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来た時はこんな感じだった。
フロントバンパーなんて一切留まってない。
タイラップで吊ってるだけ。


で、ナンバー付けるために整備して


無事に合格。
さらに車屋にTYPE　Ｃ売ってくれ言うて懇願してこのスタイリングに。

で、連れ売から片手万円で流れてきたこのワークスダッシュからは前オーナーの個人情報が…で、そこはどうでも良くてその前のデータである。


2004年8月4日までは車検があったと。
（しかも、リコール実施済みと出るあたりディーラー整備かな？）
で、2015年4月22日届け出のリコール実施日は2018年となっていた。
しかも、ネット登録ではリコール未実施となってるのは二人目のオーナーは少なくとも町工場整備だからかな？。
確認しようにもコーションプレートに黄色いシールを貼って判別してたらしいが


色が飛んでて分かんねぇよ←

で、2015年に届け出されてるリコール実施日が三年後って事は一年近く寝てた？
この期間にオーナーが変わってる可能性がある。
2018年に新規登録されてるんだけど、今の総走行距離より5000キロほど少ないだけ。
2年で5000キロ？
オーナーは複数オーナーなのは確定。
最初のオーナーか次のオーナーかは知らんけど、謎な電源線が多すぎる。
しかも、全て部品取りされてるから何に使われてたか謎な配線だらけ
バッ直の配線とか勘弁してほしい。なんに使ってたんだよマジで。
まぁ、片手万円だから文句は言えんのだが。オイル管理は良かったのか過走行なのに元気なのは助かってます。
でも、洗車されてなかったのかクリアは完全に済んでて綺麗にするには剥離せなアカンやないか…26Uがこうなるってよっぽどやぞ…
ちなみに、今はそもそも元が何だったか分からない感じに車種不明感が楽しい←

普通に乗るなら積載能力の高さとリトラクタブルヘッドライトとハッチバックスタイルのスタイリングが売りである。
スポーツ走行するにはボディやら足回りやらリフレッシュ＆強化が必須。もう、旧車に片足突っ込んでるので…

今日はとりあえず応急で治したところを元通りに


青色のキャップになった←

で、一本余っちゃってるブローバイホースは普通はエアクリボックスに戻してるみたい。
でも、ＰＶＣバルブで逆流はしないはずだから取り敢えず放置←
でも、車検までになんとかせんと…

さて、今日は少し前にワークスを襲った故障？例を。

峠を気分良く走ってて気付いた。アイドルが少し高いのとブレーキが微かに重い。
何かおかしいと。
車停めてボンネット御開帳


最初は盲蓋みたいなのがついてた気がする。

流石にインマニ写り込んでる画像がない…
ちなみに、タイラップとゴム栓の周りだけは残ってた。
経年劣化で吹っ飛んだんだろう…



ただ、純正で盲蓋なのかは分からない。
まぁ、うちに来たときからブローバイホースが何故か２本余ってる車である、謎は謎を呼ぶ。
取り敢えずは応急処置。


同サイズのホース指して単４入れてバンド固定。


取り敢えずはこれで走れる

エブリィのエアクリをノーマルのボックスに戻したらむき出しエアクリに付けてた傘が余った。



そこで、ワークスに付けてみた　　



意外とデカいなぁ←