DVDを借りて映画を観ました。
タイトルは「シュガー・ラッシュ」と言う、3D-CGアニメの米国映画。
ゲームセンターのアーケードゲーム内が舞台のファンタジー物語。
日本では、2013年に劇場公開されました。
イントロダクション&ストーリー:公式サイトより
ゲームの世界の“裏側”で繰り広げられる大冒険!閉店後のゲームセンターで動き出す、人間が知らない<ゲームの裏側>の世界。そこでは、様々なゲームキャラたちが、笑ったり、怒ったり、人生に悩んでたりしていた!?長年演じてきた悪役に嫌気がさし、自分のゲームを飛び出したラルフは、お菓子の国のレース・ゲーム“シュガー・ラッシュ”で仲間はずれの少女ヴァネロペと出会い、友情を深めていく。しかし、ラルフの脱走はゲームの世界にパニックを引き起こし…。ヒーローに憧れるラルフは、ヴァネロペと彼らの世界を救えるのか?ワクワクドキドキ、そして思わずグッとくる、感動のファンタジー・アドベンチャー!
ストーリー補足&私見:
米国のゲーセンのゲーム“Fix-It Felix”の悪役キャラであるラルフは長年に渡って嫌われ者を演じ続けて来た事に嫌気が差し、ゲーム“Fix-It Felix”から飛び出して、お菓子の世界で繰り広げられるレースゲーム“シュガー・ラッシュ”に迷い込みます。
そこで、少女ヴァネロペに出会いました。
孤独だったラルフとヴァネロペは友情を深め、ヴァネロペがレースで優勝出来る様に協力します。
ラルフを連れ戻しに来た、ゲーム“Fix-It Felix”のヒーロー役フェリックスもヴァネロペに加勢します。
その甲斐あってヴァネロペはレースで優勝し、ゲーム“シュガー・ラッシュ”のソフトウェアはリセットされて、ヴァネロペは本来の王女に戻る事が出来ました。
ラルフは自分が場違いなゲーム内に居る事に気付き、ゲーム“Fix-It Felix”へ戻り、以前の様に悪役に徹します。
ラルフは“Fix-It Felix”ゲーム機に対面している“シュガー・ラッシュ”ゲーム機のヴァネロペの活躍を自分の事の様に見つめていました。
“スーパーマリオ”のクッパや“ストリートファイター”のベガ、ザンギエフ、“ソニック”シリーズのドクター・エッグマンら、人気ゲームの悪役が多数登場します。
(懐かしめの)ゲームヲタクには、垂涎物の映画かも知れません⁉
F1のアルピーヌのリザーブドライバーのジャック・ドゥーハン選手には、ゲーム“シュガー・ラッシュ”よりもアーケードゲーム“イニシャルD(頭文字D)”の方が好いみたいですが…。
Posted at 2024/04/06 08:45:54 | |
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