せーちのブログ一覧

今日(10/29)発売の東海版だけ週刊な中古車情報誌カーといえばGoo！
なっ、なんと先々週のカーセンサーに続いてGooまで表紙に青のアコードユーロRが登場！！！
うれしいじゃありませんか。



今回は
表紙のクルマ→ホンダ・アコードユーロR
と扱いが小さいですが、中を見ると巻頭にコラムが。



大乗フェラーリ教の教祖清水草一センセイが書いておられます。

大乗フェラーリ教の教祖も認定か!?
それは４気筒の
フェラーリだ!

彼の著書で見たことがある内容ですが、なんか大げさなタイトルです。
今回はエンジンの話に終始しますが、本来V8のフェラーリエンジンを4気筒にしたのがK20Aというのは失礼な。
K20Aは4気筒のフェラーリよりパワーがあるし信頼性も高く明らかにそれ以上だと思います。
音のことですがパワーが出ているホンダエンジンは自然といい音がするのを知らないのかな。
K20Ax2なV8が出たらどんなものなんでしょうか?
4LV8で440ps!?
見てみたい。フェラーリより性能が高いことは間違いないでしょう。

昨日のAUTOCARに続いて今回アコードユーロRに高評価を与えてくれたのはENGINEです。

今回はどんな企画かというと

巻頭特集
世界基準で評価する
日本車の実力。

第1部 世界チャンプとの対決編

第7試合
アルファロメオ159 2.2JTS VS アコード・ユーロR



イタリアの名人芸もホンダ・スピリットにはタジタジのようです。



ベスト・アコードのユーロRってすごい褒めっぷり。
今回もジキルとハイドって表現が使われてます。



ストリート・ファイター力判定って・・
また勝ちました。
軽いのが勝因だとしたら次期型で重くなったらこの美点はなくなるのか。

昨日カーセンサーにアコードが取り上げられて、ヨーロッパで評価が高いことを再認識しました。

今回取り上げるのはちょうど私がアコードを購入する決意をするに至った2006年9月のAUTOCAR vol.040です。

この雑誌、基本は海外の雑誌の和訳版ですが、ユーロRが日本専用グレードであることからもわかる通り、日本のジャーナリストが書いた記事です。

この企画はSPORTS SEDAN PENTATHLONということで、5つの項目について
レガシィB4 3.0R
アコードユーロR
マツダスピードアテンザ
以上3台が競い合います。


写真は載せていませんが第1項目の街乗りはギヤの操作性でユーロRがやや優勢だがほぼ互角。
第2項目の高速巡航ラウンド1(制限速度前後)ではトルクの関係でユーロRは不利な結果に。
そして第3項目の高速巡航ラウンド2(飛ばし気味)

ここで圧倒的な高評価を獲得！

さらに第4項目のワインディング

圧勝です。

最後の第5項目の居住性は程々な結果。

そして総評は

勝利!!

気持ちいいものです。

今日何気なく本屋の自動車コーナーにいると表紙に青いアコードユーロRを発見！
しかもBMW3シリーズと並んでいます。

今日発売のCar Sensor 08/11/16号ですが、今回はこんな企画。

BMW、メルセデス・ベンツ、
VWに負けていない
世界で戦う
性能は世界基準なのに割安！
日本車を狙え

一瞬買おうと思って手が伸びましたが重いし、中古車はいらないので立ち読みしてきました。
それで後でネットで確認したらWebで立ち読みできました。



イギリスでは3シリーズの一部グレード以外よりアコードのほうが評価がいいとか。
うれしくなりますね。

↑の画像は左右分割されています。
読みにくいときは↓のURLから立ち読みしてください。