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晩御飯は、レトルトまぜた炊き込みご飯。
カニ缶と、たまねぎ、きゅうり、きゃべつ、茗荷をざっくり混ぜて、GABANのゆずこしょうドレッシングをかけたサラダ。

写真は、賽の目に切った厚揚げと千切り茗荷を耐熱容器に放り込んで、食べるラー油をかけてマヨネーズトッピング。余熱したオーブンで15分ほど焼いたもの。

マヨじゃなくて、溶けるチーズでもよかったかもしれない。


しかし、最近寒い・・・。
湯豆腐が美味そう。

牡蠣でダシを取ったスープで湯豆腐。
かつぶしとポン酢でGO。というメニューを行きつけの飲み屋が出してたなぁ。
牡蠣はもう少し待った方が美味しそうだけど、やってみるか。

前の職場の溜まってる後輩連れて飲み屋に行くのもいいかも。



つまり。↑カレが何を言いたいかと言うと・・・。
「食欲の秋！！！」



食い過ぎたので、スポーツの秋しにジム行ってきます・・・。

10月8日から公開予定の映画、アイルトン・セナ～音速の彼方へ～。

この秋、必ず見ようと思っている映画の筆頭です。
次は、エクスペンダブルズｗ。

基本的に、エンタメ志向なのでドキュメンタリー映画とかにはさほど興味がないのですが、セナとなれば話は別。


私の中で、間違いなく史上最速にして史上最高のF1ドライバーです。

自分勝手で、ダーティで危険な走りを非難されることも沢山あった。
正直、あまり褒められたドライバーではないかもしれない。

記録だけならシューマッハが上だし、速さだけなら、
もしかしたら今の若手ドライバーの方が上かもしれない。

でも、何だろう。
セナや、その世代のトップドライバーは速さや上手さだけでない何かがあったように思う。
もしかすると、あの時代のF1には、かもしれないですね。

何歳の時に見たF1か、というだけの事なのかもしれません。

それでも、人間関係や様々な確執、加熱するタイヤ交換等のピット競争。
あの頃のF1には奇妙な一体感と、今のF1で感じられる何倍もの熱量が感じられた気がしてならない。

その真ん中に立っていたのが、アイルトン・セナだったんではないかなぁ、と思う訳です。
それくらい、セナというのは印象的だった。
その速さもスタイルも。


セナが死んで16年。
あと何年もしない内に、私もセナの死んだ年を越えます。
ある意味タイムリーな時期に公開になったものです。

当時の映像を今見てどう感じるか。

当時を知るファンもそうでない人も。
セナが好きな人も、アンチセナも。
F1やレースが好きな人は映画館に足を運んでみてはいかがでしょう。

今のF1はじめ各種レース人気の衰退を考えると、レース関係者にこそ観てほしい映画の気もしますね。