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メーカー：コスモフーズ
名称：ローソンご当地　デリーモ監修　ロイヤルブレックファーストティーと苺のエクレール
キャプション：COTTA x DEL‛IMMO
江口和明シェフ監修
ローソンのニュースリリース：関東甲信越限定
COTTA企画×デリーモ江口和明シェフがコラボした、厳選紅茶葉を使用したエクレールを発売します。
英国東インド会社から直接仕入れた江口シェフこだわりの紅茶を使用しています。
濃厚な紅茶クリームに、甘酸っぱい苺とチョコレートのバランスが絶妙です。
分類：洋生菓子
内容量：1個
エネルギー/1包装（1個）当たり（推定値）：219kcal
私のお勧め度：〇

P.S.　ローソンの“ご当地スイーツ”でステイホームを愉しむのは如何でしょうか？

↓開封した「ローソンご当地　デリーモ監修　ロイヤルブレックファーストティーと苺のエクレール」

ネット配信で映画を観ました。
タイトルは「ソラニン」と言う、“浅野いにお”の漫画を原作に実写化した邦画。
青春映画。
2010年に劇場公開されました。

イントロダクション：関連サイトより
浅野いにおの同名人気コミック映画化した青春恋愛ストーリー。監督は数多くのPVを手掛け、本作が長編デビューとなる三木孝浩。出演は「劔岳　点の記」の宮崎あおい、「BANDAGE バンデイジ」の高良健吾、「ROOKIES 卒業」の桐谷健太、ロックバンド“サンボマスター”の近藤洋一、「ちゃんと伝える」の伊藤歩など。

ストーリー：関連サイトより
都内の会社に勤めるOL2年目の芽衣子（宮崎あおい）は、フリーターでバンドマンの恋人、種田（高良健吾）と付き合って6年になる。田舎から上京、大学時代に軽音サークルで知り合った二人は、多摩川沿いにある小さなアパートで一緒に暮らしていた。毎朝バイトを終えて帰ってくる種田と入れ違うように、満員電車に揺られて出勤する芽衣子。やりがいのない仕事と面倒な人間関係をやり過ごす日々に辟易していた彼女は、辞表を提出する。久しぶりに、種田がギターとボーカルを担当するバンド“ロッチ”の練習を見に行った芽衣子は、メンバーであるかつてのサークルの仲間たちと会う。今は実家の薬屋を継いでいるドラムのビリー（桐谷健太）。大学に残って2留中の加藤（近藤洋一）。加藤の彼女でしっかり者のアイ（伊藤歩）は芽衣子の親友でもある。この5人が集まると、芽衣子は大学時代へいつでも戻れると感じていたが、音楽への思いを押さえこんでバイトに励む種田を見て、釈然としない思いも抱えていた。自分と種田の未来はどこへ向かっているのか……。そんな中、種田はバイトを辞めてレコーディングに集中し、今回チャンスを掴めなければバンドを解散する、と宣言。完成したデモCDをレコード会社やライブハウスに送ったあと、種田と芽衣子は砂浜で花火を楽しむ。その後、大手レコード会社から連絡が入るが、新人開発の担当者・冴木（井浦新）が提案してきたのはグラビアアイドルのバックバンドとしてデビューという話だった。夢が破れ、再びゆるい日常に戻った種田と芽衣子。そしてまもなく、種田は芽衣子に別れを切り出す。散歩に行くと出ていったきり戻らない種田の帰りを待ちながら、芽衣子は種田が書いた曲“ソラニン”の歌詞をなぞっていた……。ある朝、何事もなかったかのように種田から電話が入る。前の会社に復帰し、働きながらバンドを続けていく覚悟を決めた種田は、芽衣子のもとへバイクを走らせた……。

ストーリー補足＆私見：
自分の夢と現実の間で葛藤していた種田（高良健吾）は、ミュージシャンの夢に破れて芽衣子（宮崎あおい）の居るアパートへ帰る為にスクーター（ホンダ・ジョルノ）を走らせますが、交通事故に遭って亡くなってしまいました。
芽衣子は種田の形見となったエレキギターを手に取り、猛練習して、種田の代わりにバンド“ロッチ”のギターとボーカルを担当する事に…。
そして、ライブハウスで種田の遺作となった“ソラニン”を熱唱します。

映画タイトルになっている「ソラニン」とは？ジャガイモの芽の毒に含まれる成分。
本編中に、演出の小道具としてジャガイモや芽の出たジャガイモが登場していましたが、後半で「ソラニン」の意味を紹介するシーンに対する伏線だった様です。