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使徒ぴっちゃん♪のブログ一覧

2023年01月31日 イイね!

使徒の車半生を振り返る・・・

使徒の車半生を振り返る・・・こんばんは!


10年に一度の大寒波と言われた先週から体調を崩し、週末は高熱にうなされ、昨日に発熱外来に行ってまいりました。


結果は、抗原検査もPCR検査もインフルも陰性で、謎の高熱でしたが、ようやく本日、平熱と言える範囲まで回復したので、少しサボり気味になっていたみんカラ更新を少し再開してみます。



さて、何度か触れておりますが、使徒も人生後半戦に突入し、健康面の不安も日々増えております。


そこで、使徒自身の半生を振り返る意味で、車との過ごし方について自分史として、みんカラに少し記録しておこうと思い、記載してみます。


お付き合いの長いみん友さんには周知のとおり、使徒と父親は子供の頃から確執があり、今では絶縁状態です。
なので、父親について語るのは、20年近く続けている(※途中で短期的な退会時期あり)みんカラ初ではないかな?と思います。


使徒が小学生中学年になるまで、我が家にはマイカーがありませんでした。
父親が「免許を持っていなかったら」という単純な理由ではありますが、特に父が車に興味が無いわけでもなく若い頃はバイク乗りでもありました。

で、おそらく私や弟たちが大きくなって来たときの移動手段が必要になった事や、当時のテレビドラマの主人公がカッコよく車を乗り回すシーンをよく目にするようになったからかも?とも思います。


無事、父親が免許取得となった時に、誰かに譲ってもらったか、仕事で付き合いのある中古車屋さんから安く回してもらったかは忘れましたが、ある日突然我が家にマイカーがやってきました。







3代目カーローラです。

色も、画像のまんまの微妙な緑でした。

確か、5万円くらいで買ったと言ってた記憶があり、色に加え、ドアのビニールトリムが破れていたり、塗装が剥げていたりで、我が家にマイカーがやってきた嬉しさと同じくらい残念な気持ちがあったのを覚えています。



車と触れ合う機会が、夏休みに帰省する祖父母の家でしかまともに触れ合ったことが無い(友人宅や親せきの家に遊びに行った時に乗せてもらったり程度はもちろんあります)使徒には、それが車に興味を持つ根源になった事は確かです。


父親自身、この車は「最初の練習車」と割り切っていたようで、車検を受けることなく、次に購入したのが・・・






またカローラ


画像はGTですが、我が家に来たのは1500GLという「ザ・普通」のカローラでした。

でも、色は白だし、塗装は艶があるし、当時流行り始めていた社外カーステレオ(イコライザーとかも付いていた)も付いていたし、父親的には事実上の上級グレード「GL」というのが自慢だったようです。

ちょっと話は前後しますが、物心ついた時から、使徒と父親がずっと確執があったわけではなく、この頃は、まだコミュニケーションは取っていた方だと思います。
一緒に洗車したり、オイル交換したり、エンジンメンテしたり、カー用品店に一緒に行ったりもしましたし、この車で毎週金曜日の夜から土曜日夜にかけて釣りに出かけていた頃でもあります。


そして、この頃に、私の車好きが決定的となった「西部警察」「よろしくメカドック」が誕生しました。




続きはまた今度書きます。
Posted at 2023/01/31 23:50:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 暮らし/家族
2023年01月21日 イイね!

新車って高いね・・・

新車って高いね・・・こんばんは!



さて、本日はディーラーを数件回ってきました。




まずは、先日、プリウスの見積り頂いたトヨタと別系列のトヨタにプリウスの情報集と・・・






カローラツーリングの試乗をしてきました。


試乗車は、1.5Lのガソリンエンジン車でしたが、グレードは最上級のW×Bってやつでした。


試乗前の内外装チェックですが、カローラツーリングは、街中でもまあまあ見掛けるので、特に目新しさは感じませんが外観は嫌いじゃないです、むしろこのクラスの車の中では好きな方です。

で、内装は、使徒の「カローラ」のイメージとは大きく違い、洗練されていて仕立てもクラスを超えたものがありますね。

以前、シエンタの試乗で、シエンタでも十分だと感じていましたが、比べると、やはり格上だけのことはありました。


試乗した印象も、3気筒のデメリットと言えば、加速時の音が「まさにそれ」といった感じの安っぽい音が車内に若干入ってきますが、フィーリング的には一昔前の4気筒とそんなに変わらないです。

その「そんなに」の部分が、乗り続けると小さなストレスが大きな不満になるかもしれませんが・・・

それと、新車に近い試乗車でも若干気になるくらいですから、月日が経ち、エンジンマウント類のへたりが出てきたときにどう感じるかは分からない感じですね。
馴染んできて、試乗車以上に気にならなくなる可能性もあるので・・・
走り自体は、1.5Lガソリンで十分かと思いますが、ハイブリだと1.8Lになるので、価格差35万は絶妙な価格設定ですね・・・

価格差だけを見たら、どうせ購入するならハイブリを・・・と思いたくなりますが、35万と言えば車両本体の1割以上の価格差ですから悩みどころですね。

ハイブリのメリットとしては、やはり燃費と4気筒になることや+20PSの余裕に加え、リアサスが、ガソリン車のトーションビーム式からダブルウィッシュボーン式にアップグレードされている点でしょうか。

ただし、試乗レベルでは、トーションビームのリアサスでも特に不満は感じませんでした。

荷物積んだり、後席の乗り心地に差は出るかもしれませんね。
むしろ、荷物をたくさん積んだり、後席に人を乗せる機会が多い方は、エンジンの余裕も含め、ハイブリをチョイスした方が、デメリットは少ないかもしれません。


CVTの方も、以前のトヨタのCVTはフィーリング面で他社に大きく後れを取っていましたが、今はCVTのフィーリング面でのデメリットは気にしなくて良さそうなレベルまで完成度が上がってますね。
これより先のフィーリング面は、もうCVT自体に馴染めるかどうかの個人の感覚になると思います。


グレードは、最廉価グレードのXは、ビジネスモデルなので実質的にはW×BとGの二択ですね。
こちらは、価格差20万で内外装の装備が大きく違うので、下駄車と割り切るならGで十分過ぎるほどですが、スポーツシート&合皮とはいえレザーシートになることやヘッドライトもテールランプも異なるし、フォグランプの有無や17インチアルミホイールか15インチスチールホイールの差や液晶ディスプレイメーターかアナログメーターになるかの差など、仮にオプション装備できたとしても、とても20万では収まらない装備差があるので、ここはW×Bを選びたいところですね。

あと、W×Bはグレード名が、それ由来なのか確認はしていませんが、白・黒コンビ内装が選べます。
内装色が赤か白が好みの使徒には、何とも魅惑的な選択肢です♪

ただし、W×Bにもデメリットはあるもので・・・

カタログ数値とはいえ、17インチにインチアップしている関係上、Gグレードより燃費がガソリン車で1.2㎞/L・ハイブリで2WDが2.0㎞/L・4WDになると2.6㎞/Lほど悪化します。
どちらにせよ、Gを購入して社外ホイールでインチアップすれば、同様のデメリットは発生しますけどね(笑
カタログを確認したところ、最小回転半径の記載を見つけられなかったのですが、もしかしたらGより小回りも効かないかも?ですね。


こんな感じで、プリウスの比較対象として、興味本位で試乗させて頂いたのですが、使徒はシエンタ購入するならカローラツーリングをチョイスしますかね。
モデル寿命的には、マイナーチェンジも終わったし、モデルサイクル後半に突入していることを考えれば、将来的な下取りはシエンタの方が確実に上でしょうが・・・


因みに、納期はガソリンもハイブリも夏ごろには納車可能との事でした。




次に・・・




シトロエンに行ってきました。


こちらは、C3にアパレルブランド「ELLE」とコラボした限定モデル?がデビューするとの事で、デビューフェアの案内が来ていたので覗きに行った程度です。

ELLEとのコラボって事で、おそらく女性ユーザー向けのモデルとは思いますが、特別装備の内容は、合皮とアルカンターラのコンビシートであったり、ダッシュボードも部分的にアルカンターラ貼りになったりと、BMWのMスポのような事をやってくれちゃってるので、興味を持って訪問したのですが、デビューフェアなのに現車はまだ入ってなかったり、シトロエンなら本命と考えてたC4がイヤーチェンジで、こちらもまだ現車が無い状態でした・・・

まぁ・・・ガツガツと契約に持ち込もうとする接客ではなく、柔らかい感じが商談もフレンチテイストなのか?と思えるくらいで、現車が入庫したら、また立ち寄っても良いかな?と思える感じでした。


デビューフェアの記念品として・・・





ミニカーは頂けました♪


これ重要!

使徒は、乗ってきたマイカーのミニカーやプラモデルを出来るだけ入手したい性分なので、もしC3購入となった際には、なんせ「シトロエン純正」のミニカーがゲットできているのはポイント高いです!


C3の通常モデルは展示車があったので、内外装チェックしてきましたが、コンパクトカーと考えれば、存在感ある外観はコンパクトカーに見えないところがダウンサイジングのチープなイメージを感じさせない所はグッドポイントです。

ただ、独創的な外観に比べると、内装は特に目新しさも感じず無難なところ、コンパクトカーと考えれば合格点ですが、300万円を超える車と考えればチープです。
特にシートは、「アドバンストコンフォートシート」と大々的にウリにしている割には「普通」です。
シートが秀逸なDS5と比較するのが悪いと言われれば、それまでですが、シトロエンのシートからイメージすると、ちょっと期待を裏切られる感じです。

ついでに、C3のSUV版「C3エアクロス」も見てきましたが、こちらはやはりC3より格上です。
内外装ともデザインも違えば全長は16㎝も違うので、別の車でした。

ホンダでいう所の、フィットとベゼルくらいの差ですね。

ただ、価格も40~50万違うので、価格がC4とほぼ同じです。
イヤーモデルでC4が値上げになる見込みとの事ですが、値上げの理由付けに装備の充実も行われるそうですから、C3エアクロスよりはC4に食指が動きますね。
C4だと、ATも8速にランクアップするし・・・



で、最後に、ホンダに行って・・・





ZR-V観てきました♪



こちらは試乗車もあったのですが、内外装のデザインがシックリこない感じでした。

外観は、フロントはBMWを意識してリアはレクサスを意識したようなデザインと、内装は「シビックのそれ」とベース車丸出しって感じでした。

運転席に座った感じは、前方の見切りが良いのが印象的でした。
ボンネットにデザイン的に凸部があり、それが前方の見切りに大きく貢献してくれる感じでした。

後方視界は、デザインから察する通り、近年の新型車の傾向として後方視界は宜しくないです。
このあたりは、今は常識となった「死角はマルチビューモニターで確認してね」って事だと思います。

あと、後席は、デザイン上の理由から、ヘッドクリアランスが稼げない分、着座位置が低められてるのに、フロアが高いので、着座位置が低い分だけ乗降性は悪くないですが、長時間座ると膝や腰が痛くなりそうな気配を感じました。
で、後席に座ると前方視界も良くないので想像以上に狭苦しく感じました。


試乗車まであったのに、乗ってみたいとまで思わなかったです・・・


シビックベースとはいえ、本家シビックと価格差が殆ど無いのは価格的には頑張ってる方だとは思いますが、
ハイブリ最上級グレードの4WDで400万超えはやっぱ高いです!!


少し前まででいう所の、5ナンバーミニバン(ステップワゴン等)が、同じく今では総額500万円の時代ですから、ZR-Vが法外に高いわけじゃないけど、数年前に「老後2000万円問題」が世間を騒がせ、実際に老後2000万円以上貯蓄できる人の方が少数派なのに、その1/4を1度の車両購入に費やさなければならないご時世・・・



製造業の一員として、物価上昇は痛いほど分かっていますが




やっぱ新車って高いね・・・(汗



久々に新車生活に復帰したいなぁ・・・
Posted at 2023/01/21 18:32:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2023年01月14日 イイね!

新型プリウス観てきました。

新型プリウス観てきました。こんばんは!


本日も、調剤薬局の待ち時間を利用して、ディーラーに行ってきました。


前回、情報収集に行ったディーラーには、まだ現車がなさそうだったので、違うディーラーへ・・・



画像でも、今回のプリウスは、かなりカッコいいと食いついたわけですが、画像や動画ではちょっとデザイン的に気になっていた部分もあったのも事実でした。
特にリアまわりが、テールランプをガーニッシュで繋いで、そこを光らせる手法が画像では腰高に見えて気になっていたのですが・・・





現車は画像以上にカッコいいです!



ルーフエンドからリアフェンダーのデザインとかは、グランツーリスモに通ずる流れるようなデザインがグラマラスでウットリしてしまいますね。




プリウスがこんなにカッコよくなったら、既存ユーザーを切り捨ててまで冒険したクラウンの面目が・・・とすら感じます。
まぁ、クラウンはボディバリエーションという商品展開で保険を掛けてるわけで、プリウスは1本槍で勝負してきたわけですから、かなり冒険したと思います。

とはいえ、過去には不人気車になって開発費の回収目的に、ウィッシュにハイブリ積んでプリウスαとか別バージョンが無理やり追加されたこともあるので、プリウスが失敗しても、何かしらの方法で「プリウス」として面目は保ちそうですけどね(苦笑



減車の第一印象は、画像より何倍もカッコよかった事と、実寸よりも大きく見えました。

実寸より大きく見える・小さく見えるはメーカーやデザイナーの意図もあるでしょうが、実寸より小さく見えてしまうと、周囲の車が無理な割り込みや右折に狭い場所で対向車が無理に突っ込んでくるとか色々と害があるので、実寸より大きく見えることは安全面でも有利に働くと思います。

因みに、実寸より小さく見える車のメリットとしては、運転しやすそうに感じることや、僻まれない事でしょうか?
なので、コンパクトカーの一部はあえてコンパクトに見せたりしますし、高級車の一部車種は、あえて小さく見える事でオーラを隠したりしますね。


話はプリウスに戻りまして・・・

一方車内ですが、大きな画面のナビが飛び出たデザインなど、今主流のデザインになっていてシンプルになっています。

メーターも、周知のとおり、とうとうセンターメーターを辞めて、普通の位置になりましたが、フルディスプレイのマルチメーターで、しかもモニターの枠もなくフードもないので、昼間の視認性や夜間の内窓への漏れた光の反射が気になる所ではありますね。

まぁ、枠もフードも無くオープンなメーターディスプレイは、プリウスの近未来的イメージにはマッチしています。


着座位置は、噂通りスポーツカーに近いくらい低いです。

ただし、シートリフターのリフト量は、このクラスの車としてはかなり上がりますので、年配の方の乗降性もある程度確保できると思いますし、使徒は小柄な事も相まって、ポンネットが少しでも見えないと極端に車両感覚を掴みにくい性分なのですが、一番低くしても、ボンネットは少しだけ見えますし、一番上まで上げれば半分くらいまでは見えるようになります。

一番上まで上げても、頭上空間は確保されています・・・がピラーからルーフにかけてのフレームが出っ張ってる(カーテンエアバッグの格納スペースかな?)ので、シートを目一杯上げていると側頭部に少し圧迫感は感じますし、近年は自動監視システムでチケットレスのコインパーキングが増えましたが、まだまだ駐車券発券システムのパーキングも多いので、窓を開けてチケット取る時に、頭をぶつけてしまう可能性は否定できません。

この側頭部の圧迫感・・・以前乗っていたボルボV60と通ずるところがあります、きっとS60・V60オーナーさんなら「あ~あの感じね」とご理解いただけるかと思います。

シート自体は、大き過ぎず小さすぎずちょうど良い大きさと、適度なサポートでスポーツ感と居住性をうまくバランスしているかと思います。

シートには、トヨタが公表したあの「アルミテープ理論」が採用されていて、車の挙動安定と疲労軽減に貢献しているみたいですね。

ただ、シートにも残念な点が・・・
上級グレード「Z」には、合皮ながらレザーシートが採用されており、レザー特有のツッパリ感は無く優しい座り心地は良いのですが、手触りや質感は合皮そのものです。

使徒的基準として、BMWのダコタレザーやベンツのエクスクルーシブレザー(ナッパレザー)じゃない方のレザーでも満足できる方は許容範囲、ナッパレザーじゃ満足できない方は不満になると思います。


後部座席の座り心地は、こちらも足元空間も背もたれの角度も的確で後部座席に人を乗せる機会が多い人でも、特に不満は出ないかと思います。
まぁ、あのデザインですから、顔を横に向けただけでは外の景色は拝めませんが、これは近年の普通のセダンでも普通の事ですから、このくらいは我慢してもらいましょう(笑



次にラゲッジですが、先代までのプリウスを知らないので比較対象はありませんが、ハイブリシステムの関係上、床は高めで床下収納もありませんので、高さのあるものはそれほど積めない感じです。

また、ラゲッジ右端みハイブリ用じゃない方の普通バッテリーがあることや、リアサスのサスタワー部が割とハッキリと張り出した構造なので、幅もありません。

一方、長さに関しては、このサイズの車両としては一般的な範囲では確保できています。

で、シートを倒した時の最大長ですが、カタログに記載がありませんでしたので、セールスの方と実測してみました。

使徒が普通にシートポジションをとった場合で170㎝くらい、ちょっと窮屈な姿勢までシートを前にすると180㎝弱まで広がりました。

DIY派の使徒としては、車選びのひとつの基準として「コンパネが積めるかどうか」があり、その基準に当てはめると、荷室長さが182㎝以下なのでNG
幅も91㎝以下なのでNGになっちゃいます。

立てたり斜めに車載するにも、そもそも高さが不足気味な車なので、ちょっと厳しいかもしれません。

無理やり積んで、車が傷ついたら本末転倒ですし・・・


最後に後方視界ですが、デザインから予想するよりは死角はすくなそうです。

とはいえ、事実上のハイデッキなリアは後続車の下半分は見えず、見えるのはルーフくらいですし、ドアパネルが後方に行くに従いせりあがるデザインの為、斜め後方の視界は良いとは言えません。

この辺りは、オプション設定もデジタルインナーミラー&マルチビューモニターでカバーできる範囲だと思います。



そして・・・プライスですが、

上級グレード「Z」で370万円・中間グレードの「G」で320万・下位グレードの「U」は300万切りの299万ですが、Uはサブスク専用グレードみたいですし、そもそもGと20万位しか変わらないのに装備に違いがあり過ぎるので、事実上は2グレード構成といったところでしょうか。

価格差が50万と結構な差がありますが、やはり差別化としては明確に分かる部分も多いので、使徒は需給グレードはあんまり選ばない派ですが、それでも頑張ってZをチョイスしたいところです。

もし、価格差50万を少しでも減らしたいなら、標準装着されている19インチホイール&タイヤを、レスオプションで17インチホイール&タイヤにすると11万ほど安くなるので、ホイールは17インチを履きつぶした後に社外ホイールにインチアップ(または、そのころにはきっとネットオークションでも純正ホイールが11万以下で出回っているでしょう)でも良いかもしれませんね。

一通りザックリオプション付けて乗り出し総額は車両+50万くらいでした。


色は、マスタード(黄色)が展示車でしたが、思っていたより似合っていました。

下取りを気にしないなら、スポーティーにイメチェンしたプリウスのひとつの形としてアリだと思います。

何より、有償カラーじゃないので、有償のパールより若干安く購入できます。

何より、おそらく黄色は後期型では廃止されます、前期型とバレてしまいますが、希少カラーとしてのチョイスも良いと思います。



で、納期ですが・・・

噂通り、1年半~2年待ちとの事、2年後の使徒がどうなっているのか?
2年待ちになるのなら、(注文が今でも可能であれば)フェアレディZやシビックタイプRでも、もう100万頑張れば買えますね。

損得勘定で言えば、プリウスで100万安く買えて、ガソリン代がや維持費が安くついても、乗り換え時の下取りは圧倒的にZやタイプRの方が上(下手したら購入価格を上回る可能性すらある)であることを思うと、お得感はないですね。

まぁ・・・シビックタイプRがバーゲンプライスに近いわけですが・・・
とはいえ、やっぱ「シビック」に550万は高いよね(ボソッ



Posted at 2023/01/14 18:10:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年01月09日 イイね!

株主優待

株主優待こんばんは!



本日は、ライトなネタです。


使徒が株主なわけでは御座いません(笑



勤め先の関連企業の株主優待を頂きました。



カタログギフトってやつです。


といっても、このご時世、昔のように分厚いカタログが届くわけではなく、専用HPにIDとパスワードを入力して入るWebカタログってやつですね、昭和な使徒的には、あの1度しか使わないのに無駄な分厚いカタログからアレコレ候補を挙げていくのがカタログギフトの醍醐味と思うので、少し物足りなさを感じつつ・・・


で、カタログギフトで更に困るのが・・・





欲しいものが無い!



これは何時の時代も変わらずですね。



元々が、3000円相当という事なので、実勢価格でいう所の1500~2000円も出せば普通に買えるものばかり・・・



そんなわけで、半消去法的に使わない物より食べるもの、それもスイーツ辺りが無難との結論に達し、タイトル画像のアイスクリームになりました。


7個入りで、千本松牧場という那須にあるファームのようですね。


お味の方も、この手のギフトものにしては美味しかったです。



ネットショップもあるようなので、普通に購入すれば幾らか調べてみました。







5個で3,132円・・・




カタログギフトより直販の方が高いやないか~い!



そういう意味では、得したカタログギフトでした♪

Posted at 2023/01/09 20:16:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 食べ物 | グルメ/料理
2023年01月08日 イイね!

人生後半戦に向けて・・・

人生後半戦に向けて・・・こんばんは!



人生100年時代と言われる昨今、平均寿命で言うと既に後半戦に突入していますが、使徒もしぶと~く生きても、いよいよ後半戦突入です。


まぁ・・・もし100歳まで生きてたら、あと約50年の間に、またまた平均寿命が上がって人生120年時代とか言われているのは、大いにアリアリですが・・・(苦笑



さて、体調の事もあり、ホントここ1~2年で、物凄く将来の事を真剣に考えるようになりました!
えっ!?遅いって?(自爆


神経質なくせに楽天家だったので、「将来」の事より、「今」を楽しむことを重視していました。
今があるからこそ将来があるのだと・・・


多くの方が、50代になると、そういう不安が急激に増えたり、仕事に意義を見出せなくなったりするらしいのですが、正に使徒が今、それです!




体調に起因する思考回路が大きいとは思いますが、物凄く将来が不安になったりします。
そして、ダメ押しで、昨年の健康診断で、とうとう生活指導が入りました。
小さいころから病弱で、どこかしら悪かったので「健康な人って毎日どんな感じなんだろ?」と幼少の頃から日々感じていたくらいです。
なので、ある意味、健康診断の悪い数値には耐性がついてしまい「こんなもんやろ」と高を括っておりました。
それが、ここ数年で急激に各数値が悪くなり、5段階評価の5(数字が低い方がが健康)を食らってしまい、さすがに凹みました。


で、昨年から生活習慣改善と共に、将来に向けて、すこしづつ断捨離を進めて、スモール生活に舵を切る事にしました。


まずは、2~3年前にオンラインクレーンゲームにハマり、課金地獄だった頃もあり、1室丸々ぬいぐるみ置き場と化した部屋がありましたが、フィリピンの子供に送るボランティア活動されている方に、全部引き取ってもらいました。
まぁ・・・課金地獄になってたほど(ある種)投資したわけですから、せめてボランティアで社会貢献するお手伝いが出来て良かったと思います。


で、本丸である自動車のパーツやらケミカル類も予備確保の為だけに、物置を購入したりかなり無駄な事をしていました。





こんな感じで物置と予備タイヤ(スタッドレスは、これとは別の場所に保管)だったり・・・



玄関横にも、物置やベランダストッカーが並んでいたり・・・


そうこうしているうちに数年前まで苗程度だった木も育ってしまい・・・


これはいかんということで・・・





不要な木を抜木




既に根が張り巡っていたので結構大変ですが・・・




頑張りました!

物置とタイヤも処分して・・・







スッキリ♪



玄関横も・・・



スッキリです!



あと、最近の使徒はやたらと過去車の更新が多いとお感じの貴方!



正解です(核爆

物だけではなく、データなど思い出の断捨離も始めています。
使徒の更新だけでマイページのみん友さん更新歴が並んでしまっている方には、ご迷惑をおかけしております。
使徒の新たな旅立ちへの爪痕として、大目に見てやって頂ければ幸いです。



まだまだ断捨離すべきものが沢山あるので、ぼちぼち片付けながら、終の車を何にするか?検討?妄想?して楽しむことにします。
Posted at 2023/01/08 20:03:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 暮らし/家族

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「[整備] #XC40 ボルボ XC40 車検証ケース・取説 クリーニング&コーティング https://minkara.carview.co.jp/userid/348989/car/3528939/7760208/note.aspx
何シテル?   04/20 21:54
はじめまして!車好きの運転嫌いな「使徒ぴっちゃん♪」です。 スポーツ観戦は好きだけど、運動は嫌いな人が居るように、車好きだけど運転嫌いな人が居ても不思議じゃな...

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