先週の古峯オフで突如発生したウインカーとブレーキランプ不点灯の修理です。
皆さんからヒューズじゃないか?とかコンビネーションランプのアース不良じゃないか?とご指摘頂いたのでソコから確認します。
まずヒューズを確認すべくTGさんコタツ掛けを外しヒューズボックスを覗こうと懐中電灯点けるっと、、、、
んんん😵💫😵💫😵💫???
なんでリレーが落ちてんの???
振動で外れたか?
まぁソレしか考えられんけどマジっすか。
そりゃ急におかしくなるわね。
気を取り直してリレーを付けたらウインカーはあっさり復活😀
リレーは外れない様にタイラップ束縛の刑(笑)
次はブレーキランプ復活のためヒューズ確認
→全部OK。導通もあり。
→ブレーキランプ復活せず
更にコンビランプの接触確認
→ランプのお尻とソケット側の接点をヤスリでスリスリ
→復活せず
うーんってことでペダルボックス開けてブレーキのスイッチ外して確認したら導通あるべき状態で導通無し。
コイツでした。
スイッチ内部は実に簡単な構造なので修理も簡単。
右の銅板の部品がひっくり返った状態でケースに入りスプリングでケース奥に押し付けられる。
ブレーキを踏むと中央上下の板がケース側奥の上下2点に接して導通。でブレーキランプ点灯になるんだけど、銅板部品の中央上下の板がハの字に開いちゃって接触不良を起こしたようです。
簡単な部品で修理も簡単だけど、また起こりそうですね。
ひとまず走れるようになって良かった。
Posted at 2021/11/21 17:33:09 | |
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