DCDCとレギュレーター間に追加したLCフィルターをLCRフィルターに変更
MJの安井さんの記事を見てやってみました。
計算は↓で
RLCローパス・フィルタ計算ツール
※RはLに並列でも良いみたい、Lの後に並列でR→C→GNDにしたけど。
カットオフの肩の部分が盛り上がるので、これを抑えようと定数を振ってます。
周波数は100kHz以上にした方が良いでしょうし、かと言って上げ過ぎると
スイッチング周波数の部分が下がらないし、(300kHz~
位相の変化が可聴域(~20kHz)に掛かるしで難しいです。。
結局200kHzぐらい、盛り上がりの高さは30dBぐらいになり逆に悪くしてる?・・・
後段のレギュレーター(TPS7A47&TPS7A33)で頑張ってくれてると思うけども (汗
でも音を聴く限りあった方が断然良いんだな、これが。(今のところ)
ノイズだけで考えれば電池が最強でそれをリファレンスにすると、
どう弄ってもシャキシャキ感が消えないのが悩ましいのであります。
こんな所で結構音が変わるので面白いですけどね。
次は面白そうな記事(電源)を見つけたので試してみようと思います。
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Posted at
2016/09/09 01:35:34