1層目の印刷でプラットフォーム(台座)から剥がれてしまう現象で上手くいかず、材料にABSを使ったせいか?温度条件が悪い?など難しいそうで、標準的な材料PLAに変えてテスト印刷したけど結果変わらず。。
ちなみにフィラメントの交換は、ノズルの温度を240°に上げて供給するチューブを外してそこから引っこ抜いたら取れました。(あとでモニターにフィラメント交換のコマンドがあるのに気づいた・・・次回使ってみます。)
剥がれの原因が分からず、最初の設定から見直そうとノズルとプラットフォームのクリアランス見たらむちゃくちゃ広がってた。。紙一枚のクリアランスを4隅、厳しめに直して再度トライ、最初は上手くいってましたが4層目ぐらいで剥がれた。。。
調べると糊を塗ったりと先駆者も苦労してて、表面をザラザラにして剥がれ難くした方が良さそう。台座の温度はABSの場合80°ぐらいまで上げるため糊以外の方法も考えた方が良さそうですが、うーん。模型ならPLAで良いけど機能部品はダメかな。
・・という具合にまともに形にするにはとても時間が掛かるので、当初目的であるTS-HX900PRS用架台製作はDMMに依頼します。
Posted at 2020/12/29 23:49:17 | |
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