームの持ち味を存分に発揮、チーフスはヤードを稼がれても失点は最小限、
この試合ではTDを許さずという守備。スティーラーズの389yで18得点は、100y当たり
4.6点という効率の悪さだ。

一方のスティーラーズは、エースRBが30回170y、1回戦でも魅せた攻撃ラインの手前で
一旦止まるというスタイルでも、何故かチーフス守備陣は止められず、結果ボール保持
時間で8分以上の差をつけた。

勝因は、スティーラーズの守備陣の奮闘。チーフスの稼ぎ頭赤い巨人TEケルシーを封じ、
ランをチーム全体で61yに抑え、堅実なプレイがウリのチーフスからターンオーバー2つを
奪った。

チーフスは、2ポイントコンバージョンを決めれば同点のところを反則で取り消し、さらに
返しのスティーラーズの攻撃で3ダウンを止めれば反撃可能のところを突破される、など
決定力に欠けた。リバースフェイクからのショベルパスなど、多様な攻撃を魅せていた
だけに、あと1つが出なかったところが残念だ。

これでAFCの決勝はスティーラーズ@ペイトリオッツとなるが、ブレイディにとっては
スティーラーズ守備陣はお得意様だと思っている。派手な点の取り合いを挑まなければ
スティーラーズに勝ち目はないが、今季のペイトリオッツの守備陣はそれを許さないだろう。
スティーラーズは、ブレディの予想の裏をかくような守備が必要だ。

Posted at 2017/01/25 00:08:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | NFL | 日記
2017年01月21日 イイね!

新山口駅、再開発工事中~!

この日の午前中、2日酔いにもならずに無事山口に帰って来ました~\(^o^)/!

新山口駅に降り立って、む!、何か風景が変わったぞ!
まだまだ完成にはほど遠い新山口駅ですが、徐々に工事が進んで行くのを見るのも
楽しいものですね!

従来のロータリーは完全に封鎖されてます。この写真の奥にはお気に入りの焼き鳥屋さんが
あるはずですが・・・。 もちろん夜になれば、通常通り営業中です。

新しいロータリーがこちら。時間制で割高ながら、15分までは無料の駐車場もあります。


謎の空間と階段もありました。これがどうなるかは、完成時のお楽しみ~。


車道側から駅を臨めば、こんな風景。


この交差点を左折したところはこれまでは一方通行だったのですが、対向車線もあります。
ご用心あれ!

完成時が楽しみです~!新しい駅舎で、新しいSLやまぐち号のD51、迎えたいですね!



Posted at 2017/01/23 17:56:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | 山口 | 日記

プロフィール

「九重阿蘇ドライブ:その1~戸次本町 http://cvw.jp/b/285856/47431004/
何シテル?   12/27 04:47
前々愛車のライオンマークが、ハンドル名の由来です。
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