昨夜はてんやわんやで寝るのが23:45と、北海道上陸後、最も遅い終身、いや、就寝となった。
今朝は6時にアラームをセットして起床。身支度をして7時過ぎにシェアハウスを出発し、8:18に最初の目的地、留萌のマル山山田漁業部に到着。
今日は日曜日だから多くの人が来ているのかな?と思っていたけど左にあらず。先日来た時は、平日の昼前だから閑散としていたのかな?と思っていたけど、今日も閑散としていた。
せっかくなので、1番大きい1枚150円のものを4つ剥いてもらう。
家内の評価も、貝柱は肉厚で弾力があって、普段食べてる物とは別モノ。ただ、ヒモはしょっぱいと言っていた。真水で洗わないから、海水が残っているのかもしれないね。
厚さが分からないので、500円玉を用意してみた。肉厚でしょ?
身の大きさはこんなに感じ。
萌える天北オロロンルート(オロロンライン)を北上し、その名を冠するオロロン鳥のオブジェの前で記念撮影。
更に北上し、オトンルイ風力発電所で記念撮影。
こうほねの家でトイレ休憩。恥ずかしがり屋の利尻富士は、山頂を少しばかり雲で隠している。
納沙布岬はパスして、稚内市内を横切って白い道へ。終点近くで、車がいないことを確認して、日本海に続いているような白い道で記念撮影。奥にぼんやりと利尻富士が写っているよ。
ボディは元々白だから目立たないけど、タイヤはご覧の通り真っ白。
宗谷岬の日本最北端の碑。
13:17に道の駅 さるふつに到着。というのも、日本海のホタテと、オホーツク海のホタテを食べ比べようと言う魂胆だったわけ。この企画はタイトル通り、無類のホタテ好きの家内への接待であり、この企画の成否によって、この旅の顧客(誰だ?)満足度が決すると言っていい。
ここにある"さるふつまるごと館"でホタテ丼を食べるつもりだったけど、午前中で売り切れて14時以降の再開予定とのこと。
そこまで待てないので、隣接するレストラン風雪でホタテいくら丼1,500円をいただく。こちらのホタテはいつも食べている感じのもので、違和感なくいただいた。結論はどちらも美味しいということ。家内の満足度も高かったようで、この後多少やらかしても許されるであるある✌️
続いて238号線を逸れてエサヌカ線へ。ここでも車が来ないことを確認して、道の真ん中に停めて記念撮影。
原野の中、道路以外人工物がない稀有な道。
238号線に戻る直前にある牧場。駐車できるスペースに車を停め、牛を見ていると寄って来るんだよね。かわえ〜。
浜頓別町から238号線に別れを告げ内陸に入る。ソフトクリームを求めて道の駅で停車するけどどこもなく、道の駅 びふかでようやくソフトクリームをゲット!
右は家内チョイスのメリーさんのひつじミルクソフト、左が私がチョイスした牧場ミルクソフト。各々400円。前者はあっさり系で、後者はコッテリ系。味のコンセプトは違えど、どちらも美味しかった。
シェアハウス近くまで戻って、星の砂ラーメンへ行ってみる。愛知から来られていた三人組の方が絶賛していたので、来てみたかっんだよね。
右が私がオーダーした辛味噌ラーメン、左が家内がオーダーしたえっさりしょうゆラーメン。どちらも限定で900円。写真下の塩ゆで卵(半熟)は無料。
いや〜、噂に違わぬ美味しさだった。
その後セコマに寄り、19時前にシェアハウスに戻って順番にシャワーを浴びて、カシュ!トクトクトク、グビグビグビ、プファ〜♪
アテは今日マル山山田漁業部で買って来た干し貝柱500円。この量で500円はあり得ないよね。
こちらはヒモを干したもの200円。こちらも美味いね。
基本的に貝は大好き。ということで、ホタテをアテに今夜は長次郎を頂いとります。
流石に走りやすい北海道の道とはいえ、ほとんど一般道で600km弱を運転したので、今日はちょっと疲れたかも。早く寝るべ。
Posted at 2024/06/02 21:27:50 | |
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