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ガヤルドに乗っている時、キーに付いているランボルギーニのクレストがチープだったので、七宝焼きで２種類（黒と黄）作ってもらったことがありました。それを大切に残していたので今回は黒のクレストをキーケースに付けてみました。




ちなみにガヤルドに乗っていた時はボディカラー（黄色）に合わせて、
黄の方のクレストを付けていました。


ウラカンのキーケースはグリーンの皮製でキーが全て覆い被さる形状のものをネットからチョイス。
なかなか鮮やかなグリーンの皮製キーケースがないですね。。。


鎖類はキーの金属部分と干渉するので外しました。
グリーン系の革紐でキーとキーケースを結びます。


ランボルギーニのクレストをバランスを見て、
（強力めの）両面テープでキーケースに貼り付けて完成。

ウラカン納車前、グリーンのボルト類をネットで購入しましたが、うっかりM6のサイズを注文していたようで間違っていました。
正しくはM5のボルトが必要で、再注文し届きました。
内容は、
M5のボルト２種類、
M6のワッシャー１種類（あえて大き目を購入）、
M5のワッシャー１種類を注文。
ナンバープレートのボルトを変えるだけで少しカスタムした気分。

今回ウラカンを注文した時、
タイミングよくスペシャルパッケージ（正式名分からない）のオプションが期間限定＆数量限定で枠があったのでそれを上手く利用することができました。




内容は、
・ブランディングパッケージ
・クリアフード＆カーボンベイ
・LEDエンジンライト
・スタイルパッケージ
・フォージドカーボンキックプレート
・マグネトレオロジカルサス
・ダイナミックステアリング
・電動ヒーテッド
・パークセンサー
・リアカメラ
を含み約７０万くらいだった。

通常のオプション価格で換算すると数百万お得です。
そのおかげでカーボンブレーキをプラスすることができました。
フォージドカーボンキックプレート（写真）は積極的に選ばなかったであろうオプションですが、それも付いてます。

ガヤルドの時は塗装の塗り分けなどで差別化（ビコローレ、ヴァレンティノ・バルボニなど）した限定モデルが何種類かありましたが、ウラカンはあまりそういった展開（AVIOくらい）をしないで、個性を求めるユーザーに対してはランボルギーニ純正エアロパーツなどの選択肢を増やしてセールスしている感じですね。

マセラティ・ギブリは２０１３年登場してから５年以上経ちますが、デザイン的に色褪せてないと個人的に思います。

フロントグリルのデザインは縦スリッドの間隔が広くデザインされているのが大きな特徴です。
そこにトライデントのシンボルを主張したフロントデザインからリアのホイールアーチにつながる滑らかで流れるようなラインは今でも艶っぽさがあり健在です。

もうすぐ私のギブリも３年になりますが、よく他の人から言われるのは、

・車のことをよく知っている人からは何故マセラティ？と聞かれる。
→アウディやベンツといったドイツ車の方が性能いいのに・・・との声が多い。自分は性能よりエモーショナルの部分を選んだ。

・４ドアセダンのイタリア車に乗る人は、こだわり強そうだと言われる。
（乗っている人のイメージもあるかも知れません）
→マセラティのブランドアイデンティティと感じる部分。

・高そうですね。
→車の寸法が全長 4,985 mm x 全幅 1,945 mm とデカイから。そしてトライデントのシンボルマークは、高く感じさせている魔法のマーク。

３年近く乗っているとそろそろ飽きるころですが、なかなか手放せないのは、

・粋な車に乗っているような気がするから。
・女性から好印象。（ドイツ車と差別化できる）
・お洒落と思われやすい傾向がある。
・台数が多くなったとは言え、信号待ちで隣同士顔を合わせることは滅多にない。
・モデルサイクルが長い。マイナーチェンジが入ってもエクセテリアに古さを感じさせない。（ナビなどユーザーインタフェースの部分は進化しているが、そこは我慢）
・意外と故障がない。
・幅が大きいので街乗りの駐車場に困りますが、乗りやすい。
・３年後の下取りが悪いので金額聞くとガッカリ。ただし魅力が多い車なので５年は乗る気になる。

あと車庫の問題があって、
ウラカン（左ハンドル）とギブリ（右ハンドル）は写真のように助手席側を寄せ合い、運転席側のスペースを確保して停める工夫しています。

ウラカンに当てないように
自宅の駐車場が他で停めるよりも何より１番気を遣います。

マセラティは工場の生産調整が入ったりいろいろと業績悪い情報がありますが、
早く新しいグラントゥーリズモの次期車種を出して巻き返しをしてもらいたいですね！

洗車後、しばらく車を乗らない時、ホームセンターなどに売っている養生シート（１８００ｍｍ×１００ｍ巻（０．０１ｍｍ厚））を車に被せて保管するようにしています。
（何回か車に乗ってボディに汚れが付着している時は使用しない）

ランボルギーニ純正のボデイーカバーが付いていますが使用していません。
何回か使用していると（洗車後でも）ボディの誇りやゴミなどがカバーの内側に蓄積され、
それをボディに被せると細かな傷の原因になりそうだから。

そこで使い捨ての養生シートを活用しています。

ウラカンを保管している場所は、一応RCのシャッター付ガレージで風が吹き込むことがないので、養生シートが風でバタバタすることはありません。

風が吹き込んで養生シートがバタバタする場所で使用すると、かえってボディーとシートが擦れて傷になってしまうので、そのような場所（屋外など）は避けた方がいいです。
もちろんエンジンが熱い時も注意が必要です。

欠点は貧乏くさく見栄えが悪いですが長期保管の場合、埃などカットしてくれるので、
次回、車乗るとき楽で良いです。