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自公政治はもうこりごり！とばかりに、勢いよく政権交代した国政。

みんな民主党政治に期待しているが、意外と話題に上らなかったのが、扶養控除・配偶者控除の廃止。

我が家では、家内と２人の子供を扶養しているので、この廃止は大変痛い。
３人分で年間所得から１００万円余を控除されているので、年間の所得税は２０万円余も増えるのではないかと心配している。


しかも、残念ながら新設される子供手当てを頂ける年齢ではないので、まともにこの増税が響いてくる。

おまけに未曾有の大恐慌で会社は大赤字。
既に大きくカットされた賞与に加え、そろそろ給与カットも始まりそう。

泣きっ面に蜂とはこのこと。

トホホ。。。

大赤字の日本国ゆえ、増税はシャアないとしても、税金の垂れ流しは何とかしてくれ！
天下りを全面禁止し、我々の国税をどぶに捨てているような天下り先である膨大な特殊法人を全廃してくれ！

今日２６日は二玄社の雑誌NAVI発売日。

創刊以来、ずっと買い続けており、今日も何時ものようにゲット。

取り敢えず、ざっと目を通して、特に目を引く記事を拾い読みするのですが、今月号で目に付いたのが、安く効率的に自動車保険を使う方法の記事。

相見積もりを取る、免責をゼロにしない、安い修理で車両保険を使わない、車を手放す場合は中断証明書をとっておくなど、誰でも？知っている当たり前のことばかり。

良くまあこんなことで記事にするなあ、と思いましたので、本当の裏技をひとつご紹介。

それは、車両保険の免責を１５万円にすることです。

普通、何も指定しなければ、免責は１回目が５万円、２回目が１０万円だと思います。

この免責を１回目も２回目も、１５万円にするのです。

すると、保険金は劇的に安くなり、小生のように２０等級で３０歳未満不担保なら、半額近くにまで安くなります。

ところが、この裏技はほとんど知られておらず、ディーラーのセールスマンはまず誰も知らないし、保険の代理店でも知らないケースがあります。
ですから、相当強く主張しないと取り合ってくれませんが、いやあ勉強になりました、と感謝されますよ。

また、一般の損保なら大抵は免責１５万円の設定が出来ますが、選択肢を狭くしているネット損保では三井ダイレクトしか設定できないはずです。

ただ、まだ支払いのお世話になってないので対応は良くわかりませんが、三井ダイレクトは大変保険金が安いので、現在はここと契約中。

ちなみに、２３０万円のＥ９０の一般車両保険セットで年間５．５万円ほど。もちろん対人等は無制限ですし、３５歳未満不担保に引っかかる息子のために、子供運転特約も付けてますし、弁護士費用や事故付帯費用特約なんかも付けています。

日本一の無法地帯、大阪は保険金が高いはずですが、この金額。

車両が古くなって保険金額が安くなってくるとメリットは少なくなってきますが、まだ新しい車の場合は、ご一考あれ。

なんということ！
こち亀は早くも来週が最終回。

う～む、残念無念。

最初は実写版なんて、と期待していなかったのだが、配役を知って態度豹変。

な、な、なんと、香里奈ちゃんが麗子役だとぉ？

嘗てこのような原作ぴったりの実写版があっただろうか！


最初は森尾由美より声がハスキーなのが気になったが、フェイスのイメージがとにかくそのまんま。

もこみちもナイスな配役だと思うが、とにかく香里奈ちゃんの可愛ゆいこと、可愛ゆいこと。

とりわけ、夏服になってさらに短くなった制服姿の素晴らしいこと。

毎週、TVにかじりつきながら、その可愛らしさに気絶しそうになっております。

あ～あ、また続編をやってくれないかなあ。。。

それにしても、最終回ぐらい、特殊刑事を登場させて欲しい。
ドルフィン刑事は無理にしても、海パン刑事はなんとかなるのでは。

前から気になっていたヘッダーですが、ようやく写真を入れることが出来ました。

気づかぬままに簡易編集という機能が設けられており、簡単に出来ました。

どの写真にしようかと悩んだのですが、折角の思い出ということで、函館の夜景をチョイス。

それにしても、手振れ補正機能は凄いですねえ。

この写真は、シャッター速度１／６秒、ISO感度８００ですが、ちょうど収まるようにリサイズして上下をトリミングし、アンシャープマスクを軽くかけただけ。

ご存知のように函館山の展望台は人でごった返しており、とても三脚なぞ使えるものではありませんので、手振れ補正は助かります。

先日バンパーの右側を誰かに擦られて嘆いていましたが、こともあろうに、自らグキッ！と傷つけてしまいました。

先週の土曜日のこと、雨が降っていたので出来るだけ濡れるまいと、いつも以上に駐車場に車を近寄らせたところ、グキッ！と、えもいわれぬ嫌な音。。。

一瞬、何が起こったのか理解できなかったのですが、次の瞬間、気がついて、ああっ～！！！



ぶつかるほど近づいたつもりがないのに、慎重に運転してたのに、あの角度でなんで？　と、あれこれ頭に去就したところで、後の祭り。。。

それにしても、あのグキッ！は、嫌な音。。。

誰かに付けられた傷に吸い寄せられたかのように、見事にへっこんだ右側のバンパー。
ああ、大ショック。

これではどうしようもあるまいと、諦めて例の近所の板金塗装屋さんへ。
以前にも書きましたが、ここは輸入車が沢山入庫しており、腕は確かな様子。


塗装ブースに鎮座する我が愛車。

ようやく本日受け取ってきましたが、はたしてものの見事に綺麗に修理完了。
修理代金は金５万円なり。



クイックリペアなどに較べると高いですが、こうしてきちんと直さないと後で変色してきますしね。
それに、この程度の凹みでも、ディーラーに持っていくとバンパーごと交換だ！と言われて１５～２０万円以上飛んでく恐れがありますので、止むを得まいか。。。

クソッ！二度とぶつけんぞ！