er34がいちのブログ一覧

後部座席が付いたのでとりあえずは人数座れるようになった。
すると、妻が『月曜日に友達とCostco行くから、冷蔵庫積んでおいてね』と…
俺『後ろのベッドは無くてもいいか？』
妻『いいよ。無い方がいい。冷蔵庫が有ればそれでいい。』
俺『はいよー』

って、冷蔵庫使うの？
まだ電源系終わって無いんですけどーーー

って事で、突貫で兎に角動くところまではやってしまいましょう。

昨日通線した80Aのケーブルは置いておいて
既設だった系統を兎に角積みましょう。
ただし、インバーターはきちんと固定したいのでそのあたりを作り込み。


まずは、インバーターの足に合わせて穴あけ。


おもて向けます。


ゴム足の分、隙間が開きます。
これ、意外と重要。このお腹側に隙間がある事でユニットの放熱が格好良くなる。


内張のグロメットの穴にナッター打ってボルト留め。
上にもう一枚板被せて、走行充電器を固定。


フロアに置いた板にエーモンのバッテリー取り付け金具でバッテリーを固定。



2台目も固定。
3台目載せる場所も確保。
予算の都合上今回はまだ載せれない。
後々の楽しみにしよう。


バッテリーを載せた板はとりあえず最後尾までの長さのままにしておいて、フロア（コンパネ）に埋め込んだナットにハンドル付きボルトで固定。

剥き出しだけど、ま、これでCostcoでの買い物はできるでしょう。
※写真無いけど勿論冷蔵庫積んで稼働確認しました。

車検時にノーマル状態にしたキャラバンをいつもの状態に戻します。

まずは、シートの設置。
シートレールに結構汚れが溜まっていたというか、オークション購入後特に掃除せずに取り付けたから前オーナー時代からの汚れが溜まってますね。

掃除に使った割り箸！



じゃなくて、掃除で出てきた割り箸。レールの中から出てきましたよ。
こんなもの挟まる隙間がどこにあるんですかね？


四本とも掃除したら改めてグリスを塗り込んで車体に取り付け。


奥側（右側）の二人席を設置。


フロアをはめ込みます。
スライドレールの真ん中で前後に分けてあるので、レールを車体に、椅子をレールにそれぞれ本締めしてからでもフロアがはめ込めます。



結局はこうやってずれしたんですけどね。
取っ払うまでしなくても椅子が固定できるので作業時間は短縮できます。
なにせ、1ナンバー車両なので毎年車検ですからーーー。

今回の車検対応作業でやっておきたかった事のうちの一つ。通線作業。
フロア下を通すので、フロア剥がすこのタイミングしかできないです。

まずはファイヤーウォールに穴あけ。


既存の穴の横にもう一個開けます。
錆止めに適当な塗料（タッチペン）を塗っておきました。


ケーブル保護を巻いた極太ケーブルを通します。


通線先は勿論メインバッテリー。
今日のところは、バッテリーにはまだ接続しません。


穴を追加までして通したケーブルは、80アンペアまで通せる極太です。


マイナス側はボディーアースへ接続しておきました。

最近の車は燃費改善の為に充電（発電）電流制御されているとのこと。
キャラバンの場合はバッテリーのマイナス端子とボディー間で電流計測している。
故にマイナス側配線はバッテリー直結ではなく、ボディーアースのボルトから繋ぎしましょう。



で、肝心のサブバッテリーですが、置き場所を何処にしようか…悩んでいたら日が暮れてしまった。
続きは明日。でもこの調子じゃきっと明日中に終わらないな。

今日、ディーラーから車検あがりのキャラバンを引き取ってきました。

新車時の検査リコールとキーシリンダーのリコールの対象だったのでこれらも実施していただきました。

新車の検査を無資格者だけでやった…
という事自体は有ってはならない事だが、まぁ熟練の人がやっていたのなら直接品質に問題が出る事はないのだとは思います。
でも、そこって信用の問題なので日本人としてはしっかりやっておいて欲しかったですね。

あと、キーシリンダーの不具合は、
実際に一回症状が出たのですが、キーが回せないのは流石に焦るね。
ハンドルを揺すってみたり、キーを押し込んだり引いてみたり、少々力入れて回してみたりしてたら回ったので大事には至りませんでした。
んが、再発しないわけではないし、万が一カミさんが乗ってる時に出たら、ビビるだろうなぁと思いつつ車検まで引っ張ってました。
結果、再発はなかったので良かった。

預ける日程が無いわけじゃなかったけど、持ち込みや引き取りの時間がなかなかなくてね。

ディーラーさんには他にもいくつか無理を言って、費用を抑えました。
ま、オイルとエレメントは自分で換えようかと思っていたけどお値段聞いて頼んじゃうことにしました。
スカイライン弄ってる頃だとあり得ない依頼だけど、まぁ、最近はそっちの作業は面倒くさくてねぇ。

では、元（普段の仕様）に戻さなきゃ！

今更なネタですが（2月21日投稿）

兎に角気になって撮った写真をバラバラおいてみました。































































結局は若かった頃好きだったの車ばかり撮っていたかも。
最近の車はあまり興味が向かないです。

それにしても、会場までの道の混みようは…
来年は前入り車中泊で行こうかな？

ディーラーに行って、メカニックさんに確認してもらいました。

ええー、がいちさん、いくつかダメなところがありますねー。
全部修正してきてくださいね！

って事で今日はそれらの修正です。

まずは、床。
やっぱり鉄骨（3cm角）が剥き出しなのはダメ。
乗員保護の観点から、床は平らで養生されてないといけないとのこと。


結局、元の断熱材を椅子に合わせてカット、
車体に戻していきます。


平らになったら、吸音だか、吸衝マットを敷きます。

その上に、養生マット


これで床はOKです。

つずいては、後部座席上の棚。
これも乗員保護が出来ていないとの事ではずせとのこと。


綺麗に取り外しました。
もう一点は、運転席助手席後ろの台。
写真ないけど、取り外しました。
ここは椅子を倒してエンジンルームカバーを開ける為です。

何もボルトとめで、取り外しできる様にはしてあったのでなんとかなりました。

では、いざ車検出しましょう。