豊田市美術館で開催されていますクリムト展を観に(涼みに?)行ってきました。
グスタフ・クリムトを今日初めて知ったのですが、素晴らしかったです。
その中で、「ベートーヴェン・フリーズ」を見入ってました。
”1902年にクリムトが制作した壁画で、音楽家ベートーヴェンを称える展覧会「第14回分離派展」で展示されました。交響曲第9番をテーマに、黄金の甲冑で武装した騎士が幸福を求めて敵に向かい、楽園にたどり着くまでの旅路が絵巻物のように展開します。輝きのなかに歓喜を表現したフリーズは、まさに「黄金様式」の時代を代表する傑作です。”…リンク先
https://klimt2019.jp/special/beethoven-fries.htmlより転記
正面に見える「敵」巨人(ゴリラみたいな)の左側に居るふくよかな方を
含めた3人を「肉欲」「淫蕩」「不節制」を表し、100年以上前から、
不節制=悪=敵?・・・。
という事で、これ見て本気で痩せようと思いました。
お土産にCD買ってきました。
《ベートーヴェン・フリーズ》ベートーヴェン交響曲第九番
指揮:フルトヴェングラー
絶賛炎上中?!のあいちトリエンナーレ、豊田会場も一部観てきました。
「なんじゃこれ?」みたいな作品もあって、結構面白いです。
Posted at 2019/08/13 00:14:17 | |
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