オーディオフェスタ・イン・ナゴヤ行ってきました。
まずは、MONITOR AUDIOから1月末に新発売された STUDIOを聴いてきました。
雑誌のMJで記事を見かけて、ちょうど展示されるとの事でチェック。
デモには間に合いませんでしたが、展示の空き時間にベストポジュションで
聴く事ができました。
10cmのWF×2個のバーチカルツイン。
価格が現実的で?!、欲しい物リストに入れときました。
さて、今年のオーディオフェスタ・イン・ナゴヤのみどころ(聴きどころ)
初展示のエレクトリブース、マジコ(A3)を聴いてきました。
1組で130万円(値段上がるそうです。買うなら急げ!)という手頃な
価格でありながら、アルミ削りだし部品のエンクロを採用、TWはベリリウム、
ちなみにユニットは自社製だそうです。
オーディオフェスタ・イン・ナゴヤはHIFIだけじゃなく、シアターもあります。
DENONブースで「Auro-3D」を体験、映像だけじゃくオーディオも進化してます。
デモで観たクィーンのBD欲しくなった。ちなみにプレーヤーはOPPOでした。
これ凄かった!
フラットドット
レコードのゆがみを直す装置、効果覿面!全然音良くなる。
欲しいけど、価格は60万円(新製品出るそうです。)
カーオーディオにも使えそう・・
DAITONEブース、昨年の反省を活かし反射板沢山持ち込まれてました。
機材も変えて昨年と同じスピーカーとは思えない?良さでした。
デモの後半からしか聴いてないの分からないのですが、何故か名機JBL D208が!
これのプロフェッショナル版JBL2110を以前、ハイエースに使ってました。
マランツでは、自社の4万、6万、13万クラスのプレーヤーとプリメインアンプの
組み合わせによる聴き比べが面白かった。
CDプレーヤーの4万円台は派手(ドンシャリ)、6万円台は蒲鉾型、
13万円は、両方の良いところ取りな感じ(ハイレゾのPCM,DSD,サンプリング違いでの
聴き比べと同じ感じ)、アンプは低域の解像度が値段順かな。。
あとは、エソテリックも良かった。
DACのディスクリート化というのが良くわからなったが、派手さが無く
ひたすら綺麗な音というのも落ち着いて聴けて、良かった(ちょっと寝た)
手が届く価格帯の展示もあり、シアター系もあって楽しめました。
ちなみに抽選会の景品は「ハイレゾステッカー」でした・・・。
Posted at 2019/02/17 00:18:12 | |
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