ナビの地図更新をして、久しぶり?そのままオーディオを聴いてましたが…。
改めて、私のカーオーディオのシステムを紹介。
ナビヘッド+外部2chアンプ、2wayスピーカーのパッシブ。
DSPの設定で、右側スピーカーの音をTAにて、1.21ms 遅らせてます。
このTAについてですが、TA有りと無しとでは全然音は違っていながら、音としては両方ともアリで、これは聴く曲(録音状態)と、どう聴きたいかでも変わってくるようです。
夏にベイシーで聴いた、ビルエヴァンス インタープレイは強烈に耳に残っておりその音に近いのは、断然TA無しの状態。押しが強くグイグイ来る感じ。対して、TA有りは魂の抜けたような音…。
同じJAZZでも、クリスチャン・マグブライド・トリオ ビレッジバンガードライブだと、TA有りの方がよく、TA無しだと全部右に寄るし、音の数が減っていて聴いていてもつまらない。
クラシックもそうなんですが、何となく古い録音のJAZZやモノラル音源はTA無しが良さそう、最近のはTA有りの方が良い印象。
どう聴きたいかは、疲れ気味な時なんかは、押しが強いのも邪魔くさいので、TA無しが良い曲でも、TA有りで聴いた方がBGMとして良い。
どちらも、ナビのインパネで簡単に切り替えられるので不便はなく、最近はこんな聴き方をしてます。そういえば途中で頓挫したDSDによるTAなら、また別の結果が出るかもしれないなぁ。。。
Posted at 2019/10/06 23:54:50 | |
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