Ｆ・ネオチューンにバネ合わせ

日中仕事で使ってみてどーも？減衰とバネが合ってないような気がしたので夕方戻ってからいたずら開始＾＾

画像左はサンバーの純正4.4ｋｇ/ｍｍ
（参考値※まっ平らではありませんが自宅駐車場で1G圧縮長165ｍｍでした）
1Gからバンタッチまでのストローク余裕確認⇒55ｍｍ程とかなり多目に取ってあります。

ダンパーに組んであるのは・・・何と！ニコット純正バネ
バネIDに微妙な違いはありますがどちらもID70に近いので組んで組めないサイズではありません（笑）
こちらニコット純正は確かバネレート2ｋｇ台で自由長も100ｍｍ以上長い300ｍｍ越えを無理に組んでお試しです。

はいっ！左足だけ組み付け完了～

やっていて良い状態になるとは思えないままのテストでしたので片足だけ組んで一回り試運転にGO~。

やっぱし・・・線間密着までは行かず普通に走れますがまったく安定感無し！・・・撃沈

で・・・手持ちのバネの最終手段
ネオチューン前にも一時は調子良く使っていたアイバッハのバネID70の4.59ｋｇ/ｍｍ
実はこれ元々はアルハイで使っていたもので自由長300ｍｍの品物でした。
これまで流用する為に2回の切断を経験（笑）
アッパー側のスプリングシートの収まりが悪かったので前回使った時とは逆さまで切断面を上に組んでみました。
切ったバネなんぞで満足してるようじゃぁ・・・まだまだと・・・笑われてしまいそうですが・・・実際問題スペシャルのネオチューンとの相性は手持ちバネの中ではこれが一番良い感じだ！と言う結果に！？
これでしばらく使って見ますｗ＾＾


ん～～～やっぱし次回お金を掛けてやる余裕が出来た時にはやはりスイフトの5ｋｇ/ｍｍが狙い目か？それとも6ｋｇ/ｍｍまでいけるのか？？
ありゃ？ネオチューン施工前の相談中に喜多見さんとの話しでバネレート上げる予定があるなら減衰の戻りを少し強めようか？って言われたんだよなぁ～（切腹）