あみみのブログ一覧

本日、鬼怒川被災地の友人宅ヘルプに行ってきました

家は流されずにありましたが、越水による浸水レベルは息子がスッポリ沈んでしまう高さ（実寸測定です）
同様に付近の道路、駐車場に置いてあったクルマ、トラック達はもうダメだろうな

流れてきた漂流物が大量に家の周辺部に溜まってる

田んぼにも流れてきた軽トラ等が横転したまま放置
水も電気も戻らない復帰活動大変でした

こんな状況下で腹立つ事も在りました


水が引き辺りが、泥の家主が避難して戻らないタイミングに
窓の鍵部分が割られ泥棒にやられます（周辺部の世帯も含め多数）

片付けの最中にビシッとヘルメットからウェアーを着た自転車乗りが数台通り過ぎる光景が何度も

普通ならママチャリ等で災害復帰活動道しにくるか
支援物資積んで来るだろう？イイ大人達が手伝いなどしないの？

近隣の市町村の方々もあれだけの災害を知っているの
ならば遊んでないで復帰活動を手伝うするのが人として当たり前では？

被災地に行く途中の
コンビニでは子供達のサッカー試合に行くから
なんて話が
バスで着ているならばサッカー場ではなく
まとめて被災地に応援じゃ無いの？





片付けしながら色々考えてしまうと悲しさいっぱいです