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五味康隆のブログ一覧

2009年03月31日 イイね!

大阪!

今、お仕事で大阪に来ました。

モノレールに乗りながら、太陽の塔を写真に撮ってブログにアップしようと思ったら、ブログを書いていたせいでカメラ起動ができず、写真を逃しました…(携帯をつかいこなせていないですね……)

というわけで、まだ移動中でするんるん
今日は何を食べようかな?
Posted at 2009/03/31 20:00:31 | コメント(8) | トラックバック(0) | お仕事! | 日記
2009年03月30日 イイね!

もう4年ほどは経っただろうか?

ボク、今まで2度ばかし、一般道で単独事故をしそうになったことがあります。

そのうちの1度が、数日前にブログでアップしたインチアップに関わるもののせい??

正確には、運転しているのは僕なのだから、僕のせいなのですが。。。
参考までに、その体験談を…ご紹介♪

乗っていたクルマは、欧州メーカーの走りにこだわるハイパフォーマンスモデル。
走った道は、ベースを山頂に設定し、山を下って上るワインディングコース。
でも、そのワインディング、かなり路面が荒れており走り辛い。
しかもまわり込んだコーナーも多く、カードレールのいたるところがボコボコになっており、事故の多さがうかがえるところ。

最初は、そこを標準設定の18インチタイヤを装着して走ったのです。。。

で、その際は、タイヤのダンピング特性も良く、荒れた道で多少はクルマが跳ねるものの、ハンドルを若干修正する程度で、気持良くスポーティに走れました。
やっぱ某車はいいな~、なんて思ってベースに到着しました。

で、次に用意しておった同一車種にOP設定19インチホイルが装着されたクルマに乗り換えました。
下りは、のんびりとフィーリングチェックしていたのですが、やはりクルマがポコポコ跳ねる。クルマごとギャップで跳ねあげられる感じで、タイヤのダンピング能力が低く、エアボリュームをもっと欲しいと感じていました。

で、下山してから今度は上りです。

いくつかのコーナーを走っただけで、走り辛いと直感。
タイヤが路面を捉えていると思ったら、ポンッと路面のギャップでそのグリップは失われる。走行ラインがタイヤ一本分くらいの外に膨らむ感じで、気持良く踏んでいけない。代わりにインフォメーションはダイレクトで、修正舵は当てやすいのですが、タイヤが18インチのような粘るグリップ力を発揮しないので、体感的には速いものの、速度が乗らない。。。
クルマとのバランスも関係しますが、意外とこれがインチアップの真実。
後日足回りの話をしたときに、この”こと”をより詳しく言いますね♪

で、問題は山頂が近づいてきたある右カーブで起きた。

そこには一か所、カーブの侵入ポイントに深さ4cmほど、長さでいえば40cmほどですかね…路面が凹っと掘れたところがある。どうしても、そこを通らざる得ないのですが、18インチでは跳ねて修正舵が必要でしたが、どうにか普通に走れた。

だが、19インチでは…あ~、思い出すだけでおぞましい…

フロントタイヤから荷重がほとんど抜けるほど跳ねてしまい、念のため18インチの時よりかは速度を落としていたのですが、ハンドルを切っても一切曲がろうとしない…。

その瞬間からABSを掛けて、どうにかこうにかガードレールに凸凹を増やすことにはならなかったですが、全身の毛穴が総開きした感覚があった。。。

極フラットなサーキットのような路面であれば19インチもいいのですが、1600kg弱の車両重量のそのクルマにとって、一般道をスポーティに気持ちよく走らせるには18インチ程度のエアボリュームがもたらすダンピングと操作性のレスポンスが適切で、19インチはダンピング能力が低く履きこなせ無いと思ったのでした。。。

そんな怖い思いを身をていして体験し、一般的に浸透している「インチアップ=スポーティ」という概念に忠告をしなければと、ひたむきな活動をする五味ちゃんでした。
ちなみに、事故に及びそうになったのはこの一件だけですが、このようなホイルのインチアップが走り辛さを生む体験は、他にも多数しております♪
たぶんこのような経験をした方は、僕だけではないと思いますが…
Posted at 2009/03/30 18:02:09 | コメント(6) | トラックバック(0) | メカ講座?? | 日記
2009年03月29日 イイね!

民間企業で頑張るしかない!!

高速道路の1000円上限割引制度が始まり、土曜日の昼の3時までのデータで主要高速道路で前年比9%~52%の交通量の増加!(路線により異なる)
コレで少しは経済が活性化すれば…
カーライフが楽しめる環境が整えばいいですね。。。

でも、喜んでばかりはいられない。。。
その陰では、フェリー会社や高速バス会社が悲鳴を上げている。。。
そりゃあそうでしょ。。。
1000円だったら、クルマで行こうか????みたいな話になるし…
計算すると3人以上で移動するなら…運転手さえ長距離ドライブに耐え忍べば、高速バスよりもえらく経済的なケースが多い!!(正確にはケースにより異なりますが)

しかも、そこに大声で笑える、好きな音楽を聴ける、そんなプライベート空間の存在する自家用車の付加価値を入れたら…そりゃあ、お父さんもクルマ出しますって!!!

というように、この制度…表向きは良いのですが、ボクは緑ナンバーの大型車にも何かしらの策を適応した方が良いと思います!フェリー会社にも…
渋滞がますます増えるなど、懸念要素も増えますが・・・そうしないと陰で失業者がまた増えますって。。。

で大型車に適応されれば…物流コストが下がる…そうすれば商品価格が下がる。購買意欲が増す。モノが売れれば製造も動き出す。人が必要になる。また消費が増える…結果的に経済が動き出す。。。この流れを、どこかの時点で止めてしまっては意味がありませんが、そんな経済の本当の意味での活性化を望んで、大型車にも。。。望みます♪休日1000円でなくてもいいので、せめて、平日を含めて●割減などの処置があってもいいのではと…

今のままでは、土日も走らなければならないトラック業者にとっては、いつもと変わらぬ交通費のまま、渋滞だけが増えている。ちょっと物流輸送業者がかわいそうすぎる…

1000円上限制度自体は悪いと思いませんが、皆にとって潤う…経済がより潤う制度への進化が欲しいところですね。

また、経済対策の早い欧州でもワークシェアリングに頼った形で、今の経済状況に対応しだしているが、減った仕事量を分けて”痛み分け”ではなく、仕事量自体を増やすべく対応しなければ、本当の意味での経済復活は程遠い…

国の援助も”絶対”的に必要だが、できることなら民間企業の一致団結した姿勢で、期間限定で全ての物価を安くして、経済(モノ)を動かした方が良いのでは?
結果的に、物が動かねば、経済の復活はないのだから…
もちろんこれは企業利益を少しずつ放出する形になるし、体力のない企業は資金繰りに苦しむかもしれない…結果的には個人の給与にも響いてくるはず。でも、モノが動いていれば、お金は動くし、人が必要になるわけだし、これぞ積極的なワークシェアリングともいえる。
ちなみに…企業利益が減れば税金も減るわけだし、国も結果的に協力する形になる!
で、モノが十分に動きだしたら、価格を正規に戻せば良いと!

国の対応策の遅さに任せていたら、霞ヶ関を除いて民間企業はいずれ餓えてしまいますって!!!
しまいに経済の収集が付か無くなったら、国がスーパーインフレ策を施しそうだし…経済ゼロ政策とか、いっちょまえな名前を付けて…勝手な想像ですが…そんなの目も当てられないですって!!!
だからこそ、民間で経済をコントロールする唯一の方法である一定の一斉値下げ!!
結果からいえばインフレと同じ状況にはなるが、対応の早い民間企業がコントロールできるのだから、国が施すインフラとはわけが違う!
ボクはその方が良いと思うのですが???

最近のインサイトの価格や、噂されるプリウスの価格、今日の夕刻に和夫さんから得た情報であるランドローバーのホームページに載っていた大幅値下げ、さらには多々耳に入ってくる各自動車販売店で行われている値引き競争を考えると、理由はともあれその動きに自然となりつつある気がしますが…
…という訳で、気がつけば上昇しつつある石油価格、再度落ち着かせませんか???

本当は、F1でのブラウンGPのデビューウィン!!
あ~、ホンダだったら…というブログを書こうと思ったのですが、島下さんが書いていたので、かぶらないように別の話題にして先輩をたてる律儀な五味ちゃんでした!!…だから、こんな言いたい放題の長文ブログに…
Posted at 2009/03/30 01:43:02 | コメント(6) | トラックバック(1) | お仕事? | 日記
2009年03月28日 イイね!

ただ今、コルテオ?

ただ今、コルテオ?代々木公園に特設されたテントで、キダムのコルテオがやってます。

毎年、楽しみに見に来るのですが、今年も来ちゃいましたるんるん

でも、問題が…

都内の事故渋滞に巻き込まれる、到着時間がギリギリに…
一緒に行動していた方々を入口で開演直前におろし、僕はクルマを駐車場に…
で、遅れること15分、何とか会場に着いたのですが、テント内に入れない。

正確には、席ごとに区分けされたゲートに案内係の方がいるのですが、その方が…ちょっと…不親切で…

すでに演目が始まっている真っ暗闇の中で、シート番号も見えないのに、
「席にいってください!!!」
と連呼!!

チケットを確認してもらい、席を聞いたら、あのさきです……席に着いてください!!

あのさきって言われたって…
そりゃぁ、あなたは番チケット見ただけですぐにイメージできるでしょうが、僕は全くイメージできない!!

しかも、すでに演目に熱中しているかたに迷惑を掛けながら素早く席につくしかないのに、目的のシートが解らなければ、席になんか行けないですって!!!!

前半は、立見で見てますよっ!といったら、
立見は駄目なんです!席に着いてください!
とまた言われた。

だから席が解らないんだって!!!

らちがあかないので、仕方なく今前半が終わるのを、外でタバコを吸いながら待っている………

結構気は長い方だと思うのですが、久々に腹がたってしまった!!
結果的に前半を外で待つのも良いんですよ。僕が遅れたのだから!
でも、あの対応は無いですって!!!!!!

という愚痴ブログを書いても、まだまだ前半演目終了まで時間があるので、何回席に着いてくださいって言われたかを思い出しながら、ちょっと散歩してきまするんるん

改めましてすいません、愚痴ってしまって。
2009年03月28日 イイね!

インチアップ…

最近17インチや18インチホイルが普通に感じてきてしまったのは、僕だけでしょうか?

ひと昔前でいえば18インチホイルは、ドレスアップ系か走りにこだわった方がインチアップするサイズという感覚…なかったですか?
また、見ると「お~、でけ~っ!!」みたいな感覚…無かったですか?

でも…慣れって怖いですね…最近では18インチホイルが普通に感じてきてしまうほど純正装着しているモデル増え、さらには純正OPで19インチや20インチまである…

ホイルが大きくなると見た目の躍動感やカッコ良さが増すという魅力があり、このようモデルチェンジのたびにインチアップが進む傾向を全面否定するつもりはありませんが、、、そろそろ落ち着いてもいいのでは?
いや、むしろ若干以前のレベルに戻してもいいのでは?
と思ってしまう…

なぜなら、インチアップは見た目だけでなく、走りにも大きく影響を及ぼすから…より具体的に言うと、僕が懸念するのは、タイヤが跳ねること…クルマが跳ねること…

インチアップすればエアボリュームが減り、ダンピング性能は落ちる。
当然、乗り心地も悪くなるが、同時に極フラットな路面を維持しているサーキットのようなところなら良いが、荒れた路面のワインディングなどでは、タイヤが跳ねてしまい、ハンドルを切っても十分に曲がらないケースもある。ひどいケースでは、曲がらずに事故につながる…

クルマを購入してから、ドレスアップなど自分の意志でインチアップをするケースは自己責任なので、なにも言いません!
でも、このままインチアップが進行すると、いずれ純正でポコポコ跳ねるクルマが登場するのでは?と…しかも、それをスポーティとか言って販売しそう…売れるだろうし…

最近でも、クルマとの相性でいうと上級グレードに設定されている18インチなどのインチアップモデルよりも、素の17インチの方が乗り味が優れるモデルも現実ある。もちろん今現在は危ないというレベルではないが、バランスが犠牲になっているケースも多々ある。

ちなみにGT-Rは20インチを履いてますが、あれは特殊すぎますね…
4輪が積極的にタイヤに負荷をかけるし、ボディの重さがタイヤをたわませるし…履きこなしている…でも、GT-Rでもあれ以上のインチアップは、、、おそらくクルマが跳ね出してしまうだろうから、今がバランスや速さ、フィーリングを含め適正なバランスでしょう…

参考までに、過去にインチアップをしてこんな怖い経験をしました話…24時間以内にご紹介しますね…
Posted at 2009/03/28 02:37:18 | コメント(8) | トラックバック(0) | メカ講座?? | 日記
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