悠太郎Ｍのブログ一覧

金は無いけど時間ならある生活を送っていますが、最近ハマっているのがキャンピングカーのYouTubeです。
特に、キャンピングカーの旅行記ですね。

沢山のYouTuberがおられますが、一番よく見ているのが「うーちゃんねる 」

「現役サラリーマン、全国制覇の旅！」と称して、親子３人で日本全国を旅されています。

とおり一遍の観光地だけではなく、結構つぶさに回っておられますので、いろいろ参考になります。

弁舌爽やかですし、画像もとても綺麗。



これは九州旅行の総集編ですが、神奈川から九州まで走っていくのは、根性いりますよ。

その昔、キャンピングカーで日本中を巡れたら良いなあと思ったことがありますが、まさにそれを実行されています。



車体はこれのようですが、社内でなんでも調理できますし、トイレもあるしエアコンも完備。
長さ5mの、まさに動く家ですね。

良いなあとは思うのですが、マンション暮らしなので置き場所がないですし、神経質なタチなのでちゃんと寝ることができるのかも不安。

そもそも、１千万円もしますので、先立つものが。。。

ということで、やっぱり映像で日本巡りを楽しんでおくことにします。

２月から始まった毎日が日曜日な生活。

３月には快晴の日を狙って富士山の絶景を拝みに遠路出かけたのですが、そのあまりの絶景に圧倒されてしまい、出かける気力がちょっと萎えている昨今です。

とはいえ、毎日ゴロゴロと家に居ては大きな粗大ゴミと化しますので、思い切ってカメラの教室に通うことにしました。

週に１回程度、カメラを担ぎ、えっちらおっちらと通っております。

先日は撮影実習があって出かけてきましたが、大きな立派なレンズを構える方も多く、圧倒されています。



実習後には、撮影した画像を先生に講評して頂けるのですが、ハイアマチュアな方の作品を目の当たりにし、ため息をついています。



まあでも、自分の至らぬところを的確にアドバイス貰えますので、少しでも上達できればなと期待しています。



参加者の機材をチラチラと見ていますと、圧倒的にCanonが多いですねえ。
その次に多いのはNikonやSONYと、これは中上級アマチュアのシェアそのものです。



私のようにFUJIFILMを携えた変わり者は、今のところ見当たりません。
でも、胴鏡にある絞りリングを回しながら撮すのが好きなので、機種は限られてしまいます。

ただ、いろんなカメラを見ているうちに、亦候カメラ欲しい病が再発せぬかと、ちょっと気がかりではあります。

またまた非クルマネタですが、ご容赦ください。

１月末に退職したのち、ハローワークへ行って手続きしたのですが、ようやく３ヶ月の給付制限期間が過ぎましたので、久しぶりに行ってきました。

昔は65歳を過ぎると失業手当は出なかったのですが、平成29年から65歳以上の人も雇用保険に加入することができ、65歳以上で再就職した場合でも6ヶ月以上雇用保険に加入すれば、何度でも失業手当（高年齢求職者給付金）を受給することができようになりました。

65歳未満の失業とは異なり、支給されるのは１回きりですが、ありがたい限りです。



警備会社にパートで勤め始めた時、最初の目標が２ヶ月間勤務することでした。
これは、健康保険の任意継続の資格を得るためで、国民健康保険よりもずっと安いからです。

そしてその次の目標が６ヶ月。
高年齢求職者給付金の受給資格を得るためですね。

結局は２年も勤めることになったのですが、今までとは全く異なる視点からの社会を目の当たりにし、本当に社会勉強になりました。

それはともかく、もうこれで小遣いを増やす術がなくなり、あとは減る一方。

どうしましょうかねえ、えらく長生きしたら。。。

こんな記事が昨日賑わっていました。

大阪府、高校の授業料完全無償化へ　来年度から段階的に所得制限撤廃、２０２６年度に全学年無償目指す

大阪では、高校も大学も、親の所得制限を無くして完全無償化するという記事です。

高校の授業料無償化は以前から知っていましたが、大阪公立大学の授業料無償化が国の所得制限よりも遥かに広い範囲で開始されていることを知りませんでした。

大阪公立大学・大阪公立大学高専等の授業料等支援制度について

この大阪府のHPによりますと、

・中、低所得者層（年収目安590万円未満世帯）は、『国＋府』制度もしくは『府』制度の支援により無償
・年収目安590万円から910万円未満世帯までは、世帯年収や子どもの数に応じた支援を実施

国の支援制度では、住民税の非課税世帯しか無償化されませんので、この大阪府の支援制度は実質的な支援効果が大変大きいと思います。

大阪公立大学というのは、大阪市立大学と大阪府立大学が統合されて出来た大学ですが、私の世代、つまり50年ほど前は、大阪市立大学の授業料は月額1,000円でした。
つまり、年額で12,000円です。

他の公立大学や国立大学では月額3,000円でしたから、ダントツで安かったです。

月額3,000円の国立大学でも充分に安かったので、貧乏人でも大学に行ける時代でした。
奨学金とアルバイトだけで生活している苦学生がたくさんいました。

今や国立大学でも授業料は年間50万円以上もしますから、隔世の感があります。

生まれた家が豊かじゃなくても、莫大な奨学金を借りることなく（巨額の借金を背負うことなく）、高等教育を受けることができるのは、素晴らしいことだと思います。

家内が好きでいつも見ているTV番組「ウチ、“断捨離”しました！」

確かにいつポックリ逝ってもおかしくない歳になりましたので、なんとか荷物を減らそうと思っているのですが、これがなかなか進みません。

例えば、このたくさん残している自動車関連の書籍や資料。
思い出の塊なんです。

50年くらい前から買い始めたCAR GRAPHIC誌。
ずっと保存していたのですが重量に耐えきれず、自分が購入した車のロードテストが掲載されている号だけ残すようになりました。



生まれて初めて買った車、スーパーシビックCXのロードインプレッションが載っているのは、1979年10月号。
11月に車を買いましたので、この記事を穴が開くほど何度も何度も読んだのをよく覚えています。

長期テスト期間中に車を買ったときは、その長期テストの記事を切り抜いて保管しています。



Rover75は高くて手が出ないと思っていましたが運良く入手し、本格的にオフ会に出席するようになったのはこの車のおかげです。
当時CGの副編集長だった大川さんに連絡をとり、東京のオフ会を掲載して頂いたのは愛車紹介のとおりです。



RX-8の欲しい病は、広島のマツダ本社ショールームで発症したのですが、これは本当に楽しい車でした。
２ストロークエンジンのようなロータリーの鼓動が最高でした。



初めてBMWを買ったときは長期テストが終わっていましたので、CG CLUBで当時行われていたコピーサービスを依頼しました。
BMWなんて買えるとは思ってもいなかったので、該当する号を保管していませんでした。

ホント、どうしたもんでしょうねえ。

将来免許証を返納して暇で暇でしようがない時に読み返そうかという気もあり、ちっとも断捨離が進みません。