先週土曜、
PG1-7 MAXをポロに施工してみたワケですが
『プチリセットして、軽く塗るぞ』
・・・という手抜き気味の施工だったので
事前に想定してた仕上がりレベルは
『きっとおそらくこんなもんだろ』
って感じで、“ソコソコ”を想定してたんですが
PG1-7 MAXの仕上がりは
そんな事前想定のレベルを軽く超越。
想定外の出来事に対し
onimasaはプチパニックに陥りましたw
これは土日の家族サービスの合間じゃ
適切な文章表現が思いつかないw
・・・って事で土曜の時点では
『言葉にできない』
と書いて、お茶を濁す事に。
で、週末のふとした瞬間にポロのボディを見て
仕上がり状態を確認しつつ
表現できる言葉を探しましたが
『なんかスゴイ!』
・・・という言葉しか浮かばず(語彙w)、
現在に至ってますw
『艶・光沢が良くなった!』
と単純表現できるか?と言えばちょっと違うんですよね。
元々使ってるPG1-R改も艶・光沢はイイので
それより良くなったとも言い切れない。
・・・けど、比較すると“凄み”を感じる。
↓
『なんかスゴイ』
という言葉に着地するしかないw
例えば、素人がワインを飲んで
『言葉では表しきれないけど何やら美味しい』
・・・としか言えない、そんなもどかしさ。
あぁ!
こんな時、ソムリエだったら知識と経験則に基づいて
適切な言葉を分かりやすく表現できるのに!!
元来、洗車変態は
“洗車業界におけるソムリエ”の役割を担ってると思われますが
直近数年間、情熱のウエイトを
ロードバイクに傾け気味なonimasaには
PG1-7 MAXの真の魅力を伝える技量が無いよ!w
・・・そんな状況の中、
かろうじて思い浮かんだ言葉は
『発色が濃くなったように感じる』という物。
PG1-7 MAX施工後のポロのボディを直射日光下で見ると
“赤”がより“濃い赤”になったと錯覚するレベル。
これは膜厚が上がって表面が平滑になったから
光の反射が変わって、色が濃く見えるのかな?
・・・と想定しましたが
『簡易施工のガラスコーティングを
1回塗っただけで、そんなに変わるはずが無い!』
と考える自分も居るワケです。
手塗りワックスじゃあるまいしw
でも実際、『スゲー違う!』と感じるので
コーティングが塗られたボディ表面では
ナノレベルで何かが起こってるのは間違いない。
もういっそのこと、感覚で表現する事を放棄して
何かの検査機を使って数値化できれば楽なんですが
一介の素人ではソレをするのも叶わないので
『このまま数回の重ね塗りを経て、さらに変化していくのか?』
とか
『雨が降った後の防汚性は?』
とか
これまで当ブログでも書き尽くした視点を以て
様子を見続けるしかなさそうです。
底が知れないな、PG1-7 MAX!!
ちなみにフォレスターへは
磨きによるリセット⇒PG1-RARE施工⇒PG1-7 MAX!
・・・という段階を経ての施工を検討中ですが
『黒色ボディへの施工で、印象がどう変わるのか?』
・・・については、
むしろキッチリと磨く前に試した方が
コーティング単体の効果が確認できそうで
ネタ的には面白いような気がしないでもないので
次の週末、フォレに施工して遊んでみよっと!w
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コーティング剤 感想 | 日記
Posted at
2018/08/28 20:29:19