初雪道走行

納車からおおよそ一年経過のデイズ。

全国的に冷え込んだこの12月中旬、岐阜市内でもそこそこの積雪となり、朝はバッチリ凍結路面となっていた。

作冬はほとんど雪が降らなかったこともあり、デイズでの雪道（凍結路）走行はほぼ初体験となる。

通勤で使っていた車で2WDだったのは25年以上前に乗っていたセフィーロ。
以来、（いわゆるクロカンも有ったけど）軽の生活四駆とは言え岐阜愛知の積雪路面では十分な性能を発揮していたのか、発進時に大して気を使うことは無かった。
曲がる止まるはタイヤの性能、と昔CMで言われていたけどまさにその通りで、4WDで一番恩恵を受けるのは発進時というのは経験値からもよく理解していたつもりだったが、やはり可能であれば備えておきたい機能だ。

まぁ、電動化するとそこら辺は2WDでも快適って話は有りますけどね。

登りが辛いってのは分かりやすいけど、信号待ちで停車状態の時、ちょっとタイヤ方向が傾いているだけで少し踏み込むと空転しそうになるもんね。

VDCの警告ランプ発動したの初めて見たかも（笑）

とりあえず無事会社着、屋根なし駐車場で視界確保だけの除雪が災いしたのか、コーナーセンサーがやたら警告発動してウザかったけど、慎重に運転すればまぁ大丈夫か。

そう言えばチェーンってどうしたんだっけなぁ…車変わるとタイヤサイズ変わって一応その都度買い直してはいるけど（金属の一番安いタイプ）、最後に使ったのがテラノ時代って事で買わなかったのか（冬タイヤに適合しないカモだけど）モコ用をお守りで流用するつもりだったのか。