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2014年02月09日 イイね!

【再告知】 祝! シトロエンC5納車 ミニオフ会 開催案内

【再告知】 祝! シトロエンC5納車 ミニオフ会 開催案内 雪で延期させて頂きましたミニオフ会ですが、ズカロヒさんご本人と都合を相談し、下記要領にて開催させて頂きたいと思います。

雪降って地固まることを祈願し、ご都合のよろしい方は、是非お越し頂けますよう、お願い申し上げます。


場所:スーパーオートバックス布施高井田店 屋上駐車場
日時:2月15日(土) 午後1時より
Posted at 2014/02/09 16:55:45 | コメント(3) | トラックバック(1) | シトロエン | クルマ
2014年02月08日 イイね!

アウトバーンで実感したハイドロ沼の深刻さ

アウトバーンで実感したハイドロ沼の深刻さ先日、約10年ぶりでドイツへ行ったわけですが、やっぱり走っている車は圧倒的にドイツ車。

昔に較べると日本車も少なく、ましてフランス車はほとんど見かけず、シトロエンに至っては、働く車のこの1台を見かけただけでした。

ところで、移動の足はドイツ人の「とある社員」が乗っている新型ゴルフ。

巷の車評では乗り心地が絶賛されていますのでちょっと期待していたのですが、さにあらず。

ハイドロで怠けきった体には、あまりにもハード過ぎました。
特に後席に乗った時など、硬いシートと跳ね回る足回りで、腰痛が再発するのではと心配したほど。

ご存知のように、アウトバーンは日本ほど路面がスムーズではありませんが、それを差し引いても同じ印象でした。

やっぱり、何事も自ら体験してみないと、判りませんねえ。

一方、空港への送迎は、現地で手配してくれていた黒塗りのハイヤー。

写真を撮り忘れたのでタクシーの画像をウェブから拝借しましたが、日本のハイヤーのような黒塗りの最新Eクラスでした。



排気量は判りませんが、アイドルストップが装備されており、まだ真新しい車体でした。

パンと張った黒い革張りの後席に乗り、乗り心地を子細に観察してみました。

もちろん最新のEクラスですから、路面の凹凸を巧みにいなし、フラットな姿勢は申し分ありません。

騒音も少なく、後席からの見晴らしも良く、先のゴルフとは月とスッポンでした。

しかし、しかしですね、路面からの細かな振動を感じるのです。

非常に周期が短く、且つまた振幅も少ない、ブルブルという表現が最適か否かわかりませんが、明らかな振動です。
路面のザラツキを感じるという表現が良いかもしれません。

たぶん、普通の人なら全く気にならない程度の振動ですし、Eクラスの絶対的な乗り心地は素晴らしいものです。
国産車に乗る同僚は、その乗り心地をひたすら絶賛しておりました。

ただ、ハイドロ沼に浸りきった体で評価してしまうと、圧倒的な差を実感してしまったのでした。

もちろん、速度は日本ではありえない高速域ではなく、120~130程度の走行時の印象です。

やっぱりこれが金属バネの限界なのか、と思ったのですが、このEクラスの乗り心地でこんなに不満を抱いてしまうとは、私の身体はこれからどうなってしまうのでしょうか。。。
Posted at 2014/02/08 22:50:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | シトロエン | クルマ
2014年02月07日 イイね!

【延期のご案内】 祝! シトロエンC5納車 ミニオフ会

【延期のご案内】 祝! シトロエンC5納車 ミニオフ会大阪市内でも8時過ぎから降り出した雪。

既に、家の屋根や駐車している車、あるいは植栽など、積り出しています。

9時過ぎには大雪注意報が発令され、最新の予報では大阪市内でも5cmほどの積雪だとか。

雪降って地固まる!かもしれませんが、高速道路は閉鎖されますし、スリップしたらシャレになりません。

誠に残念ながら、ズカロヒさんと相談のうえ、延期させて頂くことにしました。

また天気のよい折に開催したいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
Posted at 2014/02/07 23:10:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | シトロエン | クルマ
2014年02月02日 イイね!

ミュンヘンのBMW博物館より凄かった シュパイヤー技術博物館

ミュンヘンのBMW博物館より凄かった シュパイヤー技術博物館先週は仕事で、ドイツのシュパイヤーという街に滞在しておりました。
こんな真冬にクソ寒いドイツ出張なんて。。。

シュパイヤーは、フランクフルトから車で1時間あまりの地方都市。
おそらく、日本のどんなガイドブックにも載っていないような小さな街です。


たまたま半日だけ自由時間ができたので、なんぞ観光場所はないかいな、とネットで調べたら、シュパイヤー技術博物館というのが出てきました。

ホテルのフロントで道順を聞いたら、歩く早さにもよるけれど、徒歩10~15分とのこと。
おかしいなあ、地図で見たらもっと掛かりそうなんだけどと訝りつつ、天気も快晴でしたので出かけてまいりました。
結局、早足でも20分以上掛かりましたね。ドイツ人は、どんなけ早足やねん!

なお、こんな機会があるとは予想だにしていませんでしたので、写真はすべてスマホによるものです。



さて、氷点下のもと、白い息を吐きながらようやく到着し、沢山の航空機が展示されている下を潜って入り口で14€支払い、早速進入。

ありゃりゃ、季節はずれの平日の朝とあって、まったく他に客は無し。
完璧な貸しきり状態です。




広い展示館の中には、車や機関車や飛行機が所狭しと展示されており、そのスケールの凄さに圧倒されます。
さらに、屋外にはたくさんの飛行機や潜水艦、船などが展示。

なかでも圧巻は、ルフトハンザのジャンボジェット。
こんな巨大なものが、地上高くに展示されているのです。
地震のある日本では、考えられませんが、物凄い迫力です。



写真ではそのド迫力が伝わらないと思いますが、とにかく圧倒されました。

早速階段を上って中に向かいますが、高所恐怖症だったのをうっかりしておりました。
さて、中ではマネキンが出迎えてくれ、なかなかリアルな展示です。



もしかすると、操縦席に座れるかも、と期待していましたが、残念ながら後ろから眺めるだけ。
航空機関士用の席もありますから、747-200、所謂747クラシックですね。



少し斜めに展示されていますので、長居はできませんでしたが、関空から乗ってきたのがルフトハンザの747-400でしたので、感慨もひとしお。



そういえば25年前のこと。

欧州便は殆どがアラスカのアンカレッジ経由だったのですが、航続距離の長い747-400を前提とし、ルフトハンザが伊丹空港~香港~フランクフルトという南回りの便を就航させました。

私は就航直後の帰国便へ乗ったことがあるのですが、そのとき未だ747-400の就航が間に合わず、航続距離の短い747クラシックの機体で運行されたのです。
まあ747クラシックでも、何とかぎりぎりで香港までたどり着くはずだったらしいのです。

ところが乗っていると、香港到着よりずいぶん早い時間に高度を下げ始めたのです。
ありゃりゃ?と訝しんでいるうち、なななんと、バンコクのドンムアン空港へ降りたのです。
機内放送によると、向かい風が強すぎて、燃料が持たなくなり、給油のための緊急着陸だと。

なんじゃぁ、そりゃぁ!

皆さんご存知のように、伊丹空港は門限がありますから、この時点で、この日のうちに伊丹空港へたどり着くことは不可能になったのです。
結局、香港でトランジットとなり、伊丹へは翌日の午後へ到着しましたが、もしかすると展示されている機体は、その時の物かもしれません。

さて、第一の展示館に戻りますと、中には所狭しとたくさんの車が展示されています。
クラシックカーから、一昔前の車まで様々ですが、やはり殆どがドイツ車です。

BMWが一番たくさん展示されていましたが、一番乗り逃げしたかったのが、503のカブリオレ。
いやあ、この優雅な佇まいは、絶品ですね。



でも、個人的には、このE21後期型のデザインが大好きなんです。
私が昔乗っていたE36もライトレッドでしたので、親近感も抜群。
事情が許せば、E21を綺麗にレストアして置いておきたいところです。



502やイセッタも綺麗な状態でしたが、3.0CSiにカブリオレがあったなんて、まったく知りませんでした。
物凄く綺麗で、これも乗り逃げしたかった1台。



さて、シトロエンはないものかと探してみたら、この11CVが展示されておりました。



一方、たくさんの飛行機のなかで目を引いたのが、メッサーシュミットの銘機Bf109。

以前に、呉のヤマト博物館でゼロ戦の実物をじっくり眺めたことがあるのですが、メッサーシュミットは物凄くロングノーズで、まったくプロポーションが違いますねえ。



どちらも銘機なんですが、設計思想がまったく違いますね。

第二の展示館には、大きなスペースシャトルがド~ンと展示されています。
想像よりはるかに大きいそのスケールに圧倒。



隣には、アポロの着陸船が展示。
本物か否かはわかりませんでしたが、たぶん本物なんでしょうねえ。



また、この展示館にはユンカースの、Ju52(たぶん)もド~ンと展示。
先日見た映画「風立ちぬ」で、たっぷりとユンカースが登場してましたので、これまた感慨ひとしお。



実は私、車だけでなく飛行機も大好きなんです。。。

さて、屋外へ再び戻り、今度はUボートへ向かいます。



狭い急な梯子を降りて中へ入りましたが、いやあ、こんなに狭いのですね。



操舵手が座ると後ろは通れませんし、わたしはちょっと閉所恐怖症の気がありますので、長居はしませんでした。

さて、この博物館には第二次世界大戦当時の軍用車や航空機がたくさん展示されているのですが、目を引いたのがこのネガーと呼ばれる特殊潜航艇です。



下に魚雷を抱えた、まさに人間魚雷。
説明を読んだところ、上部の塔の中に足を前に投げ出すように座り、操縦するようです。
そして、闇夜にまぎれて敵艦に近づき、魚雷を発射するというもの。

呉のヤマト博物館で日本の人間魚雷を見たことがありますが、ドイツのこれは帰還を前提としていたようですが、撃沈されたことが多かったようです。

ということで、飛行機マニアはもちろんのこと、乗り物好きなら間違いなくド迫力に圧倒される、ドイツいち押しの観光スポットです。
フランクフルトから車で1時間なのに、何で日本で殆ど紹介されないのか、摩訶不思議です。



ドイツへ行かれることがあれば、ぜひ訪れることをお勧めします。
ミュンヘンのBMW博物館よりも、遥かに感動すること、間違いなしです。

さて、ぶらぶら歩いて帰る道すがら、ここはシュパイヤーの大聖堂。
世界遺産に登録されているほど素晴らしい建物ですが、こちらも日本では無名ですね。



早速中に入ってみましたが、高い吹き抜けの巨大な規模の聖堂で、壁画も見事でした。



シュパイヤーのメイン通りですが、特に欧州は田舎の景観が美しいですね。
日本とえらい違いです。



帰国の便は、初めて乗るB787。



モニターがとにかく綺麗でしたが、やっぱり航空機会社は日系が良いですね。
メシが美味いし、サービスも段違い。

出張では極めて珍しい、プチ観光の日でした。
Posted at 2014/02/02 20:18:07 | コメント(6) | トラックバック(0) | 海外出張 | 旅行/地域

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「久しぶりに給油したら、ハイオクで167円。
ちょっと安くなりましたね。」
何シテル?   11/08 10:11
社会人となって初めて車を所有し早や45年。その間13台所有しましたので、平均して3年半の所有期間。3~4年経つと、どうしても別の車が欲しくなる「車欲しい病」が発...
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